Epcot再オープン後レポ第一弾:エントランス&フューチャーワールド編【パンデミック禍のWDWの対応】
★★★★★ 2020年8月に訪問エプコット再オープン
新コロナウイルスの影響の為、約4か月間の休園期間を終え、2020年7月中旬から順を追ってパークが再開されました。感染者数が世界でも高いフロリダでのパークオープンには未だに賛否両論ありますが、ディズニー側も初めての状況を様子を見つつ運営を行っているようです。今回は、元々潔癖症気味の僕の目線からのパークの状況をレポートしていきたいと思っています。およそ5か月間公共スペースに足を踏み入れていなかった僕が、ディズニーを信じて勇気を振り絞って行ってきましたwレポート第一弾
メインエントランスからフューチャーワールドを通り、メキシコ館側からワールドショーケースへ1周した4時間の滞在。当レポートではパンデミック対応の情報をお届けすると共に、パークを一緒に周遊していただける空気感も味わっていただけると幸いです。第一弾では、エントランスからフューチャーワールドまでのお散歩コースです。パーク入園予約
パークへ入場するにはチケットとは別に、公式ウェブにて事前予約をする必要があります。予約には優先順位がつけられており、一番優先されているのが、ディズニーホテル宿泊者、次がマルチデイパスを含む当日券購入者、年パスホルダー、キャストメンバーとなっています。優先順位が高いグループほど、予約枠が多く取られていると思われます。僕は年パス保持者ですが、先2週間までの予約を取るのは困難で、週末になるとやはり競争率が高いようです。ただ、EPCOTの予約は一番取り易いです。エプコットの営業時間
2020年8月現在は11時オープン、19時クローズ。2020年9月8日以降は18時クローズだそうです。あっつい時間のみです(汗)因みに夜のエンターテイメントは現在行われていません。入園までの流れ
体温チェック
セキュリティーチェック
入園ゲート
セキュリティーチェックでの簡易化
手荷物を持っている方は、中身を各自で出して検査官に見せるという変更により、キャストが持ち物に接触する回数を減らしたようです。パンデミック対応
ウォッシングステーション
マスク/フェイスシールド
ソーシャルディスタンスマーク
アクリル板シールド
非接触キャラクターグリーティング
マジックバンドやスマホによる非接触会計
アプリの変更
アトラクションの待ち時間の検索ができなくなりました。アトラクションの目の前までいかないと、混雑状況がわかりません。また、少なくとも年パスホルダーへのファストパス配給は全くありません。因みにアプリではパーク入園予約は不可で、公式ページへのリンクが張られています。混雑状況と待ち時間
レポ当日は木曜日でしたし、EPCOTは一番空いていると聞いていたのですが、思ったより人手はありました。ただ、屋外を歩いている分には、ソーシャルディスタンスを取るには十分過ぎるほどで、久しぶりに人が少ない快適パークを満喫できました。人気アトラクションの待ち時間は、スタンバイで10-30分。第二弾:ワールドショーケース前編
次回のレポでは、ワールドショーケースを時計回りに、メキシコ館側からパークの様子をご案内していきたいと思います。開催中のフード&ワインフェスティバルでの気がついた点等も触れてみます。それでは、久しぶりのEPCOTの様子をご案内すべく、皆さんをパークへの旅へとご案内しましょう!
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