日本の航空会社よりも定刻率が高い?中国東方航空で行く、初めてのSHDL!
★★★★★ 2016年6月に訪問
SHDLがオープンして、最初の日曜日に到着するスケジュールで滞在した時のこと。
羽田空港発着で、なるべく早く現地に到着する便を利用したいと思って調べたところ、メインのアライアンスであるスカイチームメンバーの中国東方航空のフライトが出てきました。
航空会社がデルタ航空でなくても、提携している航空会社を利用する際にいくつかのサービスが受けられるので、今回はこれを有効活用。
まず、羽田空港ではエコノミーのカウンターが長蛇の列であるのを横目に、スカイプライオリティの表示があるカウンターで優先的にチェックイン。
日程も短く、荷物も少ないですがプライオリティタグも付けてもらえるので預け入れ荷物も優先的に出てきます。
デルタの会員なのに、デルタ航空の羽田〜ロサンゼルス便の前には使えず、中国東方航空の羽田〜浦東の短距離便で使えるというのはややこしいルールですが、今回はそのおかげでしっかりと朝食をとることができました。
スパークリングワインとメゾンカイザーのパンでフライト前に快適な朝ごはんを楽しめました♪
音楽を聴いたり、ゲームをするために持ち込んでいたのですが、このエアラインでは禁止なのだと注意されてしまいました。
往路は家を出るのが早かったので、機内では寝ることに徹することができてよかったのですが、小さなお子さんの遊び道具としてスマホが必需品、という場合は他のものを用意しておく必要があるかと思います。
エアチャイナに比べると、ビジネスで利用する人も多いのかな?という印象を受けました。
復路では機内食もいただきましたが、和食っぽい味付けでごはんによく合う味でしたよ♪
すると、黒い革張りのソファに座りながらチェックインできるという、驚くほどの高待遇っぷり!
冷蔵庫に入ったペットボトルの水も自由に飲めたので、出国審査前に乾いた喉を潤すのに助かりました。
チェックインの際に利用できるラウンジを指定され、インビテーションカードを貰いましたが内容としては微妙…。
9月の周遊旅行の帰りに利用したプライオリティパスで入れるラウンジの方が快適でした。
上海からの帰りのフライトについて、開園記念日に合わせて向かっていた人たちから、ことごとくANAやJALが2時間くらい普通にディレイする…と噂を聞いていたのですが、中国東方航空はそのようなことはなく、乗ったと思ったらあっという間に離陸。
モニターのない機材でしたが、短時間のフライトですし、何より予定していた飛行時間から1時間も短い時間で羽田に到着したので、羽田に着いてからもゆったりとした気分で帰路につくことができました。
フライトスケジュールもよく、今のところは不満がないので上海だけが目的地の時は優先的に中国東方航空を選んで旅をしたいと考えています。
距離が近いので積算されるマイルは微々たるものですが、少しずつ積み重ねて将来の大きな旅へ繋げられたらいいなと思ってます♪
羽田空港発着で、なるべく早く現地に到着する便を利用したいと思って調べたところ、メインのアライアンスであるスカイチームメンバーの中国東方航空のフライトが出てきました。
スカイチームの特典を有効活用
私がメインとしているのはデルタ航空で、現在はゴールドメダリオン会員なのですが、同時にスカイチームのエリートプラスという区分の資格も持っていることになります。航空会社がデルタ航空でなくても、提携している航空会社を利用する際にいくつかのサービスが受けられるので、今回はこれを有効活用。
まず、羽田空港ではエコノミーのカウンターが長蛇の列であるのを横目に、スカイプライオリティの表示があるカウンターで優先的にチェックイン。
日程も短く、荷物も少ないですがプライオリティタグも付けてもらえるので預け入れ荷物も優先的に出てきます。
朝食はサクララウンジで
少しややこしいのですが、羽田空港からデルタ航空を利用する際には利用することができないJALのサクララウンジを、スカイチームの提携会社を利用する際には使うことができます。デルタの会員なのに、デルタ航空の羽田〜ロサンゼルス便の前には使えず、中国東方航空の羽田〜浦東の短距離便で使えるというのはややこしいルールですが、今回はそのおかげでしっかりと朝食をとることができました。
スパークリングワインとメゾンカイザーのパンでフライト前に快適な朝ごはんを楽しめました♪
機内での電子端末操作は…
エアチャイナでも同様=中国の航空法に則った規則のようですが、飛行機が安定姿勢に入った後、機内モードにしていても機内での携帯電話・スマートフォンの利用は認められていません。音楽を聴いたり、ゲームをするために持ち込んでいたのですが、このエアラインでは禁止なのだと注意されてしまいました。
往路は家を出るのが早かったので、機内では寝ることに徹することができてよかったのですが、小さなお子さんの遊び道具としてスマホが必需品、という場合は他のものを用意しておく必要があるかと思います。
機内環境について
トイレなどを利用することもなく、ほぼ眠ってしまったので周りの環境はあまり気になりませんでした。エアチャイナに比べると、ビジネスで利用する人も多いのかな?という印象を受けました。
復路では機内食もいただきましたが、和食っぽい味付けでごはんによく合う味でしたよ♪
浦東空港で感じたこと
復路のチェックインもエコノミーのカウンターは激混みでしたが、そんな列には並ばずにスカイプライオリティの専用コーナーへ。すると、黒い革張りのソファに座りながらチェックインできるという、驚くほどの高待遇っぷり!
冷蔵庫に入ったペットボトルの水も自由に飲めたので、出国審査前に乾いた喉を潤すのに助かりました。
チェックインの際に利用できるラウンジを指定され、インビテーションカードを貰いましたが内容としては微妙…。
9月の周遊旅行の帰りに利用したプライオリティパスで入れるラウンジの方が快適でした。
上海からの帰りのフライトについて、開園記念日に合わせて向かっていた人たちから、ことごとくANAやJALが2時間くらい普通にディレイする…と噂を聞いていたのですが、中国東方航空はそのようなことはなく、乗ったと思ったらあっという間に離陸。
モニターのない機材でしたが、短時間のフライトですし、何より予定していた飛行時間から1時間も短い時間で羽田に到着したので、羽田に着いてからもゆったりとした気分で帰路につくことができました。
総合的に判断して…
機内でスマホが使えない問題がありますが、タブレット端末はOKということが分かったので、iPadを手に入れた今はこれは解決。フライトスケジュールもよく、今のところは不満がないので上海だけが目的地の時は優先的に中国東方航空を選んで旅をしたいと考えています。
距離が近いので積算されるマイルは微々たるものですが、少しずつ積み重ねて将来の大きな旅へ繋げられたらいいなと思ってます♪
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