上海のカリブでシステム調整!対応が東京と異なりました
★★★★★ 2017年11月に訪問
慣れない海外のパークでアトラクションが止まってしまうことがあります。WDWに続いて上海でも遭遇しました。何と上海は東京やWDWと対応が異なりました。
※詳しくはこちらを参照
キャストさんたちも入口へ行くように誘導していました。上海ではアナウンスが流れたら抜けても大丈夫のようです。
そして出口付近で通行証をもらいました。
すると待ち時間は表示されておりませんが、入口でキャストが、通行証を見せていました。
通行証を持っている人限定でアトラクションを動かしていました。
早速キャストに通行証を見せるとシングルライダーの方のルートから乗り場まで案内がありました。入口で券をちぎられ、中で回収でした。乗り場まで直行で待ち時間は0でした。
アトラクションから出たらスタンバイが15分になっていました。待ち時間を確認した一般のゲストが物凄い勢いでカリブへ向かっていました。
なかなか情報がなく、WDWでの教訓もあったのですぐに列を抜けることができませんでした。
慌てずに落ち着いて周りの状況をみながら判断することが大切だなと思いました。
上海でもシステム調整に遭遇!
どうするのが正解?
乗り場に比較的近いマップルームの辺りで急に列が動かなくなりました。「あれ?おかしいな?」と思っていたところに中国語でアナウンスが。当然何を言っているのか分からなかったのですが、アナウンス入った途端に人が一気に出口の方へ。以前WDWでもシステム調整を経験した際、列を抜けていた人はFP+(アトラクションに乗れる券)をもらえていなかったので、それを思い出してとりあえず乗り場まで向かいました。※詳しくはこちらを参照
キャストさんの誘導で入口へ!そこで通行証をゲット!
ほとんど誰もいない乗り場まで着いたら、キャストさんたちがこれからゲストを入口まで誘導しようとしていました。キャストさんたちも入口へ行くように誘導していました。上海ではアナウンスが流れたら抜けても大丈夫のようです。
そして出口付近で通行証をもらいました。
通行証を使おう♪
上海では止まってしまったアトラクションのみ対象のようで、一人一枚、その日限り使えるとのことです。動いてない??いいえ、通行証持っている人限定で動いてました!
日が暮れてもアプリを確認すると動いていませんでした。他のスケジュールも迫っていたので、とりあえずアトラクションの前に行ってみました。すると待ち時間は表示されておりませんが、入口でキャストが、通行証を見せていました。
通行証を持っている人限定でアトラクションを動かしていました。
早速キャストに通行証を見せるとシングルライダーの方のルートから乗り場まで案内がありました。入口で券をちぎられ、中で回収でした。乗り場まで直行で待ち時間は0でした。
アトラクションから出たらスタンバイが15分になっていました。待ち時間を確認した一般のゲストが物凄い勢いでカリブへ向かっていました。
パークによって対応が違う!とてもいい経験になりました。
感想です。なかなか情報がなく、WDWでの教訓もあったのですぐに列を抜けることができませんでした。
慌てずに落ち着いて周りの状況をみながら判断することが大切だなと思いました。
おまけ
運良くゆっくりカリブのキューラインを見学することができたのでラッキーでした。 写真を拡大