必ず満足できる!
★★★★★ 2017年1月に訪問
東京ディズニーシー・アメリカンウォーターフロント(ニューヨークエリア)にある煉瓦造りの元フィッシュマーケットを、日系移民のチャーリー・タナカ氏がレストランに改装したのだとか。
閑散期の日曜夕方でも5時過ぎからじわじわテーブルが埋まっていました、PS導入前はキャストさんもゲストも過酷だったろうと察します。
雰囲気
元がフィッシュマーケット、レストランに変わった現在でもその名残が見受けられます。ワタシは当時気付きませんでしたが、招き猫やタナカ氏の写真もあるそうで。小ネタを収集して浸るのもあり、食事が来るまでも楽しめる余地があるのはよいことです。寒い時にはあったかいお茶も出してくださいます、食事でも喫茶でもくつろげます。座席、混雑具合
建物自体が大きいとは思えない一方、一人あたりのスペースは比較的広め。ゆったり座れる代わりにゲストを受け入れるキャパシティは必然的に小さくなります。テラス席もありますが、悪天候の時には…PS(プライオリティ・シーティング=事前予約)は必然の流れですね。閑散期の日曜夕方でも5時過ぎからじわじわテーブルが埋まっていました、PS導入前はキャストさんもゲストも過酷だったろうと察します。
メニュー・味付け
もちろん和食ですが、味噌クラムチャウダーなどの融合作もあります。味付けは薄すぎず濃すぎず「優しい味」…ワタシは季節のうどん、季節のご飯、小鉢をいただきました~一口ずつ素材の味を噛み締めるようにいただく幸福感に支配されながら。値段
二千円前後が目安、もちろんアルコールは別料金…割高感は否めませんが、前述事項で納得できるかと思われます。結論
必ず満足できる、ワタシが感じた喜びを次は皆さんも! 写真を拡大