上海ディズニーランドは半年間でどう変わったのか?気になったポイント20選
今年6月にグランドオープンした上海ディズニーランドですが、この半年で変わっていた点をフワッとレポートします。すごくどうでもよい情報も含まれています。
ファストパスが2段階認証になっていた
ファストパス列に入る際、まずはファストパスと入園チケットをキャストさんに手渡します。その2枚に印字された入園チケット番号が一致するかをキャストさんが目を細めながら1つ1つチェックしていました。たぶん目が悪くなります。
さらに不幸なことに、6人のグループがファストパスと入園チケット(計12枚)をまとめてキャストさんに手渡すのです。そうすると、どれがどのチケットと対応するかを、さらに目を細めながらキャストさんはチェックするのです。つまり、ここで並びます。ぜひ事前に番号を揃えて渡してあげてください。
で、その次にファストパスに印刷されたQRコードを端末で読み取って、ようやくファストパス列に並べます。不正対策をかなり頑張っていました。
教訓としては、トロンに並ぶ際はファストパスだけでなく入園チケットも持って行こう、ってことです。
マナーが良くなった?
ナイトショー「イグナイト・ザ・ドリーム」を鑑賞した後、周辺を見渡すとほとんどゴミが落ちていませんでした。清掃キャストの手際が良くなったのか、マナーが向上したのか、内陸部の人達の入園がひと段落したのか。
キャッスル前で40分ほど場所取りしていましたが、ほとんど割り込みもなく、半年前よりもかなり平和に過ごせるようになっていました。
ミッキーのスーべニアプレートを猛プッシュしていた
無料Wi-Fiが使えるようになっていた
電波は弱い印象でしたが、使えるようになりました。詳しい接続方法は以下の記事にまとめています。
シーズナルパスをチケットブースで販売していた
エントランスではシーズナルパスを猛プッシュしていました。
アドベンチャーアイル専用の柵ができていた
ニックとジュディ―がグリーティングしていた
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貼り紙がなくなっていた
暖房ヒーターが稼働していた
ヴィンテージ上海ミッキーの新作が出ていた
上海ダッフィーの新作が出ていた
干支ダッフィーは品薄状態
さらに、干支ダッフィーは139元から99元に値下げされていました。買うなら今がチャンス!この干支ダッフィーもグランドオープン記念だったのかな?
グランドオープニング商品が40%OFF
かなりの種類のグランドオープニング商品が販売されていて、全て40%オフでした。
ごみ箱を半開きにしていた
トイ・ストーリーランドの工事が始まっていた
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ディズニータウンが初年度から大規模工事
トゥモローランドのステージがリハブ
初年度からステージをリハブ? ベイマックスのショーがリニューアルするのか、年越しイベントをここで開催するのか?
カリブの海賊のスタンバイ列に屋根ができていた
おそらく要塞の迫力をしっかり印象づけるために屋根がなかったんでしょうが、利便性を優先させたようです。
トロンの新アトラクションがオープンしていた
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グランドオープン時期よりは空いていた
グランドオープン時期より混雑は落ち着いていましたが、晴れた日曜日は十分に混雑していました。アドベンチャーアイルは東京ディズニーランドと同じぐらいの人口密度。ソアリンは100分以上、ピーターパン空の旅は60分以上で、香港のようにスイスイ乗れる状況ではなかったです。
雨が降った土曜日はガラガラで乗り放題でした。あと、晴れた日曜日でも午前中は割と空いていて、午後から混雑してきた印象でした。雨の日と午前中が苦手なのかな?
まとめ
やっぱり上海ディズニーは楽しいですね。個性的なアトラクションが豊富だから2日間でも全然足りないです。Peachを使えば、往復2万円以内で行けるので、ぜひ週末弾丸でどうぞ。