インディアナジョーンズを生で楽しもう!
★★★★★ 2016年3月に訪問
映画インディアナジョーンズ1作目「レイダース 失われたアーク」の撮影風景を再現したショーです。
撮影風景を再現したスタントショー・・・ですが、カットを繰り返すのではなく1シーンごとに通して演技が行われます。効果音やBGMもしっかりついて、インディアナジョーンズの映画をライブで見ているような感動があります。
テレビの画面越しだと、爆発があっても撃ち合いになっても、誰かが落下しても絶対安全だとわかってしまいます。ですが生で見ると、本当にハラハラします。
テレビ越しではない緊迫感とアクションにくぎ付けになります。
ショーの冒頭でボランティアを何人か募集します。10人前後呼ばれます。立候補制なので、黙っていれば選ばれる心配はまずありません。
選ばれたらまずはステージで簡単な演技を披露してみます。ただ叫ぶだけの演技を求められるゲストもいれば、本当に何かの真似をするように求められることもあります。
これはオーディションではなく、余興みたいなものなので演技に失敗してもボランティア解任というわけではありません。英語力とちょっとしたノリのよさが必要かと思いますが、やってみるのも面白そうです。
僕ももう少し英語に自信があれば立候補してみたかったですが・・・。
予習についてですが、アクションシーンが多いので映画を見ていなくても「さっぱりわからない」ということにはならないと思います。見ていなくても十分楽しめると思います。
映画を見ておけば「あのシーンか!」とわかって楽しめると思います。また前後のストーリーを知ることで「なぜ今襲われてるのか?」を理解しやすいと思います。結末を知っていてもスクリーン越しに見たものとは全く違った風に見えてすごく面白いだろうと思います。
ですので、予習は絶対必要ではないですが、映画を見ておけばそれでわかる楽しみもあるので僕はお勧めしたいです。
ショーでは3つのシーンを扱います。
1つ目は、映画の冒頭。遺跡にて黄金の像を手に入れようとインディーが罠をかいくぐるシーンです。東京ディズニーシーの「インディージョーンズアドベンチャー」はこのシーンをモチーフにしています。
大きな岩が襲い掛かってきたり、槍や斧のトラップをインディーがくぐり抜けていきます。
2つ目は、エジプト、カイロのマーケットプレイスにてインディーとパートナーのマリオンが襲撃されるシーン。アクロバット、殴り合い、ムチ、高所からの転落などなどアクションを目の前で繰り広げられます。
このシーンでボランティア登場です。乱闘の見物を見物するエキストラのような役回りです。
爆発でトラックが吹き飛ばされるなどびっくりするような展開も待っています。
ここで幕間があります。
今回はインディーの相棒、マリオンという女性がパンチアクションを再現してくれます。
ボランティアゲストの1人を敵役にお願いして、パンチアクションを再現するのですが・・・何かの手違いで相手が気絶するほどぼこぼこに叩きのめしてしまいます。効果音まで完璧についてきます。
監督が慌ててマリオンに謝らせようとするのですが、それがかえってとどめをさす結果になります。
あのゲストも気の毒に・・・かと思いきや?
もちろん、大丈夫です!ゲストが叩きのめされる心配は全くありません!
途中からまるでコメディ映画のようなやられ方に変わってきます。そこで気付くのですが、彼はゲストに紛れていたスタントマンキャストです。これもショーの一環です。安心して笑ってあげましょう。
最後のシーンは、映画のあらすじに軽く触れながらの説明になります。
インディたちはある考古学上の秘宝(これが映画のタイトル「アーク」つまり聖櫃です)を発掘することに成功しますが、それをドイツ兵に奪われてしまいます。ドイツ兵たちもそれを狙っていたのです。
アークを本国に送り届けるために飛行機が準備されますが、インディとマリオンがこの飛行機を奪おうとしています。
これに続くシーンがショーで行われます。
マリオンが飛行機に閉じ込められる中、屈強なドイツ兵とインディが殴り合いを始めます。ただ、このドイツ兵が強すぎてどうしようもありません。マリオンがコックピットから機関銃を乱射したため飛行場に置いてあった燃料が漏れて飛行機に迫ります。そこに爆発が起こり燃料伝いに炎が迫ります。
意外な形でインディとドイツ兵の戦いは決着がつき、インディはマリオンを飛行機から救出し逃げ出します。危機一髪その直後に飛行機に引火して大爆発が起こります。
すべてのシーンは映画通りではなく、ショーのためにアレンジされています。
シーンとシーンの間には解説が入るので、英語が分かったほうがより楽しめるのは間違いないですが、わからなくても十分楽しめます。
インディージョーンズの映画を生で見たい方必見のショーです。
撮影風景を再現したスタントショー・・・ですが、カットを繰り返すのではなく1シーンごとに通して演技が行われます。効果音やBGMもしっかりついて、インディアナジョーンズの映画をライブで見ているような感動があります。
テレビの画面越しだと、爆発があっても撃ち合いになっても、誰かが落下しても絶対安全だとわかってしまいます。ですが生で見ると、本当にハラハラします。
テレビ越しではない緊迫感とアクションにくぎ付けになります。
ショーの冒頭でボランティアを何人か募集します。10人前後呼ばれます。立候補制なので、黙っていれば選ばれる心配はまずありません。
選ばれたらまずはステージで簡単な演技を披露してみます。ただ叫ぶだけの演技を求められるゲストもいれば、本当に何かの真似をするように求められることもあります。
これはオーディションではなく、余興みたいなものなので演技に失敗してもボランティア解任というわけではありません。英語力とちょっとしたノリのよさが必要かと思いますが、やってみるのも面白そうです。
僕ももう少し英語に自信があれば立候補してみたかったですが・・・。
予習についてですが、アクションシーンが多いので映画を見ていなくても「さっぱりわからない」ということにはならないと思います。見ていなくても十分楽しめると思います。
映画を見ておけば「あのシーンか!」とわかって楽しめると思います。また前後のストーリーを知ることで「なぜ今襲われてるのか?」を理解しやすいと思います。結末を知っていてもスクリーン越しに見たものとは全く違った風に見えてすごく面白いだろうと思います。
ですので、予習は絶対必要ではないですが、映画を見ておけばそれでわかる楽しみもあるので僕はお勧めしたいです。
ショーでは3つのシーンを扱います。
1つ目は、映画の冒頭。遺跡にて黄金の像を手に入れようとインディーが罠をかいくぐるシーンです。東京ディズニーシーの「インディージョーンズアドベンチャー」はこのシーンをモチーフにしています。
大きな岩が襲い掛かってきたり、槍や斧のトラップをインディーがくぐり抜けていきます。
2つ目は、エジプト、カイロのマーケットプレイスにてインディーとパートナーのマリオンが襲撃されるシーン。アクロバット、殴り合い、ムチ、高所からの転落などなどアクションを目の前で繰り広げられます。
このシーンでボランティア登場です。乱闘の見物を見物するエキストラのような役回りです。
爆発でトラックが吹き飛ばされるなどびっくりするような展開も待っています。
ここで幕間があります。
今回はインディーの相棒、マリオンという女性がパンチアクションを再現してくれます。
ボランティアゲストの1人を敵役にお願いして、パンチアクションを再現するのですが・・・何かの手違いで相手が気絶するほどぼこぼこに叩きのめしてしまいます。効果音まで完璧についてきます。
監督が慌ててマリオンに謝らせようとするのですが、それがかえってとどめをさす結果になります。
あのゲストも気の毒に・・・かと思いきや?
もちろん、大丈夫です!ゲストが叩きのめされる心配は全くありません!
途中からまるでコメディ映画のようなやられ方に変わってきます。そこで気付くのですが、彼はゲストに紛れていたスタントマンキャストです。これもショーの一環です。安心して笑ってあげましょう。
最後のシーンは、映画のあらすじに軽く触れながらの説明になります。
インディたちはある考古学上の秘宝(これが映画のタイトル「アーク」つまり聖櫃です)を発掘することに成功しますが、それをドイツ兵に奪われてしまいます。ドイツ兵たちもそれを狙っていたのです。
アークを本国に送り届けるために飛行機が準備されますが、インディとマリオンがこの飛行機を奪おうとしています。
これに続くシーンがショーで行われます。
マリオンが飛行機に閉じ込められる中、屈強なドイツ兵とインディが殴り合いを始めます。ただ、このドイツ兵が強すぎてどうしようもありません。マリオンがコックピットから機関銃を乱射したため飛行場に置いてあった燃料が漏れて飛行機に迫ります。そこに爆発が起こり燃料伝いに炎が迫ります。
意外な形でインディとドイツ兵の戦いは決着がつき、インディはマリオンを飛行機から救出し逃げ出します。危機一髪その直後に飛行機に引火して大爆発が起こります。
すべてのシーンは映画通りではなく、ショーのためにアレンジされています。
シーンとシーンの間には解説が入るので、英語が分かったほうがより楽しめるのは間違いないですが、わからなくても十分楽しめます。
インディージョーンズの映画を生で見たい方必見のショーです。
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