【WDW】絶景を楽しめる新レストラン「The BOATHOUSE」を食レポ 2015
ウォルトディズニーワールド(WDW)のダウンタウンディズニーに2015年4月にオープンしたレストラン&バー「The BOATHOUSE」の食レポをお届けします。良い意味で、ディズニーとは違う洗練された大人の雰囲気の中で、お食事とカクテルなど楽しんではいかがでしょうか。
まずは「ザ・ボートハウス」のダイニングをご紹介
「ディズニースプリングス」という新しいテーマに変わりつつあるダウンタウンディズニーでは、あちらこちらで工事が進められています。そんな中で「The BOATHOUSE」は早くもオープンした、湖沿いの眺めが最高のレストラン&バーです。
室内だけではなく、外にはテラスも用意されており、また湖側には別のバーやウォークウェイ、そしてユニークなボートが展示されています。料金は高めですが、料金を払えば運転手付きの水陸両用のビンテージカーで30分間のクルージングも楽しめます。
入り口側ににあるタワーです。その下にはBOATHOUSEのグッズのショップがあります。
湖の上のデッキ上に作られたDOCKSIDE BAR。こちらのバーにも席があります。
DOCKSIDE BARの様子。全体的に明るく洗練された雰囲気がします。
DOCKSIDE BAR側のテラス席。眺めは本当に最高ですが、フロリダの気温が半端ではないので、陽のあるうちはこちらの席は結構きびしいです。
レストラン側のテラス席です。少し室内エアコンの風を感じますが暑いです!
展示されているとってもユニークなボート。
BOATHOUSEというだけあってボートのブース席もあります。このボートの中に席があります。
ザ・ボートハウスの食レポをお届けします!
レストランのメニューですが、サラダ、前菜、シーフードなどがあり、中にはユニークなアイテムもありますので写真でご紹介します。食事の値段にふさわしく、サービスも質が高くかなり満足のいくものでした。
ベリーマルガリータ。フルバーなのでメニュー意外のお好みのカクテルもバーテンダーが作ってくれます。
GUMBOスープ。アメリカの南部料理の代表的存在ですが、少しユニーク。鶏肉、シーフード、ライス、万能ネギが入っています。とても美味しかったです。
フロッグレッグの唐揚げ。はい、そうです、カエルちゃんのレッグですね。甘酢ソースをディップしていただきます。味は鶏肉と差がなかったです。何を食べてるか考えない様にしながら、美味しく頂きました。(笑)
フロリダのレストランで登場回数の多い癖のない白身魚、Mahimahiのタコス。
TILE FISHという白身魚。正直何か一味足りなかった感じで、しかもオイリー過ぎました。
赤身のtunaのサンドイッチ。アメリカではバンズに牛肉パテが入っていると「バーガー」、それ以外のチキン、魚、野菜がバンに挟まれているものは「サンドイッチ」といいます。日本のサンドイッチの三角のものとは大分違いますね。これ、なかなか美味しかったです。はい、フライが山盛りです。
フロリダのデザートと言えば、キーライムパイですが、キーライムのムースです。甘酸っぱい…少し甘過ぎ…一人では無理です。
大注目の水陸両用カー
そしてこちらが水陸両用車です。レストランの横のランプから湖に。運転手がいるので、3人まで一緒に楽しめます。ここから出発の際は他のゲストの方々の大注目の的。写真も撮られまくりでした。あ、筆者は観覧者側です。
このレストランの横には、インディージョーンズをテーマにしたバーの工事が進んでいました。お店もレストランの数も大幅に増え、ユニクロも出店予定のディズニースプリングス(ダウンタウンディズニー)に、これからも注目ですね。
ザ・ボートハウスのオリジナルグッズや水陸両用車「アンフィカー」については、以下の記事に詳しくまとめていますので合わせてどうぞ。