アメリカン航空でWDWへ!前日の17時にMCO→ダラスのフライトキャンセル!アプリは必須です!
★★★★★ 2023年8月に訪問
今回のWDWはアメリカン航空を利用して、個人手配で行きました。フライトのキャンセルやその影響によっての短時間の乗継もあり冷や冷やでしたが、何とか帰って来れました💦
往復共にダラス乗継にしました。
往路:AA176便(羽田19:45発→ダラス17:35着)&AA1336便(ダラス19:27→オーランド23:16)
復路:AA599便(オーランド8:00→ダラス9:50)&AA175便(ダラス12:33→羽田15:55)
また、預入荷物は1つのみ無料で、50ポンド(22.7kg)以下となります。
日系の機体と比べると、日本語字幕の作品は少ないように感じました。
全体的に塩分が強めの味付けでした。詳しくは写真をご覧ください。
質問は、最終目的地や帰国はいつなのかという質問でした。
入国審査後、一度預けた荷物を受け取り、再び預けます。最終目的地のオーランドのタグが付いているので、アメリカン航空のカウンターではなく、Connecting Bagsのカウンター(全員そこに預けられるような大きなベルトコンベア、進行方向右側の壁側)に預ければ大丈夫です。
「え?ここに預けちゃって平気なの?」というところですが、大丈夫でした。
そのあと、再びセキュリティチェックを受けます。
全体的に空いていましたが、最低でも2時間の乗り継ぎはほしいなと思いました。
海外旅行に慣れていない方は3時間は必須です。
"フライトはキャンセルになりました"の文字が・・・。
通しでのチケットだったため、アプリ上でフライトの変更が無料で可能と記載がありました。急いで変更の手続きをしました。変更できる便が一覧で出るので、変更したい便を選ぶだけです。そのためアプリ上での変更も非常に簡単でした。
またダラス→羽田の便も変更可能でした。アプリの通知を見逃していたらもっと対応が遅れていたと思います。
オーランド→ダラスの便、8:00→9:40のフライトへ変更となりました。もう既にほとんど満席の状態でしたので、間一髪でした。ただし、乗継時間が1時間しかない・・・果たして間に合うのか・・・
これまで、フライトの大幅な遅延やキャンセルにほとんど遭遇したことがなく、どこか他人事でした。まさか今回、自分の身にこのようなトラブルが起きるとは思いもよりませんでした。フライトがキャンセルになった通知を受け取った瞬間に頭が真っ白になり、非常に焦りました。このときに思ったのが「事前に前後の便が何時にあるのかを調べておけばよかった」ということです。もちろん、航空会社のアプリ上での変更となるので、あまりにも乗継時間が短く難しい場合は変更ができません。しかし1時間くらいですと変更可能となります。
準備しすぎということは決してない、今度からは、遅延やキャンセルももう少し踏まえて旅行のプランニングしようと思いました💦
乗継時間が短く常に時間に追われていたので、あまり写真を撮る余裕がありませんでした…。
基本情報
予定していた行程
羽田↔ダラス↔オーランド往復共にダラス乗継にしました。
往路:AA176便(羽田19:45発→ダラス17:35着)&AA1336便(ダラス19:27→オーランド23:16)
復路:AA599便(オーランド8:00→ダラス9:50)&AA175便(ダラス12:33→羽田15:55)
復路のAA599便に乗る予定でしたが、キャンセルになり、結局AA2555便(オーランド9:40→ダラス11:36)に乗りました。
価格など
Trip.comを使って、燃油サーチャージなど全て込みでエコノミークラス、約23万5千円でした。また、預入荷物は1つのみ無料で、50ポンド(22.7kg)以下となります。
機内エンタメ
ハリーポッターや、モアナ、トイストーリー、マリオなどお子さまも大人も楽しめる映画がラインナップされていました。日系の機体と比べると、日本語字幕の作品は少ないように感じました。
機内食
全体的に塩分が強めの味付けでした。詳しくは写真をご覧ください。
往路
AA176便:羽田19:45発→ダラス17:35着
特に問題なく、出発&到着しました。12時間というロングフライトでしたが、基本的に寝ていました。ちょっと戸惑った乗り継ぎ!
飛行機を降りて、入国審査までは一本道なので迷うことはありません。外国の人専用のレーンへ並び、入国審査を対人で家族単位で行いました。質問は、最終目的地や帰国はいつなのかという質問でした。
入国審査後、一度預けた荷物を受け取り、再び預けます。最終目的地のオーランドのタグが付いているので、アメリカン航空のカウンターではなく、Connecting Bagsのカウンター(全員そこに預けられるような大きなベルトコンベア、進行方向右側の壁側)に預ければ大丈夫です。
「え?ここに預けちゃって平気なの?」というところですが、大丈夫でした。
そのあと、再びセキュリティチェックを受けます。
全体的に空いていましたが、最低でも2時間の乗り継ぎはほしいなと思いました。
海外旅行に慣れていない方は3時間は必須です。
AA1336便:ダラス19:27→オーランド23:16
モニターなしの小さな機体でした。3時間程度のフライトなので、うとうとしていたら、あっという間にオーランドに着きました!既にダラスで入国審査をしているので、荷物を受け取って空港を出るだけです。復路
前日夕方にフライトがキャンセル・・・アプリを入れていてよかったです。
「あぁー明日には帰国だぁ😢」なんてのんきに考えながらスマホをいじっていたら、アメリカン航空のアプリからプッシュ通知が。最初は「わざわざ明日のフライトのために通知してくれるなんて親切だな!」と思いました。しかし、万が一があっては困るので、すぐにアプリを開くと、その万が一でした・・・。"フライトはキャンセルになりました"の文字が・・・。
通しでのチケットだったため、アプリ上でフライトの変更が無料で可能と記載がありました。急いで変更の手続きをしました。変更できる便が一覧で出るので、変更したい便を選ぶだけです。そのためアプリ上での変更も非常に簡単でした。
またダラス→羽田の便も変更可能でした。アプリの通知を見逃していたらもっと対応が遅れていたと思います。
オーランド→ダラスの便、8:00→9:40のフライトへ変更となりました。もう既にほとんど満席の状態でしたので、間一髪でした。ただし、乗継時間が1時間しかない・・・果たして間に合うのか・・・
定時の発着&復路で助かった!!!
もうこれ以上は遅れられない、絶体絶命の状況でした。定時の発着だったので、何とか間に合いました。往路と同じダラスの利用&国内線の乗継でしたので、セキュリティチェックもなし。ターミナルは違いましたが、20分ほどで乗り継ぎができました。もしもの時の対応も考えておこう。
まとめです。これまで、フライトの大幅な遅延やキャンセルにほとんど遭遇したことがなく、どこか他人事でした。まさか今回、自分の身にこのようなトラブルが起きるとは思いもよりませんでした。フライトがキャンセルになった通知を受け取った瞬間に頭が真っ白になり、非常に焦りました。このときに思ったのが「事前に前後の便が何時にあるのかを調べておけばよかった」ということです。もちろん、航空会社のアプリ上での変更となるので、あまりにも乗継時間が短く難しい場合は変更ができません。しかし1時間くらいですと変更可能となります。
準備しすぎということは決してない、今度からは、遅延やキャンセルももう少し踏まえて旅行のプランニングしようと思いました💦
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