Gが苦手だが折角だし乗りたい衝動が抑えられない人のためのG対策
★★★★★ 2019年3月に訪問
ミッション:スペース、WDWの中でも地味〜な存在でありながら、圧倒的なGを隠し持つアトラクション。
NASAの訓練設備を再現しており、リアルな宇宙の旅を体感できます。
Gが苦手な方にはオススメしない人が多いかと思いますが、私はGが苦手にもかかわらず乗ってみたい衝動が抑えられず、意を決して乗ってしまいました。
(●:日本のスペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン
△:WDWのスペースマウンテン、上海のトロン
✖︎:タワー・オブ・テラー、スプラッシュマウンテン
ミッション:スペースは浮遊感はありませんので、タワテラやスプラッシュの浮遊感がダメな人でも乗ることが可能です。
富士急の最新ド・ドドンパは、急発進時に約3.75Gが数秒間。
そんな中ミッション:スペースは2Gが数十秒間かかります…!
ミッション:スペースでは急加速ではなく遠心力によりGを出していることも他のアトラクションと異なる点です。
Gを感じている間は気を散らすためにも叫びましょう。かなり気が紛れます笑
また、必ず画面から目をそらしすぎないように注意です。
ロケットが発射する様子を写している画面を見ていないと、座席が明らかに横回転していることを脳が認識してしまうため、ひどく酔いやすくなります。
必ず画面の中の世界から目を背けないようにしましょう。
また、現地のちびっ子は酔うどころか真顔で宇宙探索を楽しんでいましたので、あまり及び腰にならなくても大丈夫かもしれません。
是非またとない機会かと思いますので、お試しくださいね。
NASAの訓練設備を再現しており、リアルな宇宙の旅を体感できます。
Gが苦手!でも乗りたい…!あなたへ
ミッション:スペースは2GというなかなかハードなGがかかるアトラクションです。Gが苦手な方にはオススメしない人が多いかと思いますが、私はGが苦手にもかかわらず乗ってみたい衝動が抑えられず、意を決して乗ってしまいました。
浮遊感はないのでご安心を
まず参考までに私の絶叫系耐性をご紹介すると、(●:日本のスペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン
△:WDWのスペースマウンテン、上海のトロン
✖︎:タワー・オブ・テラー、スプラッシュマウンテン
ミッション:スペースは浮遊感はありませんので、タワテラやスプラッシュの浮遊感がダメな人でも乗ることが可能です。
問題はGの大きさ
上海のトロンは、急発進時にかかかるGが約1.5Gが数秒間。富士急の最新ド・ドドンパは、急発進時に約3.75Gが数秒間。
そんな中ミッション:スペースは2Gが数十秒間かかります…!
ミッション:スペースでは急加速ではなく遠心力によりGを出していることも他のアトラクションと異なる点です。
対策は「叫ぶ」「画面を見続ける」こと
実際にGがかかり始めたら、胸のあたりにずっしりと重みがかかる感覚があり、体は座席にぴったりとくっつけられます。Gを感じている間は気を散らすためにも叫びましょう。かなり気が紛れます笑
また、必ず画面から目をそらしすぎないように注意です。
ロケットが発射する様子を写している画面を見ていないと、座席が明らかに横回転していることを脳が認識してしまうため、ひどく酔いやすくなります。
必ず画面の中の世界から目を背けないようにしましょう。
現地のちびっ子はへっちゃらな様子だった
ビビりまくって乗りましたが、実際にってみると日本ではできない宇宙空間を体験できた感覚や、本場NASAの訓練設備に足を踏み入れられたことの喜びが非常に大きかったです。また、現地のちびっ子は酔うどころか真顔で宇宙探索を楽しんでいましたので、あまり及び腰にならなくても大丈夫かもしれません。
是非またとない機会かと思いますので、お試しくださいね。