ナイトハイクは危険が一杯!よりスリリングに!
★★★★★ 2017年3月に訪問
アニマルキングダムの奥地に足を踏み入れると、ここがアジアエリアです。
オープン間近のホテルや雑多な旗など、まるで山のふもとの登山キャンプのような場所です。
そして目の前にそびえるひときわ大きな山・・・これがエベレストです。
ゲストはトロッコに乗ってエベレスト探検し、伝説のイエティを探しにいきます。
展示を見学しながら進むとトロッコの乗り場にたどり着きます。ここからエベレスト登山が始まります。
トロッコはふもとのキャンプを出発するとゆっくりと山道を走り出します。
そして登山、すごく高いところまでゆっくりと登っていきます。アニマルキングダム中が見えるほど高く、不安定なレールを登っていきます。
そして高度が上がれば雪が積もりだします。雪道をゆっくりと駆け出すと・・・。
途中でレールが途切れています。激しく壊されたあとが見えます。先に進むことはできません。そうなると、道は1つ・・・。
不気味な間をおいて、トロッコはバックを始めます。しかし先ほどの道ではなく真っ暗なトンネルを高速で後退していきます。
そしてやっと止まったかと思うと、目の前にゴリラにも似た巨大な影が現れ、線路を破壊し始めます。黙ってみているとトロッコも襲われかねない凶暴さです。逃げるしか・・・。
というわけで、トロッコは全力で山道を下りおります。山道を逃げるので道も安定せず、激しいGがかかりながら駆け抜けます。
最後のトンネルを抜けるとようやくキャンプにたどり着きますが、最後の瞬間に巨大な動物がトロッコに襲い掛かってくるのがちらっと見えます。あれがイエティだったのか?
何とか無事にふもとのキャンプにたどり着き、トロッコをおります。
スリルですが、トンネル内のバックで強いGがかかります。
また、急降下の後何度か強いGがかかるポイントがあります。
このあたりで少し怖いと感じるかもしれませんが、スピード感や落下の感覚などは比較的少ないと思います。
それに伴い、夜のエベレスト探検もできるようになりました。
キューラインに並ぶと白色灯に照らされた、まるで閉館後のイエティ博物館の中のようです。並んでいるゲストは同じはずなのに、なぜか昼間のようなにぎやかさが感じられません。もしかしたらフロリダの太陽が沈んでしまったからかもしれませんが。
そしてトロッコに。乗り場も夜の駅のような疲れたようなさびれたような雰囲気が出ています。無駄に明るく照らす白色灯が雰囲気をより強調しています。
そして駅を出て、夜の山道に進みだします。
真っ暗な山道を進んでいきます。昼間のワクワク感などありません。どこに危険が潜んでいるかわからない、ぴりぴりした雰囲気です。歓声もむなしく夜の闇に飲まれて行きます。
そしてトロッコは夜の急斜面を登っていきます。眼前には少ないランタンに照らされたアニマルキングダムが見えています。
そのまま、暗い雪道を進んでいきます。
線路が壊されていてバックしますが、昼間のような明るさがありません。いつから真っ暗にトンネルに入っていたのかわからないですが、気が付くとトンネルの中を進んでいきます。
トロッコは停止し、イエティの姿が垣間見えます。逃げるようにトロッコは急斜面を全速力で駆け下ります。
歓声は闇に飲まれて消えますが、なぜか悲鳴は夜でも響き渡ります。
暗い山道、トンネルで先が見えにくい中を駆け抜け、気付けばトロッコはふもとの駅に戻ってきました。
夜の山道は暗く不気味で、コースは全く同じはずなのに昼間とは全く違った雰囲気です。夜の方がスリルが増す気がします。
しかし、夜は怖いだけではなく魅力もたくさんあります。
最初に駅からスタートした後の山道はゆっくり進みますし、急斜面を登るときもゆっくりです。
その時に、ふっと空を見上げてみてください。
満天の星空が目の前に広がっています。ゆっくり斜面を登りながら眼前のアニマルキングダムと、頭上のオリオン座を見て楽しんでいました。
ですが、待ち時間にはむらがあり、120分程度待つこともあれば40分弱まで短くなることもありました。
夜は10分程度の待ち時間で乗ることもできます。
昼と夜では見え方が全然違う探検です。
ぜひ、昼と夜の探検を楽しんでください!
オープン間近のホテルや雑多な旗など、まるで山のふもとの登山キャンプのような場所です。
そして目の前にそびえるひときわ大きな山・・・これがエベレストです。
ゲストはトロッコに乗ってエベレスト探検し、伝説のイエティを探しにいきます。
コースター:イエティを探して
キューラインはイエティ博物館を兼ねているようです。展示を見学しながら進むとトロッコの乗り場にたどり着きます。ここからエベレスト登山が始まります。
トロッコはふもとのキャンプを出発するとゆっくりと山道を走り出します。
そして登山、すごく高いところまでゆっくりと登っていきます。アニマルキングダム中が見えるほど高く、不安定なレールを登っていきます。
そして高度が上がれば雪が積もりだします。雪道をゆっくりと駆け出すと・・・。
途中でレールが途切れています。激しく壊されたあとが見えます。先に進むことはできません。そうなると、道は1つ・・・。
不気味な間をおいて、トロッコはバックを始めます。しかし先ほどの道ではなく真っ暗なトンネルを高速で後退していきます。
そしてやっと止まったかと思うと、目の前にゴリラにも似た巨大な影が現れ、線路を破壊し始めます。黙ってみているとトロッコも襲われかねない凶暴さです。逃げるしか・・・。
というわけで、トロッコは全力で山道を下りおります。山道を逃げるので道も安定せず、激しいGがかかりながら駆け抜けます。
最後のトンネルを抜けるとようやくキャンプにたどり着きますが、最後の瞬間に巨大な動物がトロッコに襲い掛かってくるのがちらっと見えます。あれがイエティだったのか?
何とか無事にふもとのキャンプにたどり着き、トロッコをおります。
スリルですが、トンネル内のバックで強いGがかかります。
また、急降下の後何度か強いGがかかるポイントがあります。
このあたりで少し怖いと感じるかもしれませんが、スピード感や落下の感覚などは比較的少ないと思います。
夜の山道は危険が一杯・・・。
アニマルキングダムは2016年5月から夜間営業も始まりました。それに伴い、夜のエベレスト探検もできるようになりました。
キューラインに並ぶと白色灯に照らされた、まるで閉館後のイエティ博物館の中のようです。並んでいるゲストは同じはずなのに、なぜか昼間のようなにぎやかさが感じられません。もしかしたらフロリダの太陽が沈んでしまったからかもしれませんが。
そしてトロッコに。乗り場も夜の駅のような疲れたようなさびれたような雰囲気が出ています。無駄に明るく照らす白色灯が雰囲気をより強調しています。
そして駅を出て、夜の山道に進みだします。
真っ暗な山道を進んでいきます。昼間のワクワク感などありません。どこに危険が潜んでいるかわからない、ぴりぴりした雰囲気です。歓声もむなしく夜の闇に飲まれて行きます。
そしてトロッコは夜の急斜面を登っていきます。眼前には少ないランタンに照らされたアニマルキングダムが見えています。
そのまま、暗い雪道を進んでいきます。
線路が壊されていてバックしますが、昼間のような明るさがありません。いつから真っ暗にトンネルに入っていたのかわからないですが、気が付くとトンネルの中を進んでいきます。
トロッコは停止し、イエティの姿が垣間見えます。逃げるようにトロッコは急斜面を全速力で駆け下ります。
歓声は闇に飲まれて消えますが、なぜか悲鳴は夜でも響き渡ります。
暗い山道、トンネルで先が見えにくい中を駆け抜け、気付けばトロッコはふもとの駅に戻ってきました。
夜の山道は暗く不気味で、コースは全く同じはずなのに昼間とは全く違った雰囲気です。夜の方がスリルが増す気がします。
しかし、夜は怖いだけではなく魅力もたくさんあります。
最初に駅からスタートした後の山道はゆっくり進みますし、急斜面を登るときもゆっくりです。
その時に、ふっと空を見上げてみてください。
満天の星空が目の前に広がっています。ゆっくり斜面を登りながら眼前のアニマルキングダムと、頭上のオリオン座を見て楽しんでいました。
待ち時間
1日を通して基本的に混雑しています。ですが、待ち時間にはむらがあり、120分程度待つこともあれば40分弱まで短くなることもありました。
夜は10分程度の待ち時間で乗ることもできます。
昼と夜では見え方が全然違う探検です。
ぜひ、昼と夜の探検を楽しんでください!
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