春秋航空で行く羽田➡️上海の旅✈️
★★★★★ 2018年1月に訪問
1月下旬に羽田空港発、上海浦東行きの春秋航空を利用しました。
春秋航空って?
中国上海市に本社をおく航空会社で中国初の民間資本の航空会社。2010年に国際線就航。中国国内以外に香港、マカオ、日本、韓国、タイ、マレーシア、カンボジア、台湾、ベトナム、シンガポールへも直行便を飛ばしています。フライト情報
今回は中国最大の旅行サイト“Ctrip”で予約しました(日本語サイトあり)。便名
9C8516(羽田国際 02:00発−上海浦東T2着 04:40着)
価格
1352元
チェックインはフライト時刻の60分前
国際線なので最終チェックイン時刻はフライト予定時刻の60分前になっていますが、羽田を深夜に発つ上海便はいつもお客さんが多くて長蛇の列なので時間に余裕を持って早めに行くことをお勧めします。ここで小一時間並ぶ場合もあります💦預け荷物
今回購入したチケットは預け荷物10kg+手荷物5kgの合計15kgの重量の枠がありました。以前春秋航空に乗った時は重量チェックが異常に厳しく手荷物の重量まではかられた上、1kgオーバーでも重量超過料金を課していました💧春秋航空は荷物の重量検査が厳しい場合があるので注意してください。今回はリュック7kg+手荷物4kgで規定の重量以内でしたが特に重さを計られることはありませんでした。羽田空港は出発ロビーに無料で利用できる電子秤があるので心配な方は事前に重量を計った上、荷物の整理調整を行ってください。フライト時間
3時間40分の予定でしたが今回は3時間08分で予定よりも9分早く到着しました。フライト中に少し揺れが続く時がありましたが深夜便で眠かったのもあって怖さは感じませんでした😪機内食
LCCのため水も含めて何も提供されませんでした。有料での購入は可能です。まとめ
今回は時間の都合で春秋航空になってしまいましたが、他の航空会社に比べるとシートはヘタっているし、機内も少し古びている感じがしました。アプリで機齢を確認すると0.8年となっていたので気のせいかもしれませんが💦 同じ羽田➡️上海浦東便の吉祥航空やピーチ、東方航空などと比較するとイマイチな感じは否めません。特になにが悪いということでは無いのですが😓 写真を拡大