日本にいながらも中国の番号をタダでゲット!
★★★★★ 2017年6月に訪問中国の番号の必要性
自分は以前に登録したアカウントが使えてますので特に問題ないのですが、一部の方は再登録を促され、登録時に入力する携帯電話の番号が中国の番号(+86)でないとSMSが届かず、アカウント作成が出来ない状態のため、中国の番号が必要となっています。(2017年8月現在)易博通(eSender)に登録すると中国の番号がもらえる!
易博通(eSender)とは、http://multi-byte.com
香港で提供されているMVNOのようです。
SIMを変えずにWeChatを通して中国のSMSを受け取ることが出来ます!
WeChatを用意する
別の記事でも触れていますが、WeChat Payを利用する機会もあると思いますので、あわせてお読み頂けると幸いです。先ずはWeChatの登録を行って下さい。
こちらは日本の携帯番号でOKです。
易博通を登録する
http://www.multi-byte.com/%E3%80%8C%E6%98%93%E5%8D%9A%E9%80%9A%E3%80%8D%E6%9C%8D%E5%8B%99こちらのページにあるQRコードをWeChatで読み込みして、易博通を登録します。
その後、易博通トーク下にある「易博通」→「登記開通服務」を選択し、アカウント登録を進めます。
(詳しくは画像を参照下さい)
登録が完了すると15日間ですが無料で使える中国の番号(SMSのみ)が発行されます!
(画像に記載のキャンペーンコードを入力すると30日無料になりますよ!)
発行された番号でアカウント登録をすすめる
無事に番号が発行されたら、その番号をつかってアカウント登録を進めてください。WeChatにSMSが届くと思いますので、そちらの番号で活性化させれば無事にアカウント登録が出来ると思います。
登録後は、日本の携帯番号に変更してしまって問題ないと思いますが、よほどのことが無い限り電話がかかってくることはないと思いますので、そのままでもいいと思います。
ちなみに期限が切れると、番号は無効になってしまいますので、継続的に使用されたい方は、30日/28香港ドル、180日/88香港ドル、360日/128香港ドルの支払うことで、その番号を使い続けることができます。
支払い方法はWeChat Pay、Alipay、銀聯カード、各種クレジットカード、香港のセブンイレブンで支払いが選べます。
(SMSの発送は別途料金がかかる。中国本土向けのSMS送信1通あたり1香港ドル、その他の国と地域向けのSMS送信1通あたり3香港ドル)
チャージ方法(WeChat Payの場合)
WeChatからeSenderのメッセージを開き、右下の「我的帳戶」→「充值」を選択します。その後、自分の電話番号、支払い方法をWeChat Pay、利用期間を選択し、「支付」を押します。
残高があればそのまま残高を押し、金額を確認後「今すぐ支払う」を押せば完了です。
中国での銀行口座開設にも使えたり、レンタルサイクルの登録に使えたりするようですので、上海に行かれる方は是非発行してみて下さい。
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