羽田発上海行きの中国東方航空 MU576便をレビュー♪
★★★★★ 2017年10月に訪問
デルタ航空のマイルでスカイチームの中国東方航空の特典航空券を取りました。
デルタでも東京~上海便の運航を行ってはいるものの、成田発でスケジュールも不便なので羽田発で午前中に現地に到着する、中国東方航空で手配を進めました。
羽田空港国際線ターミナルへは6時半ごろ到着する電車でアクセス。
端から端まで中国東方航空のカウンターというわけではないので、エコノミーのチェックイン列はそれなりに混雑しています。
ビジネスクラスやスカイプライオリティのチェックインカウンターも2か所ほどなので、タイミングによっては待ち時間が生じることもあるかと思います。
今回、搭乗ゲートに近い出国審査場はオープン前だったので中央の審査場から進みましたが、各アライアンスやカード会社の上級会員が利用できる優先レーンを利用することができたので、ここでも余計な待ち時間をかけることなく先へ進めました。
搭乗ゲートが140番台だったので、出国後は提携ラウンジのサクララウンジ スカイビューへ。
機内でぐっすり眠りたかったので、朝ごはんと朝酒でコンディションを整えてから搭乗ゲートへ向かいました。
モニターもなく、フライト時間も短い短距離路線ではありますが朝いちばんに羽田を出発する便ということもあってか、現地へ戻る人よりもこれから上海へ出国する日本の人の割合が高いような気がしました。
成田発の夕方便で上海に飛んだ時(乗り継ぎのための上海行き/エアチャイナ)と比べて、機内は静かだったように思います。
ドリンクも貰わずに眠ることに集中していたので、着陸態勢に入るまでアイマスクをつけっぱなしでしたが、目を覚ますとCAの方が「まもなく着陸ではありますが、何かお持ちしますか?」と尋ねにきてくれました。
喉が渇いたりしていることもなかったので、特に何もいただきませんでしたが心配りがとても嬉しく思いました。
今回は預け入れ荷物なしだったので、荷物が出てくる早さなどは未確認ですが、短い時間でも心温まるサービスを受けることができ、フライトスケジュールもとても便利なのでこれからも上海行きの時には最優先で選びたいエアラインです。
デルタでも東京~上海便の運航を行ってはいるものの、成田発でスケジュールも不便なので羽田発で午前中に現地に到着する、中国東方航空で手配を進めました。
チェックインから搭乗まで
チェックインカウンターは出国審査場を正面に見て、一番左側に。羽田空港国際線ターミナルへは6時半ごろ到着する電車でアクセス。
端から端まで中国東方航空のカウンターというわけではないので、エコノミーのチェックイン列はそれなりに混雑しています。
ビジネスクラスやスカイプライオリティのチェックインカウンターも2か所ほどなので、タイミングによっては待ち時間が生じることもあるかと思います。
今回、搭乗ゲートに近い出国審査場はオープン前だったので中央の審査場から進みましたが、各アライアンスやカード会社の上級会員が利用できる優先レーンを利用することができたので、ここでも余計な待ち時間をかけることなく先へ進めました。
搭乗ゲートが140番台だったので、出国後は提携ラウンジのサクララウンジ スカイビューへ。
機内でぐっすり眠りたかったので、朝ごはんと朝酒でコンディションを整えてから搭乗ゲートへ向かいました。
小さな機体でも快適なフライト
優先搭乗で早めに乗り込めるので、荷物をしまった後はアイマスクと耳栓をして就寝モードに。モニターもなく、フライト時間も短い短距離路線ではありますが朝いちばんに羽田を出発する便ということもあってか、現地へ戻る人よりもこれから上海へ出国する日本の人の割合が高いような気がしました。
成田発の夕方便で上海に飛んだ時(乗り継ぎのための上海行き/エアチャイナ)と比べて、機内は静かだったように思います。
ドリンクも貰わずに眠ることに集中していたので、着陸態勢に入るまでアイマスクをつけっぱなしでしたが、目を覚ますとCAの方が「まもなく着陸ではありますが、何かお持ちしますか?」と尋ねにきてくれました。
喉が渇いたりしていることもなかったので、特に何もいただきませんでしたが心配りがとても嬉しく思いました。
今回は預け入れ荷物なしだったので、荷物が出てくる早さなどは未確認ですが、短い時間でも心温まるサービスを受けることができ、フライトスケジュールもとても便利なのでこれからも上海行きの時には最優先で選びたいエアラインです。
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