バリュー派におすすめ!ディズニーポップセンチュリーリゾート
★★★★★ 2019年5月に訪問
2019年4月末〜5月に滞在しました。
日本ではゴールデンウィークでしたが、フリーダイニングプランもついてかなりリーズナブルな価格だったと思います。
パークホッパーチケット4日券 460ドル
フリーダイニングプラン付き
しかし、チェックイン時に案内があったのは4階でした。到着が深夜だったこともあり、交渉もむなしく変更してもらえませんでした。
翌日などに改めてお願いすれば変更してもらえたかもしれませんが、結局このまま過ごしました。
建物自体は便利な位置ですし、住めば都!です。
時期的に、アメリカの卒業旅行シーズンだったので高校生や大学生のグループが多かったです。
特に周りの部屋が騒がしいといったことはありませんでしたが、
プールは遅くまで賑やかでしたので、音が気になる方はプールに面した棟は避けた方がよさそうです。
50年代棟以外は全てプールがついています。
朝の時間は賑わっていますが、料理を買う列も長時間待たされることはありませんでした。
細かい話ですが、ドリンクバーのコーヒーの近くに牛乳のポットがありましたが、なぜか毎日朝しか置いてありませんでした。
いくつかのお店があり、サンドイッチやハンバーガー、ピザ、フライドチキンやミートローフ、魚料理の店がありました。カウンター式でお金はレジで後払いです。
また、スナックやカップフルーツやケーキ、パン、飲み物も冷蔵庫から自分で取ってレジへ持っていくスタイルです。
行く前にネットで色々見ていたので驚きませんでしたが、
部屋に入るとベッドが一つしかありません。
もう一つはテーブルの横の板についた取手を引くと大きなダブルベッドが登場します。
女性1人の力でも簡単に引っ張れます。
バスルームはリノベ後はバスタブ付きの部屋が増えたと聞いていましたが、
残念なことにシャワーのみの部屋でした。
お湯はこれで沸かせばいいかと思っていましたが、
2つのうち1つは壊れているし、お湯を出すと激しいカルキ臭でとても飲めるものではありませんでした。
結局、お湯はフードコートから運びました。
もし部屋でお湯を使うのであれば、日本から保温のポットか携帯湯沸かし機を持って行った方がいいかもしれません。
朝は特に混んでいるのでかなり余裕を持って出かけた方がよさそうです。
20分ほどバスが来ないこともよくあるので、
日焼け対策をしっかりすることをおすすめします。
屋根もなく炎天下で待つことになります。
熱中症予防のためにここでも水分補給をしておきましょう。
※後で知りましたが、特にパークからの帰りはポップセンチュリーは人が多い上にゲートからのバス停も遠いので、アートのバスを利用するといい、とのことでした。
ハリウッドスタジオの近くにあるSwan and Dolphinで借りて、その日のうちに返す予定でしたが、戻るのが遅くなってしまったので1泊だけポップセンチュリーの駐車場に停めました。
ポップセンチュリーのゲートで1泊駐車したい旨を伝え、マジックバンドを機械にかざして、そのまま駐車場へ。
駐車場は宿泊棟の外をぐるっと囲むように配置されていて、建物の近くでも割と空いていました。アメリカらしく広々としているので停めやすいです。
オフィシャルサイトによると駐車料金は1泊14ドルとあったのですが、
ホテルのチェックアウト時も2ヶ月経った今もなぜか請求がありません。。
直営ホテルの特典は魅力的で便利ですし、それが全てつくことを考えるとかなりお値打ちだと思います。
そしてなによりホテルの雰囲気が楽しいです!
ただし、バスの待ち時間や部屋の場所によっては「体力に自信のある方」向けになってしまうと思います。
バリューホテルに泊まりながら、他のホテルの雰囲気も楽しみたいなら
こちらの楽しみ方もおすすめです
↓
フリーダイニングプランで初心者向けホテル朝ごはんツアー
日本ではゴールデンウィークでしたが、フリーダイニングプランもついてかなりリーズナブルな価格だったと思います。
費用
6泊 約480ドル(1人あたり)パークホッパーチケット4日券 460ドル
フリーダイニングプラン付き
部屋(棟)のリクエスト
予約の際にリクエストしたのはフロント(バス停)やカフェテリアに1番近い50年代棟の1階でした。しかし、チェックイン時に案内があったのは4階でした。到着が深夜だったこともあり、交渉もむなしく変更してもらえませんでした。
翌日などに改めてお願いすれば変更してもらえたかもしれませんが、結局このまま過ごしました。
建物自体は便利な位置ですし、住めば都!です。
時期的に、アメリカの卒業旅行シーズンだったので高校生や大学生のグループが多かったです。
特に周りの部屋が騒がしいといったことはありませんでしたが、
プールは遅くまで賑やかでしたので、音が気になる方はプールに面した棟は避けた方がよさそうです。
50年代棟以外は全てプールがついています。
フードコート
フードコートは広々しており、綺麗でした。朝の時間は賑わっていますが、料理を買う列も長時間待たされることはありませんでした。
細かい話ですが、ドリンクバーのコーヒーの近くに牛乳のポットがありましたが、なぜか毎日朝しか置いてありませんでした。
いくつかのお店があり、サンドイッチやハンバーガー、ピザ、フライドチキンやミートローフ、魚料理の店がありました。カウンター式でお金はレジで後払いです。
また、スナックやカップフルーツやケーキ、パン、飲み物も冷蔵庫から自分で取ってレジへ持っていくスタイルです。
部屋
お部屋はリノベーション後ということで、綺麗で清潔感のあるシンプルな部屋でした。行く前にネットで色々見ていたので驚きませんでしたが、
部屋に入るとベッドが一つしかありません。
もう一つはテーブルの横の板についた取手を引くと大きなダブルベッドが登場します。
女性1人の力でも簡単に引っ張れます。
バスルームはリノベ後はバスタブ付きの部屋が増えたと聞いていましたが、
残念なことにシャワーのみの部屋でした。
コーヒーメーカー
部屋にはコーヒーメーカーがあり、マグカップ2杯に同時に入れられるものでした。お湯はこれで沸かせばいいかと思っていましたが、
2つのうち1つは壊れているし、お湯を出すと激しいカルキ臭でとても飲めるものではありませんでした。
結局、お湯はフードコートから運びました。
もし部屋でお湯を使うのであれば、日本から保温のポットか携帯湯沸かし機を持って行った方がいいかもしれません。
パークへのバス
パークへ行くバス停はロビーのある建物を出た所にありますが、朝は特に混んでいるのでかなり余裕を持って出かけた方がよさそうです。
20分ほどバスが来ないこともよくあるので、
日焼け対策をしっかりすることをおすすめします。
屋根もなく炎天下で待つことになります。
熱中症予防のためにここでも水分補給をしておきましょう。
※後で知りましたが、特にパークからの帰りはポップセンチュリーは人が多い上にゲートからのバス停も遠いので、アートのバスを利用するといい、とのことでした。
駐車場
滞在中、1日だけレンタカーを借りました。ハリウッドスタジオの近くにあるSwan and Dolphinで借りて、その日のうちに返す予定でしたが、戻るのが遅くなってしまったので1泊だけポップセンチュリーの駐車場に停めました。
ポップセンチュリーのゲートで1泊駐車したい旨を伝え、マジックバンドを機械にかざして、そのまま駐車場へ。
駐車場は宿泊棟の外をぐるっと囲むように配置されていて、建物の近くでも割と空いていました。アメリカらしく広々としているので停めやすいです。
オフィシャルサイトによると駐車料金は1泊14ドルとあったのですが、
ホテルのチェックアウト時も2ヶ月経った今もなぜか請求がありません。。
感想
オフィシャルのホテルで安く泊まるのであれば、やはりここはおススメです。直営ホテルの特典は魅力的で便利ですし、それが全てつくことを考えるとかなりお値打ちだと思います。
そしてなによりホテルの雰囲気が楽しいです!
ただし、バスの待ち時間や部屋の場所によっては「体力に自信のある方」向けになってしまうと思います。
バリューホテルに泊まりながら、他のホテルの雰囲気も楽しみたいなら
こちらの楽しみ方もおすすめです
↓
フリーダイニングプランで初心者向けホテル朝ごはんツアー
写真を拡大