配車サービスのLyftをトラットリアのキャラダイ朝食の移動に利用しました
★★★★★ 2018年9月に訪問ホテル間の移動にオススメ
ホテル内にあるキャラダイに行く場合、どこか中間にあるパークを経由してシャトルバスなどを使えば無料で移動できますが、乗り降りや待機の時間がかかるので直接移動が出来る配車サービスをオススメします。私はオールスタースポーツリゾートからトラットリアがあるボードウォークまでの移動で利用しました。このホテル間はエプコットを経由すればWDWリゾート内の無料シャトルバスでも移動出来るのですが、早朝の朝食予約だったのでパークは開園前ということもあり配車サービスを選びました。
LyftかUberか
オーランド滞在中はこの2つの配車サービスを利用しました。今回の移動はLyftを選択。どちらもさほど差は無いと思います。どちらも同じ場所からのピックアップとドロップオフを検索して少し安い方を選びました。
アプリをダウンロード
LyftもUberも事前に日本でアプリをダウンロードして行きました。Googleマップのアプリで経路検索すると配車サービスの結果で料金比較や周辺にいる車の数確認でき、そこから直接アプリを開くことができます。
支払い方法の登録
これも事前に日本でクレジットカードを登録して行きました。PayPalも選択肢にありました。
場所指定の方法
ピックアップとドロップオフを指定してリクエストを送るだけです。Lyftはホテル内の宿泊棟近くのパーキングエリアを指定するポイントが選べました。
詳しくは添付画像とコメントに。
プロモコード利用で割引
事前にプロモコードを入力しておくと、リクエストを送る時に「指定した支払い方法+プロモ」と自動で割引価格が表示されます。ちなみに今回の移動では5ドル引きのコードを利用したので6.46ドルが1.46ドルになりました。
乗車前に運転手との予約確認
リクエストが完了すると車の車種、ナンバー、運転手の顔写真が表示されます。それらしき車が来たら全て確認しました。
助手席側の窓を開けていてくれるので、乗る前に声かけや挨拶をできます。
運転手側からもこちらの名前を呼んで確認してくれました。
他に待ち人も車も無ければ間違いようが無いですが、閉園などに合わせたパークからのピックアップだと大勢の利用者が居てどの車が自分のリクエストの車か判断つかないのでしっかりと確認しました。(ユニバーサルオーランドからの帰りが大混雑で焦りました。)
乗車と降車
乗るとアプリの画面が移動中に変化し、マップ上を目的地に向けて移動していきます。私は現地の通信サービスを利用しWi-Fiのみでの利用はしていないのですが、Wi-Fiのみだと移動中はどの道を行っているのかわからず少し不安かもしれません。目的地に着くと運転手側の降車処理後こちらのアプリにチップの支払い画面が表示されます。None(なし)、10%、15%、20%から選べます。
Noneの選択肢は直接運転手に現金で払う用だと思います。
ちなみに乗降時のドアの開け閉めはセルフです。
移動中のコミュニケーション
乗車時に挨拶、目的地の確認。ボードウォークに向かう際「Are you going to Epcot?」と聞かれたので、「No, we are gonna breakfast at Boardwalk hotel」と答えました。
あそこで聞き逃してたらエプコットに連れてかれたのかな…それとも今日の予定的な話だったのかな…とも思いましたが、流れ的に目的地の確認だと思うのでこの返答で間違いないと思います。
他2回の乗車時も目的地の確認をしたあとはそのまま走り始め、降車までの会話は無しでした。こちらが外国人というのもあるかもしれませんが、早朝の移動や閉園後のクタクタな時に余計なエネルギーを使わずに済むので良かったです。
降車時はThank you、Bye~など言って降りました。運転手さんもHave a good day とか声をかけてくれました。
利用してみて
利用環境も車内の様子も快適です。アプリは使いやすいし、どの車も綺麗だし匂いなど気にならないし、控えめな音量で音楽をかけてくれていたのも良かったです。値段も2人で出せば一人片道3、4ドル。バス1回分+αと思えばかなり良心的かな、と。
パークのシャトルバスもタイミングが悪いとなかなか来なかったりしてタイムロスになるので、レストラン予約を控えてのパーク間移動とかは配車サービスを利用するのもありかな、と思いました。
(エプコット→アニマルキングダムでなかなか直通のバスが来ず1時間かかったので)
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