手ごろなサイズでホテルもパークも満喫!
★★★★★ 2016年3月に訪問
ニューオーリンズをモチーフにしたホテルです。
「フレンチクォーター」というのはニューオーリンズに実在する地区です。
正直なところ、見どころは特にありません。日々の生活ルートも客室かレストラン、またはギフトショップ程度のものだと思います。
ニューオーリンズのような雰囲気がいたるところにあふれているので、そこがすごくよかったです。
ロビーがある建物の1階に広く位置しています。
ここは朝食から夕食まで提供していて、夜は12時まで空いています。
ランチはお世話になる機会がありませんでしたが、朝食と夕食でお世話になりました。
朝食は一般的なベーコンエッグやフレンチトースト、ワッフルなどです。簡単に済ませられることができます。
ほかにも、夜になれば「モーニングセット」が売っていました。ベーグルパンとピーナツバター、バナナとボトルウォーターといったシンプルなものですが、これが何よりもありがたかったです。
夜のうちに朝食を買っておき朝は部屋で手早く済ませてパークに繰り出すことができました。
夕食はアメリカンなサンドウィッチやハンバーガーよりもチキンや魚などいろいろそろっていました。
写真付きでカウンターに表示され、番号で注文できる点もありがたかったです。
また、リフィルマグといったマグカップを購入すると滞在中ソフトドリンクがバーカウンターから自由に無料でいただくことができるようになります。
部屋からレストランまで遠くないため、パークから遅い時間に帰ってきてもドリンクを取りに行ったり朝食を買うことができるということがすごく便利でした。
WDW内でパークやディズニースプリングス(舞浜イクスピアリの拡大版というところです)とホテルを行き来するには基本的にはバスを使うことになります。
バスの時刻表はありません。来た時に乗るのみです。そして来るまでには運が悪ければ15分から20分かかることもあります。そしてパークまでも10分から20分くらいかかります。
ですので、不運だと部屋を出てから目的地まで1時間弱かかることもあります。時間には余裕を持って動きましょう。
行き先はバスにしっかり書いてあるので行き先を間違えないように注意すれば大丈夫だと思います。
このホテルにはもう1つ交通機関があります。
ディズニースプリングスまで船で往復することができます。
時間を考えるとバスを使うべきです。バスよりも本数が少なく、時間もかかります。
ですが時間があるなら乗ってみてもいいと思います。
ニューオーリンズとディズニーを結びつけるものの1つは、「プリンセスと魔法のキス」でしょう。カエルになったティアナの大冒険です。
この映画で夜の川のシーンがあるのですが、夜に船でディズニースプリングスからホテルまで帰るときの雰囲気が、まさにこのシーンにぴったりなのです。
静かな水面や両岸の木々・・・。1日の疲れを忘れる雰囲気です。
最後に、バスにも船にも「フレンチクォーター行き」と「リバーサイド行き」があります。同じポートオーリンズとはいえかなり離れています。行き先を間違えないようにしましょう。もし間違えてしまった場合は歩かず交通機関を使ったほうがいいと聞きました。
部屋とレストランも近い上、遅くまでレストランが開いている。
見どころはほどよく少なく、雰囲気はいい。
このような点から、ホテルよりはパークを十分に満喫したいけどホテルも捨てがたい・・・という方々にお勧めだと思いました。
「フレンチクォーター」というのはニューオーリンズに実在する地区です。
利便性
このホテルは、ロビーやレストランがある建物と、客室になっている建物がプレハブのように敷地内に散在しています。敷地はそんなに広くないです。正直なところ、見どころは特にありません。日々の生活ルートも客室かレストラン、またはギフトショップ程度のものだと思います。
ニューオーリンズのような雰囲気がいたるところにあふれているので、そこがすごくよかったです。
レストラン「Sassagoula Floatworks and Food Factory」
テーブルサービスのレストランはなく、上記の名前のフードコートがあります。ロビーがある建物の1階に広く位置しています。
ここは朝食から夕食まで提供していて、夜は12時まで空いています。
ランチはお世話になる機会がありませんでしたが、朝食と夕食でお世話になりました。
朝食は一般的なベーコンエッグやフレンチトースト、ワッフルなどです。簡単に済ませられることができます。
ほかにも、夜になれば「モーニングセット」が売っていました。ベーグルパンとピーナツバター、バナナとボトルウォーターといったシンプルなものですが、これが何よりもありがたかったです。
夜のうちに朝食を買っておき朝は部屋で手早く済ませてパークに繰り出すことができました。
夕食はアメリカンなサンドウィッチやハンバーガーよりもチキンや魚などいろいろそろっていました。
写真付きでカウンターに表示され、番号で注文できる点もありがたかったです。
また、リフィルマグといったマグカップを購入すると滞在中ソフトドリンクがバーカウンターから自由に無料でいただくことができるようになります。
部屋からレストランまで遠くないため、パークから遅い時間に帰ってきてもドリンクを取りに行ったり朝食を買うことができるということがすごく便利でした。
交通について
おそらくほとんどのホテルに共通することだと思います。WDW内でパークやディズニースプリングス(舞浜イクスピアリの拡大版というところです)とホテルを行き来するには基本的にはバスを使うことになります。
バスの時刻表はありません。来た時に乗るのみです。そして来るまでには運が悪ければ15分から20分かかることもあります。そしてパークまでも10分から20分くらいかかります。
ですので、不運だと部屋を出てから目的地まで1時間弱かかることもあります。時間には余裕を持って動きましょう。
行き先はバスにしっかり書いてあるので行き先を間違えないように注意すれば大丈夫だと思います。
このホテルにはもう1つ交通機関があります。
ディズニースプリングスまで船で往復することができます。
時間を考えるとバスを使うべきです。バスよりも本数が少なく、時間もかかります。
ですが時間があるなら乗ってみてもいいと思います。
ニューオーリンズとディズニーを結びつけるものの1つは、「プリンセスと魔法のキス」でしょう。カエルになったティアナの大冒険です。
この映画で夜の川のシーンがあるのですが、夜に船でディズニースプリングスからホテルまで帰るときの雰囲気が、まさにこのシーンにぴったりなのです。
静かな水面や両岸の木々・・・。1日の疲れを忘れる雰囲気です。
最後に、バスにも船にも「フレンチクォーター行き」と「リバーサイド行き」があります。同じポートオーリンズとはいえかなり離れています。行き先を間違えないようにしましょう。もし間違えてしまった場合は歩かず交通機関を使ったほうがいいと聞きました。
部屋とレストランも近い上、遅くまでレストランが開いている。
見どころはほどよく少なく、雰囲気はいい。
このような点から、ホテルよりはパークを十分に満喫したいけどホテルも捨てがたい・・・という方々にお勧めだと思いました。
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