広いWDW!パーク間の移動にはExpress Transportationが便利です♪※8/22終了
★★★★★ 2017年8月に訪問
とても広いWDWはパークの移動をするだけでも意外と時間がかかるものです。なるべく時間を有効活用したい方にとっての強ーい味方が Express Transportation です。
そんななか、このExpress Transportationは退園せずにパーク内からバスに乗って移動することができる有料の移動手段です。
値段:1日のみ19ドル、7日間29ドル、3歳以下無料
申込:私はエプコットのゲストリレーションにて申込しました。
撮影:一切不可
時刻表:チェックインカウンター付近の看板で確認しました。他にも書いてあるのかは分かりませんでした・・・
私はマジックバンドを利用していたので、マジックバンドの中に入っているパークチケット情報を確認して、支払いもマジックバンドで行いました。
↓
マジックバンドをキャストが持っている機械でピッとする
↓
チェックイン完了
チェックイン終了後、キャストがバックステージとトランシーバーで連絡を取り、お迎えに来てくれます。キャストの誘導のもとバスに乗ります。
バス下車後もチェックインカウンターまではキャストが誘導して案内してくれます。
WDWの4パークはそれぞれバスで15分から20分ほどの乗車時間が必要なくらいパークが離れています。無料の移動手段があるにも関わらずお金を払って移動するのはどうかなと迷いましたが、結果使用して良かったです。
また無料のパーク間移動バスは時刻表が無いため長いと10分以上バス停で待ちました。一方、こちらはあらかじめ出発の時間が決まっているので、予定が組みやすかったです。
あまり知られていないのか、利用者も少なかったです。多くても3組でしたが、基本的に私たちのみなことが多かったです。その分キャストとのコミュニケーションも必要になりますが、皆さん親切で「どこから来たの?」「この後どこに行くの?」「ディズニーシーに行ってみたいんだ!」「パワーライン最高よね!」などと話しかけてくれ、中学生レベルの英語でもさまざまな会話で盛り上がりました。
Express Transportationってなに?
WDWはパーク間の移動に使うバスやモノレール、船などは無料です。しかしながらそれらを利用するためには一度パークを出る必要があります。また入園する際も厳重な荷物検査を再び受けなければなりません。そんななか、このExpress Transportationは退園せずにパーク内からバスに乗って移動することができる有料の移動手段です。
利用するためには(条件など)
条件:パークホッパーが必須(1日に複数のパークが入れるチケットを持っていることが条件)値段:1日のみ19ドル、7日間29ドル、3歳以下無料
申込:私はエプコットのゲストリレーションにて申込しました。
撮影:一切不可
時刻表:チェックインカウンター付近の看板で確認しました。他にも書いてあるのかは分かりませんでした・・・
私はマジックバンドを利用していたので、マジックバンドの中に入っているパークチケット情報を確認して、支払いもマジックバンドで行いました。
流れ
チェックインカウンターへ行き、希望するパークをキャストに伝える↓
マジックバンドをキャストが持っている機械でピッとする
↓
チェックイン完了
チェックイン終了後、キャストがバックステージとトランシーバーで連絡を取り、お迎えに来てくれます。キャストの誘導のもとバスに乗ります。
バス下車後もチェックインカウンターまではキャストが誘導して案内してくれます。
とても便利!1日に複数のパークへ行く人はおすすめです!!
感想です。WDWの4パークはそれぞれバスで15分から20分ほどの乗車時間が必要なくらいパークが離れています。無料の移動手段があるにも関わらずお金を払って移動するのはどうかなと迷いましたが、結果使用して良かったです。
良かった理由
正直なところバスの乗車時間は恐らくそこまで変わりません。しかしながら、厳しい荷物検査(手荷物のポケットやポーチの中身まで全て見ます。また金属探知も行われます。)を1日に何回も繰り返すのは正直なところ面倒だなぁと思います。また日中でも荷物検査は並んでいたのでバスを降りてから入園まで最低でも5分はかかるかなと思います。それが一切ないので、とても楽でした。また無料のパーク間移動バスは時刻表が無いため長いと10分以上バス停で待ちました。一方、こちらはあらかじめ出発の時間が決まっているので、予定が組みやすかったです。
あまり知られていないのか、利用者も少なかったです。多くても3組でしたが、基本的に私たちのみなことが多かったです。その分キャストとのコミュニケーションも必要になりますが、皆さん親切で「どこから来たの?」「この後どこに行くの?」「ディズニーシーに行ってみたいんだ!」「パワーライン最高よね!」などと話しかけてくれ、中学生レベルの英語でもさまざまな会話で盛り上がりました。
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