惑星パンドラのプレビューイベントに参加!圧倒的なスケールの新エリアを速報レポート
ウォルトディズニーワールド(WDW)に2017年5月27日オープン予定の新エリア「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」のプレビューに参加してきました。2時間の時間制限の中、体験してきたものを写真で紹介していきたいと思います。
パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターとは
2009年に公開された、ジェームズ キャメロン監督の映画『アバター』の世界を体験できる新しいテーマランドです。「Pandora — The World of Avatar」と名付けられ、アニマルキングダムに2017年5月27日にグランドオープン予定。
2つのアトラクション、1つのカウンターサービスレストラン、ショップ、軽食ブースが用意されています。何と言っても、空中に浮かんだ大きな島々や、夜になると光りだす植物や地面もエリアの見どころ。
2011年に建設が公式発表され、6年の歳月をかけてディズニーが作り上げた惑星パンドラの全体像を写真で紹介していきます。
パンドラの主な5つの見どころ
以下、ネタバレ注意
ネタバレを避けるため、詳しい説明はしないので画像集としてお楽しみください。もしネタバレを100%避けたい方は閲覧注意です。
プレビューチケットとエリアマップ
【見どころ1】巨大な浮く島々とパンドラの植物群
何と言っても巨大な島が浮き景色が目の前に現れた時には、声を出さずにはいられませんでした!
エリアの入り口からはあまり見えないような作りになっていて、突然目の前に浮島が!!!この浮島が360度、更に真下からも見渡せるんです。これはディズニー頑張りました!!!この感動は写真では全く伝わりません!実際にそびえたつ島を見に来るだけでも、パンドラに来てよかった、と思っていただけると思います。
周りに育つ植物も珍しいものばかりで、まさに今までに見たことのない惑星に来てしまった雰囲気が満喫できます。
【見どころ2】2つのアトラクション
3Dタイプのアトラクションである「Avatar Flight of Passage」とボートタイプの「Na'vi River Journey」の体験が出来ます。
どちらもキューエリアがまるで別世界にいるような感覚を与えられてくれて、長時間になることが予想される待ち時間を飽きさせない工夫もされていました。しかもキューエリアの室内部分も多かったので、天候が悪くても快適に待てそうでした。
Avatar Flight of Passageは乗り物酔いし易い方は少し覚悟して行ったほうがいいかも知れません。実際のメインショーの時間は少なくとも6分以上はあったと思います。詳しくは以下のレポートでどうぞ。
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【見どころ3】惑星パンドラのカラフルな食べ物
惑星パンドラに住む現住人たちの食事を楽しめることができます。残念ながら食事に費やす十分な時間がなかったのと、まだ準備ができていないということで、今回試してみれたのがカラフルなノンアルコールのドリンクでした。詳しくは以下のレポートでどうぞ。
【見どころ4】パンドラのお土産
自分に合った肩乗りバンシーをペットとして迎えるも良し、青いポップコーンを楽しむもよし、マグカップなどを記念に購入するもよし、いろいろなグッズが揃っていました。
比較的値段が高めなのが気になりましたが、ディズニー色がないものの、商品数はかなりの数ありました。こちらで購入すると、アバターランドのバッグに入れてくれます。そのバッグには隠れミッキーがあるように僕には見えました。詳しくは以下のレポートでどうぞ。
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【見どころ5】夜景
映画を見たことある方なら覚えておられると思いますが、パンドラの夜の光る森は記憶に残っていることでしょう。光る植物たちから、踏むと光る地面まで、パンドラの夜景は地球上のそれとはまったく異なります。
昼間と夜全く異なった景色を楽しむためにはアバターランドには長居しなくてはいけないようです。でもきっとその価値はあることと思います。
残念なことに僕達のプレビューの時間帯にはまだ明るく、バイオルミネーセントの景色を楽しむことはできませんでした。こちらも後日また改めてレポートしたいと思います。
まとめ
6年間待ち続けた「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」。今月27日に、やっと一般へあの惑星への扉が開きます。
待ちに待っただけあって、景色、アトラクション、雰囲気は息を呑むほどのものでした。映画をまだ観ていない人でも十分に感動できる新エリアは、日本からわざわざこの為だけにウォルトディズニーワールドを訪れてもいいと言える素晴らしいものでした。
公式オープンまであと数週間ありますが、それまで少しづつそのベールを剥がしていきたいと思いますので、今後のレポートもお楽しみに!