アートフェスティバルのフードはちょっとしたお洒落レストランの前菜レベル!
★★★★★ 2018年2月に訪問フェスティバル オブ アート
エプコット最新の大型イベントの一つで、今年2018で第2回目の開催。毎年1月中旬から約1カ月間行われるアートのイベント。アートと言っても作品を見るだけでなく、広い意味で五感全てで楽しむフェスティバル。アーティスティックな食事を楽しんだり、ディズニーミュージカルの主役達のミュージックを楽しんだり、有名アートの一部になるフォトロケーションで写真を撮ったり出来る、誰でも気軽にアートに親しめるイベントです。今回のレポートはフードブースを中心にお伝えしていきたいと思います。期間
2018年1月12日から2月19日まで食べるアート
五感全てでアートを楽しめるこのイベント、もちろん味覚でもアートを楽しめます。複数のフードブースではイベント限定の軽食を試すことができます。フード&ワインと比べて、見た目も味もグレードアップ。フード&ワインの軽食がスーパーの試食的なものなら、このイベントの軽食は、お洒落なレストランのアパタイザーと言ったところでしょうか。盛り付けにも凝っているものが多く、キャストさんが盛り付けに失敗すると新たに作り直ししている場面に何度もあっています。立ち喰いするのに悪い気がする位のレベルのモノもあります。味も繊細なものが多いです。値段が高め
食の見た目と味が凝っている為、お値段もそれなりにするものが多いです。フード&ワインフェスティバルが$6-7なのに対して、このイベントでは$10を超えるアイテムも多いです。でもその価値があるメニューにも出会えます。感想
僕の1番好きなエプコットのイベントであるフェスティバル オブ ザ アートの楽しみの一つが食事です。実はフード&ワインフェスティバルの食事より楽しみにしているくらいです。やや値段が高いので、数多く試す事が少し難しいですが、全体的に満足できるアイテムに出会う確率が高い気がします。フランス館なども力を入れたユニークなアイテムを出していたり、僕に大好きなサイドカーのカクテルなど、是非是非試していただきたいメニューが揃っています。皆さんもチャンスがありましたら、フェスティバルオブザアートの時期にエプコットを訪れてみてはいかがでしょうか。 写真を拡大