悲鳴に怖気づかずイエティ伝説を調べよう!
★★★★★ 2016年3月に訪問
アニマルキングダムのどのエリアを経由してもアジアエリアに入ることができます。そしてどこからアジアに入っても共通していることは「ここに来たとたん何か悲鳴が聞こえるけど?」ということでした。
その悲鳴の発生源がここ、「エクスペデイション・エベレスト」です。正式名称は「Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain」禁じられた山の伝説・・・です。
キューラインにはヒマラヤに住むといわれている伝説の怪物「イエティ」に関する資料がたくさん展示されていました。イエティに関する博物館のようです。
じっくり読んでいないので自信はないのですが、おそらくイエティが存在するという証拠品のようなものです。ただ、それがネス湖のネッシーのように眉唾物ばかりで・・・。例えばイエティの足跡が展示されていたのですが、石が4つほど盛り上がって足の形をしているだけのものです。偶然と片付けられても仕方ないようなものです。
しかもその向かいにはクマやトラの写真が飾られていて、イエティと確認されたものの反証を挙げているような感じです。
どうやら、イエティが実在するかはネッシーのように議論の的になっているようです。
さて、電車に乗り込んで探検していくうちに、レールが途切れています。そこから逆走してしばらく走って停止するのですが、ここでイエティの「影」がレールを破壊している現場を目撃してしまいます。ここで気を付けたいのが、僕たちはただ「影」を見ただけでした。姿は誰も見ていません。停車時間が長かったので後ろを見てみましたが姿はありませんでした。
そのあと列車は暴走してしまい、何とか無事にキャンプにたどり着けます。
イエティの存在は確認できませんでしたが、影を見てしまったのでまた新しい議論の的になるかもしれません。きっとクマかゴリラの影だと反論されるのかもしれません。こうしてイエティの議論は決着することなく続くのでしょう。
ガイドブックによると、「時速80kmで谷底に真っ逆さま」と書いてあります。
噂ではバックドロップがあるといいます。
これだけですごく怖そうなアトラクションだと思うかもしれません。
まず、僕は富士急ハイランドにも長嶋スパーランドにも、USJさえ行ったことがありません。絶叫系は東京ディズニーリゾートのものしか乗ったことがありませんでした。ですので絶叫系に対する免疫はほぼ皆無です。そんな状況で今回乗りました。
ライドはアメリカ仕様なのでしょうか、背もたれから手すりまでかなり距離があり、つかむのは大変でした。シートベルトは腰に固定するタイプです。
実際乗ってみますと、バックドロップは途中強いGがかかりますがそれにびっくりするだけで怖いほどではありませんでした。
噂の「時速80kmの落下」については、「これだけ!?」というのが率直な感想でした。急加速からの急落下という意味では東京ディズニーシーの「センターオブジアース」の方が怖いと感じました。多分東京ディズニーランドの「スプラッシュマウンテン」の方が落下した感じがありました。
そのあとは、急カーブが何度もあり、ここで強いGがかかります。下げていた手を上げるのが難しいくらいのGでした。
もしも落下が苦手だというのでしたら、このアトラクションはクリアできると思います。落下した感じはほとんどありません。一方Gが苦手だといわれるのでしたら、少し怖いかもしれません。
待ち時間について、日中は60分くらいでした。ですのでファストパスを取っておいたほうがいいと思います。閉演間際は25分待ち、降りたら15分待ちでしたのでループできました。ただ、これは夜間営業が始まる前のことです。ナイトサファリなどが始まって閉園時間が遅くなるとどうなるかはわかりません。
途中暗い中を高速で駆け抜けるのですが、その中でストロボライトが光る箇所があります。
ここで上をよく見てみると、ほんの一瞬ですがイエティが見えます。今度は影ではなく実物です。
これを「イエティだ!」と主張するか、「暴走列車から見たのだから、パニックになってクマかゴリラを見間違えたのでは?」と考えますか?
ただ、イエティが出没するのは高速で走っているときです。危険ですから、証拠を押さえようとカメラで撮影しようとするのはやめましょうね!万一のことがあったら自分にとっても周りのゲストにとっても危険です。
そしてなによりも、伝説は伝説のままにしておくのがいいのではないでしょうか?その方が夢があっていいと思います(#^^#)
その悲鳴の発生源がここ、「エクスペデイション・エベレスト」です。正式名称は「Expedition Everest - Legend of the Forbidden Mountain」禁じられた山の伝説・・・です。
イエティ伝説の証人
イエティはヒマラヤ山脈に生息するといわれている未確認生物で、目撃情報に基づいて1950年代から何度も調査隊が派遣されいます。証拠として足跡や吠え声などたくさん挙げられていますが、現在ではそのすべてが否定されています(以上、Wikipedeiaより下調べの段階で頭に入れていました)キューラインにはヒマラヤに住むといわれている伝説の怪物「イエティ」に関する資料がたくさん展示されていました。イエティに関する博物館のようです。
じっくり読んでいないので自信はないのですが、おそらくイエティが存在するという証拠品のようなものです。ただ、それがネス湖のネッシーのように眉唾物ばかりで・・・。例えばイエティの足跡が展示されていたのですが、石が4つほど盛り上がって足の形をしているだけのものです。偶然と片付けられても仕方ないようなものです。
しかもその向かいにはクマやトラの写真が飾られていて、イエティと確認されたものの反証を挙げているような感じです。
どうやら、イエティが実在するかはネッシーのように議論の的になっているようです。
さて、電車に乗り込んで探検していくうちに、レールが途切れています。そこから逆走してしばらく走って停止するのですが、ここでイエティの「影」がレールを破壊している現場を目撃してしまいます。ここで気を付けたいのが、僕たちはただ「影」を見ただけでした。姿は誰も見ていません。停車時間が長かったので後ろを見てみましたが姿はありませんでした。
そのあと列車は暴走してしまい、何とか無事にキャンプにたどり着けます。
イエティの存在は確認できませんでしたが、影を見てしまったのでまた新しい議論の的になるかもしれません。きっとクマかゴリラの影だと反論されるのかもしれません。こうしてイエティの議論は決着することなく続くのでしょう。
アトラクションについて~悲鳴に負けず~
アジアエリアに入ったとたん、強烈な悲鳴がやむことなく続いています。ガイドブックによると、「時速80kmで谷底に真っ逆さま」と書いてあります。
噂ではバックドロップがあるといいます。
これだけですごく怖そうなアトラクションだと思うかもしれません。
まず、僕は富士急ハイランドにも長嶋スパーランドにも、USJさえ行ったことがありません。絶叫系は東京ディズニーリゾートのものしか乗ったことがありませんでした。ですので絶叫系に対する免疫はほぼ皆無です。そんな状況で今回乗りました。
ライドはアメリカ仕様なのでしょうか、背もたれから手すりまでかなり距離があり、つかむのは大変でした。シートベルトは腰に固定するタイプです。
実際乗ってみますと、バックドロップは途中強いGがかかりますがそれにびっくりするだけで怖いほどではありませんでした。
噂の「時速80kmの落下」については、「これだけ!?」というのが率直な感想でした。急加速からの急落下という意味では東京ディズニーシーの「センターオブジアース」の方が怖いと感じました。多分東京ディズニーランドの「スプラッシュマウンテン」の方が落下した感じがありました。
そのあとは、急カーブが何度もあり、ここで強いGがかかります。下げていた手を上げるのが難しいくらいのGでした。
もしも落下が苦手だというのでしたら、このアトラクションはクリアできると思います。落下した感じはほとんどありません。一方Gが苦手だといわれるのでしたら、少し怖いかもしれません。
待ち時間について、日中は60分くらいでした。ですのでファストパスを取っておいたほうがいいと思います。閉演間際は25分待ち、降りたら15分待ちでしたのでループできました。ただ、これは夜間営業が始まる前のことです。ナイトサファリなどが始まって閉園時間が遅くなるとどうなるかはわかりません。
イエティ伝説の決着
さて、最初に「イエティの影を目撃した」と書かせていただきましたが、実はそれだけではありませんでした。途中暗い中を高速で駆け抜けるのですが、その中でストロボライトが光る箇所があります。
ここで上をよく見てみると、ほんの一瞬ですがイエティが見えます。今度は影ではなく実物です。
これを「イエティだ!」と主張するか、「暴走列車から見たのだから、パニックになってクマかゴリラを見間違えたのでは?」と考えますか?
ただ、イエティが出没するのは高速で走っているときです。危険ですから、証拠を押さえようとカメラで撮影しようとするのはやめましょうね!万一のことがあったら自分にとっても周りのゲストにとっても危険です。
そしてなによりも、伝説は伝説のままにしておくのがいいのではないでしょうか?その方が夢があっていいと思います(#^^#)
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