ビックリ!あわや登山体験?
★★★★★ 2016年8月に訪問
大評判のエクスペディションエベレスト。
Qラインから楽しくて、登山家になった気分に。
アフリカエリアは本やテレビで見た場所に入り込んでしまったようでした。
人が少ない午前中のハランべでは、お店と自分達以外視界に入るものがなく、パーク内とは思えないほど。
夜になって霧が立ち込めると、時空を飛び越えて来たみたいで、直前にミッキーに会ったのが昔のことのような気持になりました。不思議。
アジアのエリアにも、強い印象が残りました。
軒に荷物がぶら下げてある建物、歩く道のごちゃついた感じ。
日中は蒸し暑く人出も多いので、空気まで違うみたい。
自分がバックパッカーになって、本当にアジアの辺境の地にいるようでした。
人気のアトラクションなので前もってFP+を予約していきましたが、当日でもFPが取れることが多かったです。
滞在中は毎日、3つのFPを午後の早い時間で消化出来るように予定を組んでいました。
4つ目のFPを探すと案外エベレストは残っていることが多く、楽に取ることが出来ました。
旅行前からアプリをマメにチェックをしていたところ、カリリバーの方が常に待ち時間が長かったです。
実際、エベレストの方がスタンバイの列も短い印象でした。
8月でとても暑かったから、水濡れアトラクションは大人気ですね。
Qラインからワクワクが止まらず、隣のシングルライダーの人に話かけちゃったり。
「私、初めて乗るの~!」「すっごくエキサイティングよ~!」
なんて言っていたら、いきなりスタート!
最後まで大興奮でした。
そして翌日、1時過ぎにFPで入りました。
運よく?1番前と2番目に。
面白い写真を期待して、最前列は息子達を座らせました。
2回目だから落ち着いて出発。
ワクワク、ドキドキしながら、コースターが山の頂上まで行くのを待ちました。
あれ?今日はなかなか落ちないな?初めてじゃないから気持に余裕があるのかな?
なんて思っていたら、後ろがざわざわしてきました。
「え?これって止まったの?」
最初は隣の男の子と
「家族で来ているの?」「あら、前に座っているうちの子と同い年ね」
落ち着いたふりをして会話したりしました。
恐怖心を必死に隠す母とは裏腹に、息子は「すげーなー」と言いながらスマホで撮影。振り返って撮影。
体は斜めになったままだから、真っ直ぐ前を向いたら空しか見えない。
かと言って横を向いたら、高さを実感しなくてはならないし。
ましてや振り返って後ろなんて見たくない!
太陽はじりじりと照り付けるし、水筒のお水を飲みたくても、バックを開けたら中身が転がり落ちていきそうな角度だし。
過去にテレビのニュースで見た、停止したジェットコースターから人が救助されるシーンが頭に浮かび、気が遠くなってきました。
「昔、シーのセンターの中で止まっちゃって、歩いて出たことがあったよね~」
とのんきな息子。
あの時は地面(床)があったぞ!
母はこのままだとデカい声で叫びだすぞ!
そのまま約10分間、無言で待ちました。
「ヘルプミー!!!」
口から出そうになった瞬間、やっと動きました。
エベレスト、危険な山ですね。
アプリを見ていると、一時的にアトラクションが休止している時がありますが、そういうこと?
こんな恐ろしい目にあったのは初めてです。
でも山の魅力に憑りつかれた私は、また挑戦したいと思います。
Qラインから楽しくて、登山家になった気分に。
世界の果てまで・・・みたい!
WDWはどのパークもエリアごとの演出が素晴らしいですが、AK の世界観は凄いですね!アフリカエリアは本やテレビで見た場所に入り込んでしまったようでした。
人が少ない午前中のハランべでは、お店と自分達以外視界に入るものがなく、パーク内とは思えないほど。
夜になって霧が立ち込めると、時空を飛び越えて来たみたいで、直前にミッキーに会ったのが昔のことのような気持になりました。不思議。
アジアのエリアにも、強い印象が残りました。
軒に荷物がぶら下げてある建物、歩く道のごちゃついた感じ。
日中は蒸し暑く人出も多いので、空気まで違うみたい。
自分がバックパッカーになって、本当にアジアの辺境の地にいるようでした。
エベレストのFP
高い雪山がだんだん迫って来たら、遂にエクスペディションエベレスト体験!人気のアトラクションなので前もってFP+を予約していきましたが、当日でもFPが取れることが多かったです。
滞在中は毎日、3つのFPを午後の早い時間で消化出来るように予定を組んでいました。
4つ目のFPを探すと案外エベレストは残っていることが多く、楽に取ることが出来ました。
旅行前からアプリをマメにチェックをしていたところ、カリリバーの方が常に待ち時間が長かったです。
実際、エベレストの方がスタンバイの列も短い印象でした。
8月でとても暑かったから、水濡れアトラクションは大人気ですね。
いよいよエベレストへ
1回目のエクスペディションエベレストは爽快そのもの!Qラインからワクワクが止まらず、隣のシングルライダーの人に話かけちゃったり。
「私、初めて乗るの~!」「すっごくエキサイティングよ~!」
なんて言っていたら、いきなりスタート!
最後まで大興奮でした。
そして翌日、1時過ぎにFPで入りました。
運よく?1番前と2番目に。
面白い写真を期待して、最前列は息子達を座らせました。
2回目だから落ち着いて出発。
ワクワク、ドキドキしながら、コースターが山の頂上まで行くのを待ちました。
あれ?今日はなかなか落ちないな?初めてじゃないから気持に余裕があるのかな?
なんて思っていたら、後ろがざわざわしてきました。
「え?これって止まったの?」
最初は隣の男の子と
「家族で来ているの?」「あら、前に座っているうちの子と同い年ね」
落ち着いたふりをして会話したりしました。
恐怖心を必死に隠す母とは裏腹に、息子は「すげーなー」と言いながらスマホで撮影。振り返って撮影。
体は斜めになったままだから、真っ直ぐ前を向いたら空しか見えない。
かと言って横を向いたら、高さを実感しなくてはならないし。
ましてや振り返って後ろなんて見たくない!
太陽はじりじりと照り付けるし、水筒のお水を飲みたくても、バックを開けたら中身が転がり落ちていきそうな角度だし。
過去にテレビのニュースで見た、停止したジェットコースターから人が救助されるシーンが頭に浮かび、気が遠くなってきました。
「昔、シーのセンターの中で止まっちゃって、歩いて出たことがあったよね~」
とのんきな息子。
あの時は地面(床)があったぞ!
母はこのままだとデカい声で叫びだすぞ!
そのまま約10分間、無言で待ちました。
「ヘルプミー!!!」
口から出そうになった瞬間、やっと動きました。
エベレスト、危険な山ですね。
アプリを見ていると、一時的にアトラクションが休止している時がありますが、そういうこと?
こんな恐ろしい目にあったのは初めてです。
でも山の魅力に憑りつかれた私は、また挑戦したいと思います。
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