当てられないかとヒヤヒヤ

WDW：モンスターズ・インク：ラフフロア

ゲスト参加型のトークショーで、当てられると大画面に顔が思いっきり写されます。お笑いのツボがアメリカ人とは違うので、何が面白いのか理解できるには、かなりの英語力とアメリカの文化が分かっていないと難しいところがあります。たまに僕らの様な外国人が当てられると、分かりやすい方法で笑いをとってくれることもあるようですが、自分が当てられないかとヒヤヒヤしました。もし当てられたら面白い事を言ったりしないといけないと思うと、ただ無事に終わることを願っていた感じになってしまいました。

日本人のリアクションと言うのは独特で、アメリカ人にとって意外と面白いらしく、こういった参加型アトラクションで当てられる事も、そう珍しくはないようです。ユニバーサルスタジオにある、ホラーメーキャップショーは、日本人の女性がターゲットになると聞いたことがあります。実際に僕の友達が当てられたことがあり、彼女の顔が事あるごとに大画面に写っていました。でも友達はリアクションのみでかなりの笑いをとっていました。自分がターゲットでなかったのでとても楽しいショーでしたが。

日本には同じアトラクションがないので、時間がある方、そして当てられても平気なくらい度胸のある方は、試してもいいのではないでしょうか。