お財布に優しいWDWのスーベニアコイン。大人買い出来ちゃうかも?
★★★★★ 2016年8月に訪問
TDRでスーベニアメダルを集めている方も、そうでない方も、WDWに行ったらちょっと試したくなるコインプレス。
沢山の場所に機械が置いてあるので、目にすることも多いのでは。
プレスド・コイン、スーベニア・コインとも呼ばれています。
でもよくよく考えたら、日本では硬貨を材料に使えないので、その代わりが銅板なんですね。
スーベニアコインには3種類あり、それぞれ料金も変わります。どの硬貨を入れるのかは、機械に写真やイラストが書いてあるので、とても分かりやすいです。
もう一つは、先にデザインを選んでからハンドルを回して、人力でプレスする物です。
慣れたらどうってことはないのですが、後者には注意が必要です。
お金を入れる前に、目指すデザインの場所に矢印をセットしなくてはなりません。
ハンドルをくるくる回す時、勢いよく動かしてうっかり通り過ぎたら、また一周する羽目に。
後ろに待っている人がいると、結構焦ります。
いい写真を持っていないので、参考になりそうな記事を探しました。
米ディズニーパークス・ブログ、2015年の動画です。
https://disneyparks.disney.go.com/blog/2015/04/penny-for-your-thoughts-making-coin-presses-at-the-disneyland-resort-electromechanical-shop/
機械の動きをじっくり眺めることも出来、楽しいです。
25セント硬貨を2枚と1セント硬貨を1枚(合計51セント)を使います。
日本の物よりちょっと小ぶりです。でも同じ1ペニーのスーベニアコインなのに、デザインにより微妙にサイズが違います。大き目な物は薄く仕上がり、小さい物には厚みがあります。
また、詳しくはわかりませんが、1セント硬貨の製造年により金属の含有率の違いがあり、プレスした時にその差が出てくるようなんです。銅の色に銀色が混ざり、影の様なムラが出来た物もありました。
25セント硬貨を5枚(合計1ドル25セント)です。
沢山硬貨を使いますが、両替機が置いてある所もあります。
試しに1ドル紙幣を入れたら、25セント硬貨が4枚と1セント硬貨が1枚出てきました!
んん?計算が合わない?
もう一度やっても同じだったので、これはディズニー式のサービスなのかな?
両替機がない所では、近くのショップのレジで、お金を崩してもらいました。
常に空いているレジでお願いしていたので、両替を断られた事はありませんでした。
その上、こちらが何も言わずともピカピカのコインに替えてくれる時も多く、キャストさんの優しさに感謝です!
25セント硬貨を3枚と10セント硬貨を1枚(合計85セント)。
出来上がりサイズはペニーを使ったスーベニアコインと同じ位です。
標準サイズのコインを48枚、大きいサイズを9枚入れることが出来ます。
日本の物と違いクッション性はなく、シンプルでとてもコンパクト。持ち運びに便利で使いやすいです。
大抵のショップのレジ近くに置いてありました。 8.95ドル+Taxでした。
全部集めるのは至難の業ですが、挑戦したい方に見ていただきたいのが、このページ。
http://www.ctmgroupinc.com/disney/
現地に行ったら、機械にこの案内がついていました。これでWDW全てのスーベニアコインを集められますよ!
でも我が家としては、この情報を前もって知らなくてよかったです。
きっと全部集めたくなってしまう・・・
マップを見ると物凄い数のコインがありますが、実際は動かない機械も多かったです。
また、写真では50セントや1ドルの機械が写っていますが、私たちは気付かなかったので、見逃したのかもしれません。
日本の半額ほどで作ることが出来るスーベニアコイン。
かさ張らず、パークの思い出を形に残し、その上お財布に優しい!
新たなコレクションにいかがでしょうか。
沢山の場所に機械が置いてあるので、目にすることも多いのでは。
プレスド・コイン、スーベニア・コインとも呼ばれています。
プレスド・コイン・マシーン
日本では機械に100円玉を入れると丸い小さな銅板がすべり落ち、それをローラーがプレスしてスーベニアメダルを作りますが、アメリカでは本物のお金を機械が潰して作ります。初めて見たときはびっくりしました!でもよくよく考えたら、日本では硬貨を材料に使えないので、その代わりが銅板なんですね。
スーベニアコインには3種類あり、それぞれ料金も変わります。どの硬貨を入れるのかは、機械に写真やイラストが書いてあるので、とても分かりやすいです。
2種類のマシーン
機械の種類は2つあります。日本と同じようにお金を入れて好きな柄のボタンを押すと、後は自動で機械が作ってくれる物。もう一つは、先にデザインを選んでからハンドルを回して、人力でプレスする物です。
慣れたらどうってことはないのですが、後者には注意が必要です。
お金を入れる前に、目指すデザインの場所に矢印をセットしなくてはなりません。
ハンドルをくるくる回す時、勢いよく動かしてうっかり通り過ぎたら、また一周する羽目に。
後ろに待っている人がいると、結構焦ります。
いい写真を持っていないので、参考になりそうな記事を探しました。
米ディズニーパークス・ブログ、2015年の動画です。
https://disneyparks.disney.go.com/blog/2015/04/penny-for-your-thoughts-making-coin-presses-at-the-disneyland-resort-electromechanical-shop/
機械の動きをじっくり眺めることも出来、楽しいです。
Penny ペニー
一番種類が多いのは銅の1ペニー(1セント)で作る物です。25セント硬貨を2枚と1セント硬貨を1枚(合計51セント)を使います。
日本の物よりちょっと小ぶりです。でも同じ1ペニーのスーベニアコインなのに、デザインにより微妙にサイズが違います。大き目な物は薄く仕上がり、小さい物には厚みがあります。
また、詳しくはわかりませんが、1セント硬貨の製造年により金属の含有率の違いがあり、プレスした時にその差が出てくるようなんです。銅の色に銀色が混ざり、影の様なムラが出来た物もありました。
Quarter クォーター
大振りのスーベニアコインはクォーターを使います。25セント硬貨を5枚(合計1ドル25セント)です。
沢山硬貨を使いますが、両替機が置いてある所もあります。
試しに1ドル紙幣を入れたら、25セント硬貨が4枚と1セント硬貨が1枚出てきました!
んん?計算が合わない?
もう一度やっても同じだったので、これはディズニー式のサービスなのかな?
両替機がない所では、近くのショップのレジで、お金を崩してもらいました。
常に空いているレジでお願いしていたので、両替を断られた事はありませんでした。
その上、こちらが何も言わずともピカピカのコインに替えてくれる時も多く、キャストさんの優しさに感謝です!
Dime ダイム
そしてダイム(10セント硬貨)を使った物もあります。25セント硬貨を3枚と10セント硬貨を1枚(合計85セント)。
出来上がりサイズはペニーを使ったスーベニアコインと同じ位です。
アルバム
スーベニアコインを綺麗に収納出来るプレスド・コイン・アルバム(折り畳み型ホルダー)もあります。標準サイズのコインを48枚、大きいサイズを9枚入れることが出来ます。
日本の物と違いクッション性はなく、シンプルでとてもコンパクト。持ち運びに便利で使いやすいです。
大抵のショップのレジ近くに置いてありました。 8.95ドル+Taxでした。
マップ
パークのアトラクションの出口付近や、ショップの中、ホテルやレストランだったり、あちこちにコインプレスの機械が置いてあります。全部集めるのは至難の業ですが、挑戦したい方に見ていただきたいのが、このページ。
http://www.ctmgroupinc.com/disney/
現地に行ったら、機械にこの案内がついていました。これでWDW全てのスーベニアコインを集められますよ!
でも我が家としては、この情報を前もって知らなくてよかったです。
きっと全部集めたくなってしまう・・・
マップを見ると物凄い数のコインがありますが、実際は動かない機械も多かったです。
また、写真では50セントや1ドルの機械が写っていますが、私たちは気付かなかったので、見逃したのかもしれません。
カリフォルニアのディズニーランド・リゾート
ちなみに、1月にアナハイムのDLRへ行った時は、プレスコイン・ロケーションガイドというものがあり、ゲストリレーションで頂きました。(ダイアモンドセレブレーションが始まった頃は、公式サイトに小さなお知らせが載っていました。その後は更新されていないようです。)日本の半額ほどで作ることが出来るスーベニアコイン。
かさ張らず、パークの思い出を形に残し、その上お財布に優しい!
新たなコレクションにいかがでしょうか。
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