お馴染みのアトラクション！でも、日本より怖いかも…

WDW：ホーンテッド・マンション

エキストラマジックアワーに乗りました！この日のマジックアワーはAM1:00まででした。かなり夜遅い時間に乗りました。

迫力のある外観&待ち列

夜、日付をまたぐ時間帯に行ったせいでもありますが、夜のホーンテッドマンションは雰囲気がありました。すごく怖いです。さらに、横が川なのも恐怖感が上がる要因ではないかと思います。
待ち列には、墓地や何か遊べるような装置がありましたが、待ち時間なく行けたので今回はスルーしました。でも、本が動いた気がする？今、何かいなかった…？？と、怖い感じがしました。

キャストが怖い！

ドアが開き、最初の部屋へ。そもそも、ドアを開けた瞬間のキャストさんがすごく雰囲気がありました。1番前の人たちが驚いて声をあげるくらいでした。背が高く、色白で物静かに案内し、笑顔なし。そのあとも伸びる部屋でもその方が案内してくれましたが、えっ！いたの？？みたいな存在感。雰囲気ありました。
次のバギーに乗るところでも、違う男性キャスト。背が高く、笑顔なし。見下ろされてる感じがすごく怖かったです。
エスカレーター足元気を付けての女性キャストも物静かで笑顔のない雰囲気ありのキャストでした。

いざ、乗車！　※ネタバレ含みます

内容は細かく日本と違う部分があります。比べるのは楽しかったです。
大きく違うなと思った部分をあげます。

暗い！

日本の方が色があるなと感じました。なんか、全体的に暗いな…。と。

ゴーストホストが控えめ。

セーフティバーを下げたり、屋敷の案内をしてくれるゴーストホスト。屋敷に入ったときから、私たち生者をもてなしてくれる彼ですが、日本と違い声が小さい！乗車前の部屋ではゲストの声に負け、バギーに乗車した後も屋敷のゴースト達の声に負け…聞こえない！！英語だから耳に入ってこなかった可能性はあります。それにしても、控えめでした。

マダム・レオタが浮いてる！！

楽器の部屋で水晶玉の彼女が浮いていました！ふわふわと！暗さも加わり、より恐怖が増しました。

花嫁、怖すぎ！！！

日本では心臓がどくどくしている花嫁ですが、オーランドのは怖すぎる！！あれ？この写真…この写真も…？あ！！花嫁が殺ったのね！！

お馴染みヒッチハイカー

日本でも勝手に乗り込むヒッチハイカー。日本はルンルンしてるだけですが、オーランドは自由に色々やってきます！どんな行動をとるのか何度か見たかったです。

感想

日本よりもあからさまに怖かったオーランド版！それでも、日本との違いを比較して乗るとすごく楽しかったです。英語はよくわからなくても、内容は日本で知っているしノープロブレムでした。知らなくても大きな問題はないと思います。
待ち列も楽しいと他の口コミで言っていたので、次は待ち列のオブジェも楽しみつつ、また乗りたいなと思いました。
１度は乗ることをおすすめします！