オセアニアクルーズ(Back to Back/下船)
★★★★★ 2023年11月に訪問Back to Back(BTB)
今回「シドニー⇒メルボルン(2泊)」と「メルボルン⇒メルボルン(2泊)」の2つの航海に参加しておりました。
同室を通しで取れなかったので、一度荷造りをする必要がありました。
前半航路(下船~再乗船)
2泊航路のため、2日目朝のターンダウンの際、BTBの案内が配られました。(コロナ以降、紙の下船案内は無いので、DCLアプリも参照)
チップ案内もこの時に併せて配られました。
配布物とその内容
BTBの流れが書かれた案内
部屋が変わるので、荷造りしてタグ付けて部屋に置いておいて次の部屋にルームホストが運んでおくよ
早朝、健康申告メール送るので、忘れず回答してね
メルボルン市内観光するなら、一般下船客と同じ時間内に下船して、
15:00までに再乗船手続きしてね
直ぐに再乗船するなら、3階Azuruに9:30集合だよ
ラゲージタグは無く、下船時のキャラタグ
念のため、ルームホストに確認したら、キャラタグでOKと回答。今回、郵便事情なのか後半航路のラゲージタグな届いていません。
BTBを示す黄色いカード(他の航路だと、オレンジ)
BTB客が胸に貼るシール
BTB当日
起床後、健康申告メールに回答。今回のクルーズにて、下船日のカバナスの営業は無し。
ローテーションダイニングの3か所目として、レストランが指定され、
1stダイニングだと7:00頃?、2stダイニングだと8:15でした。
(ちなみに、ExpressWalk-OFFは7:00から可能)
9:00過ぎに、Azuruへ向かい他のBTB客と待機、見たこと20組程度。
9:30過ぎにクルーが来て、BTB名簿と照合し、そのまま待機。
10:00少し前、一般客の下船が完了したため、BTB客の移動開始。
全員で纏まって下船し、クルーズターミナルの保安検査場に移動。
保安検査し、チェックインカウンターでパスポートとアライバルフォーム見せて
そのまま乗船。
形式上、外国には寄らない、豪州国内クルーズのため、入出国手続きも無し。
下船~再乗船まで、約10分程度の手続きで完了しました。
再乗船しても、部屋に入れるのは14:00以降、カバナスも12:00からなので、
開いている席を見つけ、tdrnaviの下書きしたりして時間潰し。
12:00になり、カバナスへGo!
後半航路(下船)
2泊航路のため、2日目朝のターンダウンの際、キャラタグとチップの案内が配られました。
このクルーズも、下船日のカバナスの営業は無し。
ローテーションダイニングの3か所目として、レストランで朝食。
ExpressWalk-OFFしないので、キャラタグ呼ばれて順次下船。
上記通り、豪州国内クルーズのため、入国手続きも無し。
荷物ピックアップしたら、ターミナルの外へ。
総評
乗船後、外国に寄らないこともあり、乗下船やBTBの手続きは、ほぼスルーと言っても過言では無いほど、簡単な手続きで乗船できます。米国まで行かずにDCLを体験したい、ドキドキな入国審査を避けたい方、手短にDCLを体験したい方には、お勧めなオセアニアクルーズでした。
ただ、ニュージーランドと往来する航路は、出入国手続きが必要なのかと。
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