土日で無理なく上海に行くには便利!
★★★★★ 2019年2月に訪問
上海ディズニーに行く際、羽田発の中国東方航空MU576及び575を利用しましたのでそのレポートです。
帰りは17時10分上海発ー20時50分羽田着でした。(2019年2月のダイヤです。)
国内旅行のような時間設定なので、体の負担も軽く、深夜早朝便とは異なり、体が疲れませんでした。
ちなみにこの飛行機で到着後、タクシーでホテルに向かい、チェックインや両替や写真を撮ったりした後にパークに向かったところ、パークにインした時間は13時少し前でした。
直前(出発の2週間前)に買ったのですが3ヶ月後の値段と変わらなかったので、買うタイミングによって値段が変わるようではなさそうです。
昔(10年以上前)上海の入国は昼間でもすぐに入れていましたが、今はまずセルフで指紋と顔を登録した後で有人カウンターに行くという二段階システムになっていて、ちょっと面倒でした。
土日にフラッと上海に遊びに行くには最適だと思います。
限られた旅の時間をいかに有効に、いかに疲れず楽しめるかは飛行機の時間によるところが大きいと思っています。
この飛行機だと初日と朝イチからインすることは出来ませんが、帰国の翌日から仕事、という時でも体への負担がほとんど無く、かつ、パークでの滞在時間もたっぷりと取れるので、次回もこの飛行機で行きたいと思っています。
こんな人にオススメ
羽田発着がいい。
深夜便、早朝便は避けたい
なるべく長くパークに滞在したい。
発着の時間
僕が利用した上海東浦空港行きの飛行機は朝8時40分羽田発ー10時45分上海東浦着でした。帰りは17時10分上海発ー20時50分羽田着でした。(2019年2月のダイヤです。)
国内旅行のような時間設定なので、体の負担も軽く、深夜早朝便とは異なり、体が疲れませんでした。
ちなみにこの飛行機で到着後、タクシーでホテルに向かい、チェックインや両替や写真を撮ったりした後にパークに向かったところ、パークにインした時間は13時少し前でした。
予約と料金
エクスペディアで予約しました。価格は往復で約7万円でした。直前(出発の2週間前)に買ったのですが3ヶ月後の値段と変わらなかったので、買うタイミングによって値段が変わるようではなさそうです。
座席
座席は狭いとは感じませんでした。フルキャリアなのでやっぱりきちんとしています。快適に過ごせました。機内エンターテインメント
大きめの個人ディスプレイがあり、画質は綺麗でした。オンディマンドで映画を観たり、ゲームもできます。映画は日本映画以外は英語音声に北京語の字幕での上映でした。ディズニーやマーベルもけっこうたくさんやっていました。食事
行きも帰りも機内食が出て、どちらも美味しかったです。和食か洋食かを聞かれたり、鳥肉か牛肉かを聞かれたりします。以前中国東方航空を利用した時もそうでしたが、アルコールはビールしかありませんでした。残念と感じた点
羽田でも上海でも、チェックイン時にけっこう並びました。オンラインチェックインや空港でのセルフチェックインも何度か試しましたが途中でエラーになり、有人カウンターへ行ってくれ、という旨のメッセージが出てきてしまうこの航空会社のシステムは「ダサいな」と思いました。入国の手続き
この時間帯に東浦空港に到着すると、入国がとても混んでいました。その点は早朝着の飛行機と違う点だと思います。入国手続きの並びで1時間かかりました。昔(10年以上前)上海の入国は昼間でもすぐに入れていましたが、今はまずセルフで指紋と顔を登録した後で有人カウンターに行くという二段階システムになっていて、ちょっと面倒でした。
感想
僕は飛行機を決める際にはマイルも気にせずLCCかフルキャリアかの違いも気にせず、ただ自分の都合に一番ぴったりの時間の飛行機を選んでいます。この飛行機は1泊2日で無理なく上海に来るにはぴったりのスケジュールだと思いますが、航空会社とかマイルとかにこだわりがある方だと利用しにくい便かもしれません。土日にフラッと上海に遊びに行くには最適だと思います。
限られた旅の時間をいかに有効に、いかに疲れず楽しめるかは飛行機の時間によるところが大きいと思っています。
この飛行機だと初日と朝イチからインすることは出来ませんが、帰国の翌日から仕事、という時でも体への負担がほとんど無く、かつ、パークでの滞在時間もたっぷりと取れるので、次回もこの飛行機で行きたいと思っています。
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