上海ディズニーの感想
★★★★★ 2019年5月に訪問混雑状況
天気が悪いと空いています。平日でも休日前後は混雑しがちです。中国の休日は時折イレギュラーなので事前によく調べておくと良いです。混雑してもパークが広いのであまり窮屈には感じませんでしたが、並んでいる時に周りの人との距離が近くてぶつかったり抜かされたりするので余計なストレスがかかります。お土産
お土産は日本より種類が少ないです。とくにお菓子が少なく、量の割に高いです。もっと中国らしいグッズを作ればいいのになと思いました。Tシャツだけは相当種類がありました。おそらくユニセックスで、XSでも女性にはサイズがやや大きめです。夜はお土産屋さんが混雑します。電子マネーが進んでいるので決済自体は早いですがキャストの手際が日本より悪いように感じました。ディズニータウンのお土産屋さんがパーク外にありますが、ここの方が広くてまとまっていて買いやすいかもしれません。言葉
ロイヤルバンケットホールにいた正社員ぽいキャストは日本語が話せました。紺色の服を着たキャストは英語が話せる人が多いです。若い人のほうが英語が話せる確率が高いです。その他のキャストは基本的に英語が通じないと思ってください。フォトパス
上海ディズニーに滅多に行かないのであれば、記念としてフォトパスを購入するといいと思います。私はHISでチケットを買う時にフォトパス付きにしました。1グループに1人フォトパス付けておけば充分で、全員付ける必要は多分ないです。入園チケットのQRコードをフォトパスアプリに読み込ませておき、カメラマンにチケットを渡せば自動的にアプリに写真が届きます。フォトパスの写真ダウンロードに困ったという意見がネットでよく見かけますが、HISのバウチャー(写真参照)に書いてあるとおりにすれば問題なくダウンロードできました。上海でも日本でも写真をダウンロードできました。ショーが見やすい
日本に比べてショーに対する熱意が低いのか、ショーが空いていて見やすいです。とはいえこれから上海でもディズニー人気が定着すると混雑してくると思いますので、今のうちかもしれません(笑)全般
イグナイトやカリブの海賊など、さすが中国、お金がかかっているなと感じました。その一方で中国人のマナーの悪さが目立ちます。マナーの向上、禁煙化を期待します。 写真を拡大