「奥様は魔女」風のアメリカ50年代キッチンでアメリカ家庭料理を
★★★★★ 2016年5月に訪問レストランのテーマ
50年代のアメリカのキッチンでアメリカの家庭料理を楽しめるレストラン。サーバーはお父さん、お母さん役なので、残すと怒られ、完食すると褒めてくれたりもするようです。レトロな雰囲気が逆にお洒落です。パステルカラーのインテリアと曲線の家具、昔っぽい壁紙、そして古いブラウン管の白黒のテレビを見ながら食事をすると、正に50年代のアメリカに紛れ込んだ雰囲気になります。サイファイ ダインイン シアターレストランと共に、WDWを代表するテーマレストランです。予約
大人気のレストランの為、予約をオススメします。予約をしていても20分程度待つ事になりました。名前を呼ばれる時
自分の番が来て名前が呼ばれますが、一人の年配男性キャストの印象が物凄く強くて…このキャストさん、凄い勢いで怒鳴ってくるんですよ、ちょっと引くぐらい。でも実際ゲストに会うと、いきなり笑顔になって「何処から来たの?」と聞いてきます。他のゲストのやり取りを見ていたので、パターンがわかりましたが、知らなかったら、相当びっくりすると思います。料理
アメリカの家庭料理である、ミートローフやフライドチキン、ホワイトシチューのようなチキンポットパイなどがあります。これらのメニューは比較的日本人の口にも合うのではないかと思います。僕が今回注文したスペシャルメニューアイテムである肉料理のオソブッコも柔らかくてとても美味しかったです。その他にはサラダなどの前菜類、デザート、そしてミルクシェイクなどもあります。値段
カジュアルレストランに設定されていて、メインディッシュで$15-20なので、ディズニーのテーブルレストランとしては高くはないカテゴリーになります。座席
レトロスタイルキッチンのダイニングエリア。人の家のしかもキッチンで食事している雰囲気なので、少し落ち着かない不思議な感覚になるのは僕だけでしょうか。でもユニークな体験ができる事は間違いないです。オススメ度
サイファイ ダインイン シアターと並ぶ珍しいテーマのレストランで、おそらくここハリウッドスタジオのみで体験できるところだと思います。食事も日本人の口には割りと合うアイテムも多いですし、サービスも良く、食事も驚くくらいに早く運ばれてきました。ちょっと混雑度が激しかったのと、個人的には少し落ち着かない雰囲気だったので、星はひとつ減らしましたが、時間帯によっては印象が変わるかもしれません。でもユニークなテーマレストランをお探しの方には是非立ち寄っていただきたいレストランです。 写真を拡大