![](/resource/i/spot/tx_980/71d509ee6934b3714785a81a6e1c1959.jpg)
オセアニアクルーズ(帰国)
★★★★★ 2023年11月に訪問メルボルン港から空港へ
DCLオフィシャルの送迎バスがなく、各人で移動手段を確保する必要があります。Uberも調べましたが、港~空港まで約50~60豪州ドル(約4,800~5,800円)。
トラム(5豪州ドル)と空港バス(22豪州ドル)を組合せだと、27豪州ドルです。
2人以上なら、Uberの方が安くなりますが、稼働台数と待ち時間次第かと。
まずは最寄り駅
下船後、荷物を取り、ロビーに出ると、メルボルン市内の交通機関で使用できる交通カード「myki(SUICAみたいなもの)」の臨時販売&案内所があります。
トラムで移動するなら、この販売所か駅でmykiを購入しておく。
定額販売のみで、16豪州ドル(デポジット6豪州ドル+チャージ10豪州ドル)
※販売所はカード払いのみ、駅は現金orカード払い。
※トラムは現金/タッチ決済は未対応
※シドニーの交通カード「Opal」との相互利用はできない
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/09dd87636f97b52b2da2f49721a95d35.jpg)
桟橋に沿って歩いた先にトラム(ライトレール)のBeacon Cove駅があります。
クルーズターミナルからは、ガラガラ荷物曳いて歩いても約10分ない位
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/9c0feaad1c00bc16d279e707721308f3.jpg)
トラム乗場には蛍光ベストを着たサポートスタッフ(下船日のみ?)がおり、
myki券売機の購入アシスタントをしてくれます(券売機は英語のみ)。
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/986d72bacb676cd4094996cb951a90dd.jpg)
乗継駅のSouthern Cross駅まで
トラムは約10分間隔で運行しており、時間を事前に確認してかなくても大丈夫。トラムに乗ったら、乗降扉脇の端末にmykiをタッチします。
乗換え駅であるSpencer St/Collins Stまでは、約10分。
降車時は、降車ボタンを押し、mykiは再タッチ不要です。
トラム降車して少し戻る感じで、交差点を渡るとSouthern Cross駅があります。
↓Southern Cross駅のmyki販売機
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/50c68d7633df6b306eeeb28c2280da2c.jpg)
空港バス乗り場へ
Southern Cross駅に入らず、通りに沿って少し歩くと赤い看板の空港バス乗り場が見えてきます。建物入ると、券売機があるのでチケット購入(22豪州ドル)。
※券売機はカード払いのみ、現金は奥の有人窓口へ
チケット購入後、案内に従ってバス乗り場へ・・・
バスは日中10分おきに出ており、予約不要/座席指定なし
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/862d316ea95263109566510c1fe6b2be.jpg)
空港へ
バスは2階建てで、1階に荷物置き場+多少の座席+運転席、2階は座席のみ。2階席一番前は視界が広く、道中楽しめます。乗車時間は約30分。
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/0ddf5fe2ea8c9a75cf142d27650140f9.jpg)
空港到着
港を出て、約1時間程度でメルボルン空港に到着。バスは複数のターミナルに止まるので、間違えずに降車。
1階の荷物置き場に置いた荷物を忘れずに持って降りる。
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/5ca39d400cecc74f2128fdf0d795f7d7.jpg)
帰国
バス降車後、航空会社のチェックインカウンターへ。カンタス航空は、KIOSKによるチェックイン+自動荷物預け機が主です。
24時間前からのオンラインチェックインを済ませておけば、手続きが楽です。
この日、機材到着遅れにより、約1時間遅れで出発となりました。
また、ギャレーの給湯器不具合で、お茶とコーヒーが提供されず。
↑エコノミークラスだけで、ビジネスクラスは・・・
今回の航海で公開する後悔
USリゾートやDCL船内では気にしていなかったのですが、今回の大失態。コンセントの変換プラグを忘れたことです。
日本や米国は左側のAタイプ、しかしオーストラリアは右側のO/O2タイプです。
モバイルバッテリーやUSBコンセントでスマホは何とかなりましたが、
モバイルバッテリー本体やノートパソコンの充電をするには、絶対必要な
アイテムでした。次回以降、忘れずに持参しないと。
![](https://tdrnavi.jp/resource/i/spot/rx_980/24bc49ba9c71fb543108e6b349258d19.png)
写真を拡大