DCL初のリバークルーズ!セントローレンス川(ケベック)クルーズ
★★★★★ 2018年9月に訪問
ケベック州に初寄港のクルーズに乗船してきました!
ケベック州と言えば、カナダでもフランス語がメイン言語ですが、皆さん英語でも大丈夫でした。
もしくは
ケベックシティ発ニューヨーク着
の2航路のみでした。
DCL社側も、ゲスト満足度が高かったようで今後数年後にまた計画したいようですが
ゲストが少ない=売上あまりなかった
ので今後復活するかは分かりません。。。。。('・ω・') ('・ω・')
なんと!
今回ケベックシティでは両航路でオーバーナイトでした。夜も出入り自由です。
ディズニーマジック号は計3日間ケベックシティに停泊していました。
有名な観光スポットには全て徒歩圏内!
韓国ドラマ「トッケビ」を見た方!ここがロケ地ですよ!韓国人観光客もよく見かけました。
停泊しているディズニーマジック号を地元民が見に来ていたので、よくキャラクター達も外に出て手を振っていました。
また、ケベックシティも到着日にお祭りを計画し夜に花火🎆を上げてウェルカムモードでした。
小さなカナダの田舎町ですが、一番ウェルカムモードでした。
停泊したのはサグネのラベ地区ですが、朝早くから地元民がミッキー見たさに集結していました。
小さな田舎町なのでスクールバスが駆り出されていました笑(そのおかげで子どもたちは休校となりました。)
クルーズの乗客向けに午前中は船の前で民族舞踊(サークルダンス)、木コリ体験、メープルタフィーが無料で開催されていました。港近くは公園になっておりバルーンアートやフェイスペイントなども無料でした。午後からはパフォーマーやチアリーダーが戻ってきたゲストをお出迎え。
ヘリポートも船の近くにあり、絶えずツアーに出かけてました。
ここでもBig5がデッキやブリッジから地元民にお手振りしてました。
出港後夜にサグネ市が花火をあげてくれました。
見どころはないのですが、船からクジラやイルカ、ベルーガ(白イルカ)が時々泳いでいるのは確認出来ました。
ここでも移動はスクールバス!笑
平日に寄港した時には休校となりました😅
街はとても小さくメイン通りも一瞬で終わりましたが、街の人たちはとても優しくフレンドリーでした。田舎町だから英語はムリかなと諦めていましたが、皆さん英語で話しかけてくれました😊
港近くには地元民が立ち入りが出来ないためミッキー達のお手振り無しでした。
よく大西洋横断航路や東カナダ沿岸航路だと寄港地に入っています。
見どころはペギーズコーブ、ルーネンバーグ、ハリファクス市内の要塞(函館の五稜郭と同じ形の星型です)。
市街地、繁華街までは徒歩圏内です。
港沿いのボードウォークにプリンスエドワード島発祥の世界で一番美味しいアイスクリーム🍨屋のCow'sカウズやBeaverTailビーバーテイルがあるので食べ歩きもオススメ!
またスーパーもVIA Railカナダ国鉄駅の近くに1件と少し急な坂道を登らなければなりませんがSobey'sというスーパーもあります。(港からは駅近くだと5分程度です)
お土産には少し難しいかもしれませんがRay'sのケチャップチップスはカナダ限定です。(食べたことあるのですが私はあまり美味しいとは思いませんでした😅)
ケベック州と言えば、カナダでもフランス語がメイン言語ですが、皆さん英語でも大丈夫でした。
航路は片道のみ
ニューヨーク発ケベックシティ着もしくは
ケベックシティ発ニューヨーク着
の2航路のみでした。
DCL社側も、ゲスト満足度が高かったようで今後数年後にまた計画したいようですが
ゲストが少ない=売上あまりなかった
ので今後復活するかは分かりません。。。。。('・ω・') ('・ω・')
寄港地
ハリファクス(ノバスコシア州)
ベーコモー(ケベック州)初寄港
サグネ(ケベック州)初寄港
ケベックシティ(ケベック州)初寄港
オーバーナイトの寄港地も!
普段は朝ついて夕方出航ですがなんと!
今回ケベックシティでは両航路でオーバーナイトでした。夜も出入り自由です。
ディズニーマジック号は計3日間ケベックシティに停泊していました。
ケベックシティ
船はフェアモントシャトーフロントナックホテル(Epcotのカナダ館のお城みたいな建物のやつです。シャトーはフランス語でお城です。)の近くの一等地に停泊!有名な観光スポットには全て徒歩圏内!
韓国ドラマ「トッケビ」を見た方!ここがロケ地ですよ!韓国人観光客もよく見かけました。
停泊しているディズニーマジック号を地元民が見に来ていたので、よくキャラクター達も外に出て手を振っていました。
また、ケベックシティも到着日にお祭りを計画し夜に花火🎆を上げてウェルカムモードでした。
サグネ
セントローレンス川から少し内陸に入りフィヨルド内を通過しました。小さなカナダの田舎町ですが、一番ウェルカムモードでした。
停泊したのはサグネのラベ地区ですが、朝早くから地元民がミッキー見たさに集結していました。
小さな田舎町なのでスクールバスが駆り出されていました笑(そのおかげで子どもたちは休校となりました。)
クルーズの乗客向けに午前中は船の前で民族舞踊(サークルダンス)、木コリ体験、メープルタフィーが無料で開催されていました。港近くは公園になっておりバルーンアートやフェイスペイントなども無料でした。午後からはパフォーマーやチアリーダーが戻ってきたゲストをお出迎え。
ヘリポートも船の近くにあり、絶えずツアーに出かけてました。
ここでもBig5がデッキやブリッジから地元民にお手振りしてました。
出港後夜にサグネ市が花火をあげてくれました。
ベーコモー
セントローレンス川河口に位置し今回の航路の中では一番北です。見どころはないのですが、船からクジラやイルカ、ベルーガ(白イルカ)が時々泳いでいるのは確認出来ました。
ここでも移動はスクールバス!笑
平日に寄港した時には休校となりました😅
街はとても小さくメイン通りも一瞬で終わりましたが、街の人たちはとても優しくフレンドリーでした。田舎町だから英語はムリかなと諦めていましたが、皆さん英語で話しかけてくれました😊
港近くには地元民が立ち入りが出来ないためミッキー達のお手振り無しでした。
ハリファクス
大西洋側に位置しています。よく大西洋横断航路や東カナダ沿岸航路だと寄港地に入っています。
見どころはペギーズコーブ、ルーネンバーグ、ハリファクス市内の要塞(函館の五稜郭と同じ形の星型です)。
市街地、繁華街までは徒歩圏内です。
港沿いのボードウォークにプリンスエドワード島発祥の世界で一番美味しいアイスクリーム🍨屋のCow'sカウズやBeaverTailビーバーテイルがあるので食べ歩きもオススメ!
またスーパーもVIA Railカナダ国鉄駅の近くに1件と少し急な坂道を登らなければなりませんがSobey'sというスーパーもあります。(港からは駅近くだと5分程度です)
お土産には少し難しいかもしれませんがRay'sのケチャップチップスはカナダ限定です。(食べたことあるのですが私はあまり美味しいとは思いませんでした😅)
まとめ
またこの航路が復活するなら是非乗りたいです。ケベックまで片道だけでもいいけどB2Bクルーズ(知ってるだけで3組)と言うより12泊クルーズで往復で検討して欲しいなあ😄 写真を拡大