誤って別人の写真がリンクされた際の対応について
★★★★★ 2019年9月に訪問
今回、wdwのハロウィーンパーティーに参加しました。七人の小人と写真を撮ったのですが、誤って前に撮影した方の写真がリンクされ、自分の写真がありませんでした。
今後、同様の体験をした方の参考になるように口コミを投稿させていただきます。
正直、予想よりも時間がかかるなあという印象でした。フォトパスのダウンロード期間は限りがあるので、気がついたら早めに問い合わせた方が良いと思います。
いずれにしても、写真がリンクされる仕組みがわからない以上、ゲスト側で事前に何か対策をすることは不可能だと言えます。
フォトパスは、誤って写真をリンクされた方が写真を悪用しないことを前提にしているサービスなんだというのが、今回僕が感じたことでした。フォトパスは、大変便利なサービスですが、利用する場合には、こういったリスクがあることを認識する必要があると思います。
基本的に日本と違って、wdwでは写真撮影のために長時間並ぶことがありませんでした。キャラクターによってはファストパスが導入されていることも大きいですが、何より撮影スポットでのカメラマンの数が多い。
例えば、シンデレラ城をバックに撮影するスポットでは、メインストリート上にカメラマンが距離を置いて4人も縦に並んでいました。また、スペースシップアースをバックに撮影するスポットでも、カメラマンが左右に分かれて撮影していたので、ゲストが分散し待ち時間が短く済みました。
日本は基本的に一つの撮影スポットに一人のカメラマンしかいないので、wdwのように複数のカメラマンを配置してほしいと思います。
今後、同様の体験をした方の参考になるように口コミを投稿させていただきます。
宿泊ホテルで気づく
ホテルに戻り、wifiで確認したときに気づきました。私に英語力が無く、既にパークを後にしていたこともあって、現地では特に対応をしませんでした。日本に帰った後
七人の小人は、かなり長時間並んだこともあり、諦めきれず、メールで問い合わせることにしました。公式ホームページの Disney PhotoPass Service(https://disneyworld.disney.go.com/photopass/contact-us/)にアクセスし、「A missing photo」を選択して、必要事項を記載の上でメールしました。対応言語は英語になりますが、それほど難しい内容ではないので、google翻訳などを活用すれば、英語が苦手な方でも比較的問い合わせしやすいかと思います。対応は結構時間がかかる
6日後に「写真をリンクしました」という返信があり、確認したところ、確かに僕の写真がリンクされていました。正直、予想よりも時間がかかるなあという印象でした。フォトパスのダウンロード期間は限りがあるので、気がついたら早めに問い合わせた方が良いと思います。
誤ってリンクされた写真はそのまま
僕の写真がリンクされた後も、誤ってリンクされていた別人の写真は消えることはなく、ダウンロードできる状態のままでした。フォトパスを利用するならリスクの認識が必要
考えられる原因
今回の原因がシステムのバグなのか、カメラマンによる人為的なミスなのか、一切わかりません。いずれにしても、写真がリンクされる仕組みがわからない以上、ゲスト側で事前に何か対策をすることは不可能だと言えます。
リスクの認識が必要
自分の写真がリンクされないだけなら良いのですが、知らないところで、別な方に公開・ダウンロードされてしまうというのは気分の良いものではありません。フォトパスは、誤って写真をリンクされた方が写真を悪用しないことを前提にしているサービスなんだというのが、今回僕が感じたことでした。フォトパスは、大変便利なサービスですが、利用する場合には、こういったリスクがあることを認識する必要があると思います。
それでも次回も利用します
たくさん撮影してもらうなら格安
ここまで少々辛い内容を書きましたが、フォトパスが便利なサービスであることには変わりありません。今回メモリーメーカーの購入費用として2万円近くかかりましたが。結果的に300枚以上写真をダウンロードしたので、1枚当たり約60円の単価で済みました。日本に見習ってほしい点
日本のパークでアトラクションやショー、パレードを楽しみつつ、たくさんの写真をカメラマンに撮影してもらうのは至難の業だと思います。基本的に日本と違って、wdwでは写真撮影のために長時間並ぶことがありませんでした。キャラクターによってはファストパスが導入されていることも大きいですが、何より撮影スポットでのカメラマンの数が多い。
例えば、シンデレラ城をバックに撮影するスポットでは、メインストリート上にカメラマンが距離を置いて4人も縦に並んでいました。また、スペースシップアースをバックに撮影するスポットでも、カメラマンが左右に分かれて撮影していたので、ゲストが分散し待ち時間が短く済みました。
日本は基本的に一つの撮影スポットに一人のカメラマンしかいないので、wdwのように複数のカメラマンを配置してほしいと思います。
結論
今回は残念な出来事がありましたが、それでもメリットが大きいサービスだと思いますので、次回wdwに訪問する際にも利用したいと思います。 写真を拡大