ANAビジネスクラスで行く上海ディズニー!意外と安いんです?!
★★★★★ 2019年6月に訪問ビジネスクラスとは?
飛行機はただの移動手段…というわけでもないんです!
移動を楽にするための座席それが「ビジネスクラス」です!
※路線によってはそれより上のファーストクラスやスイートクラスといったものもあります
でもお高いんでしょ???
いいえとんでもございません!
その間違った情報を修正すべくこちらに口コミとして記載しておきます。
そもそもクラスとかって?
一般的に エコノミークラス(Y)
プレミアムエコノミークラス(※サービスはエコノミーとほぼ同等)(P)
ビジネスクラス(C)
ファーストクラス(スイートクラス)(F)
といったクラスがレガシーといった昔からある飛行機には存在します。
最近はコストカットしたLCCが増えてきてますね。
ただ、年とるにつれてあの窮屈なシートでは移動だけて疲れてしまうことから、ここ最近は上位クラスで移動するようになったという経緯があります。
移動で疲れてしまっては、到着してから遊ぶことが出来ないとか元も子もないですからね…(´;ω;`)
そして、クラスごとに料金も変わってきます。
東京-パリとかをファーストで往復すると260万と莫大なお金が飛んでいきますw
でも、日々の生活をちょっと変えるだけで、それが普通に出来るんです!
今回は一番近い上海を例に書いていきます!
価格の比較
掲載写真にもありますが、 LCC → 33,000円くらい
ANAエコノミー → 43,000円くらい
ANAビジネス → 10万くらい
え?高いじゃん!!
と思ってる方、価格だけで比べてませんか?
たしかにLCCと比べてしまうと7万近く違ってきます。
あと1往復は出来てしまいますよね?
でも、ここにはちゃんとした理由もあるんです!
サービスの違い
LCC → 機内食無し(有料)、手荷物預け入れ(有料)、機内持ち込み制限7kgまで、座席指定(有料)
ANAエコノミー → 機内食(往復で2食分)、手荷物預け入れ(無料。23kgまで)、座席指定(無料)+マイルがたまる
LCCとの差は1万しかないのに、食事と預け入れが無料でついてきます!
これをLCCでやった場合、同等の金額がかかることからレガシーのほうが一歩リードしてます!
マイルは航空系カードで支払えばどこでも貯まりますが、同じキャリアで利用すると、1.5倍~3倍等還元率が変わってきます!
更にこれをビジネスクラスにすると…
ビジネスクラス専用チェックインカウンター
→並んで待つことほとんどなし! ビジネスクラス専用保安検査場(※羽田はファーストから)
→たまーにこっちのほうが混んでることもありますが、基本並ばない! ANA(もしくはスターアライアンス)ラウンジ利用可能
→食事もお酒も楽しみながら、ソファでのんび~りくつろげます!シャワーも完備!
ビジネスクラス優先搭乗
→ながーい列で待つ必要ないです! ビジネスクラス専用座席(フルフラット)と専用のお食事
→写真参照。人間をダメにする椅子です笑食事も器で出てきますし、お酒も豊富♪
預け入れ手荷物32kg×2個まで無料(1人あたり)
→お土産多いとか、連泊とかでも基本重さ気にする必要なし! 上海浦東空港でのビジネスクラス専用保安検査場レーン
→これ結構重要!いつも混んでいるので、専用レーン使えるだけでかなり早く出国できます!
手荷物優先受け取り(PRIORITYタグがつけられる)
→入国審査終わった直後くらいにすぐ荷物受け取れます! マイルが貯まる!
→飛んでもたまりますし、航空券買っても貯まります!など、ざっくり書いただけでもこれだけサービスが違うんです!
これだけのサービスがちょい足しするだけで受けられることを考えると…
お得じゃありません???😅
ちなみに航空券を買った場合です。
マイルは別に飛行機に乗らなくても、キャリアのカードでコンビニとかで支払いしてるだけで自然にたまります!
上海まではローシーズンでビジネスクラスなら35,000マイルです。
よく1マイル=1円と勘違いされている方がいますが、それは買い物とかで
支払ったとき!!
飛行機に乗るときは別なんです!!
その時のクラスや飛行距離で1マイルは10円近くに化けることがあります!
ちなみに成田-上海の通常ビジネス運賃は約25万!
と考えると、1マイルあたり7円になるんです😁
※詳しくはマイルネタで書いているブログ等を探してみて下さい(;´∀`)
1年間、対象カードで支払って生活してれば自然と一人分ですが貯まってしまう計算なんですね。
これをLCCで航空券を買って…とやってもそこまでたまりません。逆に損することになるんです💦
こちらの内容は参考までに。
ANA国内線を利用すると更に割安に!
これも意外と知られてないのですが、地方からそのまま飛ぶよりも、羽田・成田に一度経由して国際線を利用したほうが安くなります。
例えば石垣島→羽田→上海→羽田→石垣島
と、遠回りですが利用した場合、
国内線の料金は片道一律で5,000円なんです!
往復で1万円!!
それに羽田・成田の方が便が多いため、フライトスケジュールを組みやすいというのもあります。
また、東京へよったついでに舞浜へよってから海外へ…というパターンもあります!
同じ航空会社だからこそできる格安運賃がですね!
こちらも参考までに。
とことん安く席はなんでもいい!というかたもいるかと思いますし、
旅の旅程は自由ですからね♪
ただ、記事を読んで頂いて体験してみたい!と思う方がいれば、
ちょっと贅沢な空間を味わってみてはいかがでしょうか😁
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