見た目でなくて中身で勝負だ!
★★★★★ 2017年3月に訪問
EPCOT、フューチャーワールドは「科学で生活を向上する世界を創る」(実験未来都市)という背景があります。
その中で、ここ「テストトラック」では車を実験的にデザインし性能をシミュレートできるエリアです。
エキストラマジックアワー関係なく朝1番で30分待ち。その後は80分を下ることはまれでした。
ですが、待ち時間はおおよそアバウトな印象がありました。実際は待ち時間より短く乗れた印象です。
ファストパスは、「テストトラック」「ソアリン」「フローズンエバーアフター」「イルミネーションズ:リフレクションオブアース」から1つしか選択できないという制限がついています。
イルミネーションズを除く3つのアトラクションの中で平均待ち時間が最も長かったのがこのテストトラックでしたので、アトラクション派のグループでしたらテストトラックにファストパスを使うのも選択肢としてありかと思います。
加速、速度、エコロジーなどチェックポイントはたくさんあります。
ゲストはまず自分の車を好きにカスタマイズします。ここは日本語対応です。
形状、色、アクセサリーなどです。カスタマイズするたびに何かの性能が伸びますが何かの性能が犠牲になります。
まじめに作るもよし、ダサさを競うもよし・・・。こうやってメンバーであれこれ考えながらカスタマイズするのも面白いです。
ただ、制限時間があるのであまり悩みすぎないようにしましょう。時間が足りなくなることもあります。
特に、色やデザインは後半にカスタマイズするので最初の方は素早く進めた方が後で楽しいと思います。
カスタマイズが終わればマジックバンドに読み込んで次に行きます。
乗り場では乗車前にマジックバンドをスキャンして自分の車を読み込みます。
ここで「おや?」と思うのは、1台6人乗りでほかのゲストと相席になることが多いことです。
自分の車をテストするとほかのゲストの車が試せない?その逆も然り?
そんな風に考えていましたが、そういうわけではないようです。
到着する車はすべて同じ青い車です。自分たちがデザインした車の欠片もありません。
マジックバンドで読み込んだのは車の性能だけです。外見まではライドに反映されません。
どんなふうにカスタマイズしてもライドは同じようにアトラクションを動きます。例えばパワーが低いからと言って最高時速まで加速されないということもないようです。
そして、それぞれのテストが終わるたびに自分の車の性能をランク付けしてくれます。
そういうわけですので、ほかのゲストと相席になっても全員分の車をテストできます。安心してください。
ライドでは、加速度やハンドリングなど様々な項目をテストされます。
ラストに急加速して高速で道路を駆け抜ける場面があります。
スリルとしては、急加速で少しびっくりすることがあるかもしれませんがジェットコースターのような怖さはないです。
前半は暗い中を進みますが、怖い演出もないと思います。
乗車中写真を撮られますので、最後に確認することができます。フォトパス対応しています。
ライドを降りたあとかなり広いスペースがあって、車に乗って記念撮影をすることができます。
その付近にいくつかコーナーがあります。
例えば1つは、マジックバンドを読み込むとデザインした車がスクリーンに現れてほかのゲストとレースすることもできます。
他にはいくつか質問に答えることで車のCMを作ることもできますし、自分でデザインした車と記念撮影することもできます。
これらはメールで送信することができます。
ただ、メモリーメーカーなどとは対応していないです。
車のCMを作って、友人にメールで送る、ということをやってみても粋かもしれません(時差には気を付けましょう)
後に予定が入っている場合は注意してください。
実験的未来都市で自分の車をテストする・・・他ではできない体験をぜひしてみてください!
その中で、ここ「テストトラック」では車を実験的にデザインし性能をシミュレートできるエリアです。
待ち時間、ファストパス
EPCOTには人気のアトラクションがいくつかありますが、その中でも1番混雑していました。エキストラマジックアワー関係なく朝1番で30分待ち。その後は80分を下ることはまれでした。
ですが、待ち時間はおおよそアバウトな印象がありました。実際は待ち時間より短く乗れた印象です。
ファストパスは、「テストトラック」「ソアリン」「フローズンエバーアフター」「イルミネーションズ:リフレクションオブアース」から1つしか選択できないという制限がついています。
イルミネーションズを除く3つのアトラクションの中で平均待ち時間が最も長かったのがこのテストトラックでしたので、アトラクション派のグループでしたらテストトラックにファストパスを使うのも選択肢としてありかと思います。
見た目ではなく中身で勝負だ!
ウォルトが夢見た実験的未来都市EPCOTにおいて、テストトラックでは車の性能を向上させるテストを行います。加速、速度、エコロジーなどチェックポイントはたくさんあります。
ゲストはまず自分の車を好きにカスタマイズします。ここは日本語対応です。
形状、色、アクセサリーなどです。カスタマイズするたびに何かの性能が伸びますが何かの性能が犠牲になります。
まじめに作るもよし、ダサさを競うもよし・・・。こうやってメンバーであれこれ考えながらカスタマイズするのも面白いです。
ただ、制限時間があるのであまり悩みすぎないようにしましょう。時間が足りなくなることもあります。
特に、色やデザインは後半にカスタマイズするので最初の方は素早く進めた方が後で楽しいと思います。
カスタマイズが終わればマジックバンドに読み込んで次に行きます。
乗り場では乗車前にマジックバンドをスキャンして自分の車を読み込みます。
ここで「おや?」と思うのは、1台6人乗りでほかのゲストと相席になることが多いことです。
自分の車をテストするとほかのゲストの車が試せない?その逆も然り?
そんな風に考えていましたが、そういうわけではないようです。
到着する車はすべて同じ青い車です。自分たちがデザインした車の欠片もありません。
マジックバンドで読み込んだのは車の性能だけです。外見まではライドに反映されません。
どんなふうにカスタマイズしてもライドは同じようにアトラクションを動きます。例えばパワーが低いからと言って最高時速まで加速されないということもないようです。
そして、それぞれのテストが終わるたびに自分の車の性能をランク付けしてくれます。
そういうわけですので、ほかのゲストと相席になっても全員分の車をテストできます。安心してください。
ライドでは、加速度やハンドリングなど様々な項目をテストされます。
ラストに急加速して高速で道路を駆け抜ける場面があります。
スリルとしては、急加速で少しびっくりすることがあるかもしれませんがジェットコースターのような怖さはないです。
前半は暗い中を進みますが、怖い演出もないと思います。
乗車中写真を撮られますので、最後に確認することができます。フォトパス対応しています。
デザインした車はここにあった
では、せっかく色や形まで丁寧に作ったのにそれは意味がなかったのか?というと、そういうわけでもありません。ライドを降りたあとかなり広いスペースがあって、車に乗って記念撮影をすることができます。
その付近にいくつかコーナーがあります。
例えば1つは、マジックバンドを読み込むとデザインした車がスクリーンに現れてほかのゲストとレースすることもできます。
他にはいくつか質問に答えることで車のCMを作ることもできますし、自分でデザインした車と記念撮影することもできます。
これらはメールで送信することができます。
ただ、メモリーメーカーなどとは対応していないです。
車のCMを作って、友人にメールで送る、ということをやってみても粋かもしれません(時差には気を付けましょう)
時間には注意!
待ち時間も長いですが、デザインしてから乗車し降りて、インタラクティブエリアを通って出るまで、時間が結構かかります。インタラクティブエリアを完全に素通りするとしてもデザイン始めてから出てくるまで15分から20分程度は見ておいた方がいいと思います。後に予定が入っている場合は注意してください。
実験的未来都市で自分の車をテストする・・・他ではできない体験をぜひしてみてください!
写真を拡大