放っておいてほしい人にはバリュークラスがぴったり!
★★★★★ 2010年5月に訪問
オールスター・スポーツ、ミュージック、ムービーに続いて2003年にできたバリュークラスリゾート。
20世紀のカルチャーをテーマに50~90年代の棟があり、その年代を代表するグッズなどの巨大なオブジェが飾られたまさに“ポップ”なリゾートです。
フロント棟のエントランスやマップに使われている各年代の文字も60年代はサイケ調、80年代はデジタル調とデザインもとても凝っています。
当初は“クラッシックイヤーズ”として位置づけられ、対岸にある現アート・オブ・アニメーションリゾートの場所に“レジェンダリー・イヤーズ”として00~40年代を建てる予定でした。
2ホテル間をつなぐ橋はその時の名残か“ジェネレーションギャップ・ブリッジ”という名前が付いています。
バリュークラス全部に言えることですがフォトロケーションがいっぱいあり、ここに関しては上記の橋でアートオブアニメーションと行き来が可能なのでパークから帰ってきたあとも沢山の記念になる写真を撮ることができます。
80年代といえばミュージックビデオ!ミュージックビデオと言えばMJ!
マイケルやマドンナのアルバムやウォークマン等その時代を象徴する人物やグッズが展示されていてギャラリーとしても楽しめます。
全体的にはディズニー色弱めに見えるかもしれませんが、50年代と60年代の棟にはわんわん物語やジャングルブックの巨大オブジェもあり、ミッキーの巨大電話のオブジェは旅行会社のパンフレットなどでもおなじみかと思います。
私が泊まった2006年頃は写真のような内装でした。外のポップさに比べると意外にシックです。オフィシャルサイトを見ると現在はもっと落ち着いた感じになっているようです。
アメニティはボディソープ、シャンプー、コンディショナー、石鹸と必要最低限。
ただミッキーの絵柄が付いているのでお土産に持って帰りたくなってしまうと思います。(もちろん可)シャワーは固定式です。
洗面台は1つですが、物を置く台のスペースは多少あります。
クローゼットはむき出しタイプ。洗面台横にハンガーかけがあり、奥行きのあまりない貴重品入れもここにあります。
オールスター系はどこもそうですが、窓際にぬいぐるみなどを飾っているお部屋を数多くみました。
帰ってきたときに分かりやすくなっていいと思います。
名物(?)のタイ・ダイケーキはアメリカらしいケーキなのでぜひトライしてみてください。
意外にイケるそうです(主人・談)
全てのオールスター系に言えることですが、チェックイン後はご自由に!という感じの気楽なリゾートなので、私のような放っておいてほしいな~というような日本人にはピッタリだと思います。
20世紀のカルチャーをテーマに50~90年代の棟があり、その年代を代表するグッズなどの巨大なオブジェが飾られたまさに“ポップ”なリゾートです。
フロント棟のエントランスやマップに使われている各年代の文字も60年代はサイケ調、80年代はデジタル調とデザインもとても凝っています。
当初は“クラッシックイヤーズ”として位置づけられ、対岸にある現アート・オブ・アニメーションリゾートの場所に“レジェンダリー・イヤーズ”として00~40年代を建てる予定でした。
2ホテル間をつなぐ橋はその時の名残か“ジェネレーションギャップ・ブリッジ”という名前が付いています。
バリュークラス全部に言えることですがフォトロケーションがいっぱいあり、ここに関しては上記の橋でアートオブアニメーションと行き来が可能なのでパークから帰ってきたあとも沢山の記念になる写真を撮ることができます。
ギャラリーとしても楽しめるフロント棟
とにかくホテルの名前の通りポップ!80年代といえばミュージックビデオ!ミュージックビデオと言えばMJ!
マイケルやマドンナのアルバムやウォークマン等その時代を象徴する人物やグッズが展示されていてギャラリーとしても楽しめます。
全体的にはディズニー色弱めに見えるかもしれませんが、50年代と60年代の棟にはわんわん物語やジャングルブックの巨大オブジェもあり、ミッキーの巨大電話のオブジェは旅行会社のパンフレットなどでもおなじみかと思います。
室内は意外にも落ち着いている感じ
レイアウトはオールスター系と同じです。私が泊まった2006年頃は写真のような内装でした。外のポップさに比べると意外にシックです。オフィシャルサイトを見ると現在はもっと落ち着いた感じになっているようです。
アメニティはボディソープ、シャンプー、コンディショナー、石鹸と必要最低限。
ただミッキーの絵柄が付いているのでお土産に持って帰りたくなってしまうと思います。(もちろん可)シャワーは固定式です。
洗面台は1つですが、物を置く台のスペースは多少あります。
クローゼットはむき出しタイプ。洗面台横にハンガーかけがあり、奥行きのあまりない貴重品入れもここにあります。
オールスター系はどこもそうですが、窓際にぬいぐるみなどを飾っているお部屋を数多くみました。
帰ってきたときに分かりやすくなっていいと思います。
フードコート
アジアン、グリル、イアタリアン等いくつかのコーナーがあり、朝食時にはワッフルやオムレツなども出ます。名物(?)のタイ・ダイケーキはアメリカらしいケーキなのでぜひトライしてみてください。
意外にイケるそうです(主人・談)
全てのオールスター系に言えることですが、チェックイン後はご自由に!という感じの気楽なリゾートなので、私のような放っておいてほしいな~というような日本人にはピッタリだと思います。
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