ユナイテッド航空で行くオーランド!ヒューストン乗り継ぎ〜やっぱり直行便が欲しい〜
★★★★★ 2019年9月に訪問
先月、片道13+2時間かけて空路にてオーランドに行ってきましたのでその時のことをレポートしたいと思います!
荷物の預け入れは対人カウンターで行います。持ち込み禁止の荷物などの説明をされますが特に気になったのは携帯のバッテリーでしょうか。機内持ち込み荷物に入れるよう言われます。おそらく、荷物検査でスーツケースを開けて調べられるので、マスターキーで開けられるスーツケース(新しいものはだいたいこれです)でない場合、鍵をかけずにベルトをしておくのが得策です。
機内食は想像してたよりは美味しかったです(1回だけ日本で食べたことの無い驚くべき味付けの豆が出ましたが)。軽食のようなパンと、普通の料理が交互に出てくる感じです。毎回2択で選べて、お米も食べることが出来ます。
CAさんは日本の方と外国の方が1:1くらいでした。偶然かはわかりませんか行きと帰りで顔ぶれが全く同じでした。日本の方は日本人と分かれば日本語で話しかけてくれました。
エコノミークラスでしたが、特に行きは座席は広いとは言えなかったですね。前の人が席を倒してくると(外国人だと断りなく倒してくるケースが多いです)、窮屈に感じました。窓際だとトイレにもでづらかったです。
モニターで映画等を見られますが、行きの便ではなんと私のモニターだけ映らず( •̥ ˍ •̥ )。隣の友人が寝たらモニターを借りて観ましたがさすがに見づらく…帰りはちゃんと見れましたが、ここは予想外ポイントでしたね。
おおよそ13時間のフライトでした。定刻通り着いたのでありがたかったのですが、体はつらかったです。特にふとももの張りを強く感じました。エコノミークラス症候群にならないように、体勢を変えながらでしたが、やはり半日以上じっとしているとつらいものですね。
前評判通り、人の流れに沿って進んでいけばokでした。乗り継ぎも、現地の人の入国も同じ場所だからです。ここでもまた手続きをATMのような機械で行います。ESTAの審査なので、顔写真や指紋をとられます。出力される紙(ESTA初めてだとバツがついていますが問題ありません)を係の人に見せて、審査官との会話の列に並びます。時間がかかるとしたらここで、私の場合は4-5組並んで20分待ちくらいだったと思います。1組あたりそこそこ時間がかかるので注意です。会話の内容は目的地などを聞かれたくらいで、顔写真のチェックと指紋の認識が主になります。
審査を受けたあとはエスカレーターを下り荷物をピックアップ。国際線→アメリカ国内線の場合、荷物を一旦受けとって預けなければなりません。国際線どうしなら必要ないみたいです。そして何もしませんが税関を通過、荷物を預けてエスカレーターを昇り、身体検査へ。日本より厳しめです。私は機内でもらったペットボトルの水を残していておこられたので、しっかり捨てておくなりしましょう。
これで乗り継ぎは終了です。空港内を探検している余裕はありませんでしたがそこそこ広そうな空港でした。
そこからは、直営ホテルであればマジカルエクスプレスバスを使うことになると思います!これについてもまとめていますので参考にしてください。
予約
私はHISのツアーで予約しました。ホテルとセットですし、行程表もしっかりしていたので概ね快適でした。しかしデメリットもあって、行程表が送られてくるのが1週間前、航空券の受け渡しは当日なので、空港からのバスや飛行機の座席指定(並び席など)がしづらかったです。事前の手配をきっちりしたい方は自分で手配もおすすめです。空港にて
午後フライトのチェックインは午後から
成田発でした。午後のフライトだったのですが、なるべく早めにチェックインしたいと思い午前中に空港に到着してました。ですがユナイテッド航空のチェックインは午後のフライトの場合一括で12時か13時(細かい時間は忘れてしまいましたがこの辺だったと思います)スタートでした。なので並び席を取りたい等の動機で早いチェックインをしたいと思っても、朝早くからはチェックインできないということになります。機械によるチェックイン
ユナイテッド航空のチェックインはほぼ機械で行われます。機械の指示に従っていれば迷うことはありません。入力内容としてはパスポートをかざして個人情報を確認、荷物の個数、ESTAの有無などです。手続きが終わると航空券(乗り継ぎ分含む)と、荷物に貼るラベルが出力されます。荷物の預け入れは対人カウンターで行います。持ち込み禁止の荷物などの説明をされますが特に気になったのは携帯のバッテリーでしょうか。機内持ち込み荷物に入れるよう言われます。おそらく、荷物検査でスーツケースを開けて調べられるので、マスターキーで開けられるスーツケース(新しいものはだいたいこれです)でない場合、鍵をかけずにベルトをしておくのが得策です。
出国
出国審査は会話もありませんし、パスポートをかざすだけです。成田の出国ロビーは色々あるので暇は潰せると思います(3時間以上居たのでさすがに暇でしたが笑)ヒューストンへ出発!
いよいよ出発です。機内はやはり国際線ということで冷房ガンガンです。半袖に薄手のカーディガンではかなり寒く、備え付けの毛布にくるまっていました。機内食は想像してたよりは美味しかったです(1回だけ日本で食べたことの無い驚くべき味付けの豆が出ましたが)。軽食のようなパンと、普通の料理が交互に出てくる感じです。毎回2択で選べて、お米も食べることが出来ます。
CAさんは日本の方と外国の方が1:1くらいでした。偶然かはわかりませんか行きと帰りで顔ぶれが全く同じでした。日本の方は日本人と分かれば日本語で話しかけてくれました。
エコノミークラスでしたが、特に行きは座席は広いとは言えなかったですね。前の人が席を倒してくると(外国人だと断りなく倒してくるケースが多いです)、窮屈に感じました。窓際だとトイレにもでづらかったです。
モニターで映画等を見られますが、行きの便ではなんと私のモニターだけ映らず( •̥ ˍ •̥ )。隣の友人が寝たらモニターを借りて観ましたがさすがに見づらく…帰りはちゃんと見れましたが、ここは予想外ポイントでしたね。
おおよそ13時間のフライトでした。定刻通り着いたのでありがたかったのですが、体はつらかったです。特にふとももの張りを強く感じました。エコノミークラス症候群にならないように、体勢を変えながらでしたが、やはり半日以上じっとしているとつらいものですね。
ヒューストン空港での乗り継ぎ
人の流れに沿って歩く
乗り継ぎに取られている時間は、2時間でした。ツアーで決められているので、本当はもっと長く取りたかったですが仕方がありません。前評判通り、人の流れに沿って進んでいけばokでした。乗り継ぎも、現地の人の入国も同じ場所だからです。ここでもまた手続きをATMのような機械で行います。ESTAの審査なので、顔写真や指紋をとられます。出力される紙(ESTA初めてだとバツがついていますが問題ありません)を係の人に見せて、審査官との会話の列に並びます。時間がかかるとしたらここで、私の場合は4-5組並んで20分待ちくらいだったと思います。1組あたりそこそこ時間がかかるので注意です。会話の内容は目的地などを聞かれたくらいで、顔写真のチェックと指紋の認識が主になります。
審査を受けたあとはエスカレーターを下り荷物をピックアップ。国際線→アメリカ国内線の場合、荷物を一旦受けとって預けなければなりません。国際線どうしなら必要ないみたいです。そして何もしませんが税関を通過、荷物を預けてエスカレーターを昇り、身体検査へ。日本より厳しめです。私は機内でもらったペットボトルの水を残していておこられたので、しっかり捨てておくなりしましょう。
これで乗り継ぎは終了です。空港内を探検している余裕はありませんでしたがそこそこ広そうな空港でした。
国内線
2時間ほど国内線に乗れば到着です。国内線はこぢんまりしていましたが空調は快適でした。特筆すべきことはあまりありません。出てきたクッキーのキャラメルが歯にくっついて気持ち悪かったくらいでしょうか。長い国際線の後なので一瞬に感じました。オーランドに到着!
長かった空の旅も終了です。オーランド空港でも人の流れに沿って進みます。上の写真の、モノレールのような、電車のような乗り物のホームにたどり着けば大丈夫です。これで空港の中心部まで行くことができます。乗ってる時間は短く、5分もないと思います。そこからは、直営ホテルであればマジカルエクスプレスバスを使うことになると思います!これについてもまとめていますので参考にしてください。
帰り
朝早くのフライトでしたが、空港のファストフード店などは開いていました。乗り継ぎは荷物のピックアップがない分、搭乗口にさえ行けばいいので時間に余裕がありました。帰りはずっと太陽が昇っている中(逆に行きはずっとくらい中)のフライトでしたので、寝るのには適さないかな、という印象です。まあ寝ようと思えば寝れますし、私は行きに見れなかった映画を見まくっていただけですがね。スターウォーズ2.3とカールじいさんの空飛ぶ家を観ました。感想
日本の航空会社ではないので心配でしたが、思ったよりは好印象でした。機内食が美味しかったのが良かったですね。ただモニタが映んなかったのもあって体はつらかったですね。乗り継ぎも、簡単でしたが乗り継ぎがあるというだけで不安なので、やはり直行便があればなあと思います。 写真を拡大