東京と同じで同じじゃない?!1度は乗りたい、フロリダのホーンテッドマンション
★★★★★ 2017年8月に訪問基本情報
来園日:2017/8/4時間など:18:50ごろ、スタンバイ表記40分(実質20分)
乗車まで
スタンバイで並びました。ちょうどスタンバイの時間が表記してあるところから並びました。スタンバイでも楽しめる!インタラクティブなキューライン
まず東京との違いでわかるのは、並ぶ場所(キューライン)です。これはスタンバイでないと体験できません。私は他に予定があったので、ホーンテッドマンションのFP+は元々取れませんでした。普段はアトラクションに乗らないので、40分の待ち時間が少し心配でした。しかし、そんなことはありませんでした。列は思いの外すいすい進み、前に並んでいたお子さま達が遊んでいる様子を眺めているだけで、あっという間にお馴染みの肖像画の前まで着きました。大盛り上がりのストレッチングルームと東京と異なる乗り場
今回のホーンテッドマンションもそうですが、フロリダのアトラクションはゲストの反応が良いため、更にアトラクションの面白さが増すと思いました。顕著だったのがストレッチングルームでした。
どうやって伸びてるの?という不思議そうな会話や、「私ならこうやって出るやら」の後にみなさん悲鳴。東京ではまずない反応でした。4枚の絵や扉が開く場所は東京と全く同じでしたが、ストレッチングルームの壁紙のラインの色が異なっていました。フロリダの方が濃く感じました。
乗り場では絵を楽しみましょう
東京ではドゥームバギー(黒い乗り物)に乗った後に、ずっと目が追いかけてくる絵になります。しかしながらフロリダは乗り場にその絵たちがありました。その絵以外は東京とほとんど同じでした。
動きは同じだけど内容が違う!1度は乗って東京との違いを楽しみましょう🎵
どんなところが違う?
乗車して少しすると、東京にはない廊下のシーンが。雷の光によって絵が変化します。この絵は香港のミスティックマナーでも見かけました。序盤で、東京では真っ暗なところを紫色のコウモリの壁紙が鮮やかに登場し、「あぁ、だからグッズの柄にあるのか」と納得しました。また大きく違うところが屋根裏部屋の展示と、最後のヒッチハイク・ゴーストが異なります。
どちらも東京には無い演出で、必見です。
細かい違いですと、例えば書斎にある椅子が、蝋燭が浮かんでいる廊下のところにもあったり、浮き上がる絵がなかったり、アトラクション全体の音楽は少し高く、墓地では見上げると星が。墓地で飛び出してくる幽霊はゾンビに近いお顔立ちでした。マダムレオタのところも異なります。
東京にあるから・・・と後回しにするのはもったいない!
感想です。ホーンテッドマンションのグッズは東京と比べて多いなと思いましたが、それだけゲストから愛されているアトラクションだと思いました。
また不気味さが軽減されているかな?と思います。東京のホーンテッドマンションが苦手でも、こちらは乗れるというお子さまもいらっしゃるかもしれないです。
恐らく探せばまだまだあると思います。1回乗っただけでもこれだけ違うので、奥が深いアトラクションです。
みなさんにも1度は乗ってほしいアトラクションです🎵
※注意
最後のヒッチハイクゴーストのところはなるべく詰めて座ることをおすすめします。荷物を真ん中に置いて座ったところ、あまり仕掛けが楽しめませんでした。 写真を拡大