【バミューダ】島は広いけど2日間寄港でゆっくり楽しめた
★★★★★ 2018年11月に訪問
NY発5泊6日クルーズの3.4日目が「バミューダトライアングル」でもよく聞くバミューダ寄港日でした。
NYから出航して、それなり緯度を下げた場所にあります。(さすがにフロリダよりは北にあります)
そのため出航前10月のNYは分厚いセーターとコートを着ていましたが、バミューダでは長袖シャツ1枚でちょうどよかったです。
基本的な移動はバスかフェリーを使います。(詳しくは後述します)
停泊地の周辺にも多少のお土産屋や飲食店、博物館があるので下船しても何もできない!状態ではないですが、特にDCLは2日停泊するので停泊地周辺だけだと少し物足りないかも知れません。
停泊地〜ハミルトンなど海を渡った方が近い場所にはフェリー、
近くにフェリーターミナルがないホースシュー・ベイ・コープ(ピンクのビーチ)へ行く場合にはバスを使うなどして使い分けると賢いと思います。
バスやフェリーのチケットは停泊地の近くのチケット売り場で購入できます。
バスとフェリーに1日乗り放題のdayパスは大人19ドル。
2dayパスは31.5ドルでした。
トークンもあります。(買うとコインが渡されるので、乗車の度に箱に入れるようです。買っていないため値段は未確認…)
ちなみにバミューダでの通貨ですが、「バミューダドル」というものがあります。
しかしアメリカドルと等価かつ、アメリカドルを使うことができます。
パスの購入はクレカ利用もOKでした。
チケットを買うと厚紙の紙製カードが渡され、その日最初の乗車で運転手に日付のところを切ってもらいます。(つまり乗車パスは任意のタイミングで使い始めることができるため、使う前日などに購入しても大丈夫です。)
停泊地周辺は大型クルーズ船が2隻ほど止まり、目の前は小さな街になっています。
海の透明度も高くて綺麗です。
停泊地周辺は、観光地らしいお土産屋が多いです。
アパレルが一番多いですが、香水、時計、ジュエリーもあります。
そして一番店の前に人だかりができていた大人気(!?)スポットがジュエリーショップ。
メールアドレスなどの情報を登録するだけで30分間繋ぐことができました。
船旅をしている人の多くは数日間快適なインターネットが出来ていないか完全に遮断された状態ので、 やはりフリーWi-Fiスポットはありがた〜い存在ですよね。(かと言ってここも快適な通信状況ではないですが)
バスに乗ってみてすぐに分かったことが、「バス停が分かりにくい」ということでした。
バスがバス停に到着する時、機械からもドライバーからもアナウンスがありません。
バス停にも停留所の名前は書かれておらず、主要ではないバス停にはポールが一本立っているだけでした。
なので現在地がわからずそわそわします…
そんな具合で少しそわそわしながら25分くらいバスに揺られるとホースシューベイビーチの最寄りのバス停に到着します。
流石に主要観光地のバス停なのでバス停は大きかったです。笑
バス停から坂をくだるとビーチに到着です。
最初の感想は…思ったより真っ白!という感じではなかったです…笑
砂は粒が細かくてさらさらとしていました。裸足で歩くと気持ちいいです。
そして肝心の色はと言うと、白の中にピンクの砂が混じっている!という感じです。
流石に全ての砂がピンクというわけではなかったですが、白い砂にピンクの砂はとっても可愛かったです。
きっと1日で楽しもうと思ったらかなりバタバタなスケジュールになるでしょう。
プールも運営しているし、グリーティングだってちゃんと充実しています。
その際の口コミをこちらに書いてありますので併せてご覧下さい。
バミューダってどこ?
バミューダは、大西洋に浮かぶ島です。NYから出航して、それなり緯度を下げた場所にあります。(さすがにフロリダよりは北にあります)
そのため出航前10月のNYは分厚いセーターとコートを着ていましたが、バミューダでは長袖シャツ1枚でちょうどよかったです。
バミューダは思ったより広い!
バミューダは、地図を見ていただければ分かりますが思ったより広いです。基本的な移動はバスかフェリーを使います。(詳しくは後述します)
停泊地の周辺にも多少のお土産屋や飲食店、博物館があるので下船しても何もできない!状態ではないですが、特にDCLは2日停泊するので停泊地周辺だけだと少し物足りないかも知れません。
バミューダでの移動手段
バミューダでの主な移動手段はフェリー、バスです。(コストがかさみますがタクシーというテもあります。)停泊地〜ハミルトンなど海を渡った方が近い場所にはフェリー、
近くにフェリーターミナルがないホースシュー・ベイ・コープ(ピンクのビーチ)へ行く場合にはバスを使うなどして使い分けると賢いと思います。
バスやフェリーのチケットは停泊地の近くのチケット売り場で購入できます。
バスとフェリーに1日乗り放題のdayパスは大人19ドル。
2dayパスは31.5ドルでした。
トークンもあります。(買うとコインが渡されるので、乗車の度に箱に入れるようです。買っていないため値段は未確認…)
ちなみにバミューダでの通貨ですが、「バミューダドル」というものがあります。
しかしアメリカドルと等価かつ、アメリカドルを使うことができます。
パスの購入はクレカ利用もOKでした。
チケットを買うと厚紙の紙製カードが渡され、その日最初の乗車で運転手に日付のところを切ってもらいます。(つまり乗車パスは任意のタイミングで使い始めることができるため、使う前日などに購入しても大丈夫です。)
Wi-Fiスポットは大人気!停泊地周辺の観光地
停泊地はバミューダのKing's Wharfを呼ばれる場所。停泊地周辺は大型クルーズ船が2隻ほど止まり、目の前は小さな街になっています。
海の透明度も高くて綺麗です。
停泊地周辺は、観光地らしいお土産屋が多いです。
アパレルが一番多いですが、香水、時計、ジュエリーもあります。
そして一番店の前に人だかりができていた大人気(!?)スポットがジュエリーショップ。
メールアドレスなどの情報を登録するだけで30分間繋ぐことができました。
船旅をしている人の多くは数日間快適なインターネットが出来ていないか完全に遮断された状態ので、 やはりフリーWi-Fiスポットはありがた〜い存在ですよね。(かと言ってここも快適な通信状況ではないですが)
ピンクの砂浜!Horseshoe Bay Beach
ピンク色の砂浜で有名なビーチがあります。バス移動は分かりにくかった
King's Wharfからビーチはバスで25分ほど。バスに乗ってみてすぐに分かったことが、「バス停が分かりにくい」ということでした。
バスがバス停に到着する時、機械からもドライバーからもアナウンスがありません。
バス停にも停留所の名前は書かれておらず、主要ではないバス停にはポールが一本立っているだけでした。
なので現在地がわからずそわそわします…
そんな具合で少しそわそわしながら25分くらいバスに揺られるとホースシューベイビーチの最寄りのバス停に到着します。
流石に主要観光地のバス停なのでバス停は大きかったです。笑
バス停から坂をくだるとビーチに到着です。
最初の感想は…思ったより真っ白!という感じではなかったです…笑
砂は粒が細かくてさらさらとしていました。裸足で歩くと気持ちいいです。
そして肝心の色はと言うと、白の中にピンクの砂が混じっている!という感じです。
流石に全ての砂がピンクというわけではなかったですが、白い砂にピンクの砂はとっても可愛かったです。
2日寄港でよかった
島の有名観光地が分散しているので、2日間バミューダに停泊していてよかったなと思いました。きっと1日で楽しもうと思ったらかなりバタバタなスケジュールになるでしょう。
もちろん船内アクティビティーも充実
寄港日だからといって船内は何もやっていないわけではありません。プールも運営しているし、グリーティングだってちゃんと充実しています。
その際の口コミをこちらに書いてありますので併せてご覧下さい。
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