美女と野獣のミュージカルショーにようこそ!
★★★★★ 2021年5月に訪問
ーーすべてネタバレで書きたいと思いますので、お気を付けください。--
2021年5月21日の新型コロナウイルス禍による緊急事態宣言のため、パーク入園者数を5000人に制限している中で、ディズニーランドに行きました・・・
天気も若干悪かったこともこともあるかも知れませんが、パーク内はガラガラ。シンデレラ城前にこんなに人がいないなんて!違う意味でテンションが上がります!!(笑)これなら「美女と野獣」のエントリーは楽勝で取れるんじゃないか!と期待が上がります。新エリアがオープンして以来、初ディズニーランド訪問となるこの日、目的は当然新アトラクションの「美女と野獣」です。ただとりあえずお楽しみは後に取っておくことにして、入園後は片っ端からアトラクション三昧でランド巡りをしました!(笑)
そしてお昼過ぎくらいになって、さー!いよいよ「美女と野獣」のエントリーをしようとアプリを開くと。。エントリーの受付ができない!?一瞬何が起きているのか理解できませんでした。しかしなんとその時点で「美女と野獣」はエントリーなしでスタンバイで並んで体験できるようになっていました!!怪我の功名とというべきか、入園者を制限しているおかげて、ゆっくりとだれでも「美女と野獣」の世界を堪能できることになっていました。
というわけで、前置きが長くなってしまいまいたが、「美女と野獣」の素晴らしい体験をお伝えしたいと思います。
みなさん書いているように、Qラインを進んでいくと、華麗な内装やら、所々でルミエールやらポッド夫人とチップなどが待っていますが、とにかく立ち止まらずに先に進むように促されます。(入場者が少なくて、どんどん列が進んでしまうこともありますが・・・汗)本当にコロナウイルス禍が落ち着いて、普通にスタンバイでQラインに並んで、ゆっくりじっくりと内装など見たいとも感じました。。。
そして通路を進むと、ベルと野獣が出会う場面のプレショーになります。あたりが薄暗くなり、王子様が野獣になったいきさつのナレーションが流れます。本当に薄暗いため、ベルと野獣の姿がぼんやり見える感じでした・・・
この場面が終わりさらに通路を進むと、ライド乗り場となっている厨房にたどり着きます。ここでかなり大きめのライドに乗り込むことになります。
まずはルミエールの掛け声とともに、ディナーの始まりです。軽快に動き回るライドに身体を揺られて、よく聞きなれた「美女と野獣」のミュージックに身を任せていきます。続いてベルと野獣が掛け合いで歌いあう場面が続き、ライドが心地よく動き回り、「美女と野獣」の世界にどんどん浸っていきます。
ライドは当然「美女と野獣」のストーリーに沿って物語が進んでいきます。この後、野獣が村人たちと戦って、そして。というストーリーはここでは割愛させていただくとして(笑)、そして最後は舞踏会のベルと王子様のダンスシーンに移り、有名な「美女と野獣」のテーマソングに乗って、その世界が繰り広げられます。ベルと王子様のダンスを囲むように、ライドに乗った私たちゲストも舞踏会の参加者として、優雅にライドに揺られてダンスをしている気分に浸れます!
自分の感想としては、これは「美女と野獣」の世界を体感できる、素晴らしいアトラクションだと思いました。
何よりも、このライドは「美女と野獣」のミュージカルショーを体感できるアトラクションではないかと感じました。3D、4D(もしかしたら魔法という5Dも!)の効果が加わって、ライドに揺られてその華麗なミュージカルの世界観が体験できるのです。
「美女と野獣」はミュージカルとして数多く公演されていて、その音楽が素晴らしいことは皆さんよくご存じのことと思います。その音楽にのせて、ライドに乗って「美女と野獣」のミュージカル世界を堪能できると感じました。
このアトラクションに来る前は、皆さんの感想などを読んでいて、ライド部分は思ったほどサプライズがなかったとおっしゃっていたので、自分としてはライドよりQライン部分の世界観などに期待をしていました。しかし実際に体験したところ、「美女と野獣」のミュージカルショーとして、ライドもとても素晴らしくて感動しました。
今回はコロナウイルス対策をしっかりとっている中で、ソーシャルディスタンスに気を付けながらも、むしろゆっくりと「美女と野獣」のアトラクションを楽しむことができました。現在の入場者制限をしているパークがいいとは言えないかもしれないですが、「美女と野獣」の新アトラクションをじっくり堪能できたことは本当によかったと感じています。はやく誰もが心配なくパークを楽しめる日を訪れることを願っています。
2021年5月21日の新型コロナウイルス禍による緊急事態宣言のため、パーク入園者数を5000人に制限している中で、ディズニーランドに行きました・・・
天気も若干悪かったこともこともあるかも知れませんが、パーク内はガラガラ。シンデレラ城前にこんなに人がいないなんて!違う意味でテンションが上がります!!(笑)これなら「美女と野獣」のエントリーは楽勝で取れるんじゃないか!と期待が上がります。新エリアがオープンして以来、初ディズニーランド訪問となるこの日、目的は当然新アトラクションの「美女と野獣」です。ただとりあえずお楽しみは後に取っておくことにして、入園後は片っ端からアトラクション三昧でランド巡りをしました!(笑)
そしてお昼過ぎくらいになって、さー!いよいよ「美女と野獣」のエントリーをしようとアプリを開くと。。エントリーの受付ができない!?一瞬何が起きているのか理解できませんでした。しかしなんとその時点で「美女と野獣」はエントリーなしでスタンバイで並んで体験できるようになっていました!!怪我の功名とというべきか、入園者を制限しているおかげて、ゆっくりとだれでも「美女と野獣」の世界を堪能できることになっていました。
というわけで、前置きが長くなってしまいまいたが、「美女と野獣」の素晴らしい体験をお伝えしたいと思います。
壮麗なお城、「美女と野獣」の世界がそこに!
新エリアに足を踏み入れると、その街並みからベルが暮らす「美女と野獣」の世界観が広がっています。そしてお城に入場する橋を渡るところから、期待のワクワク感で気分が更に盛り上がります。橋の周りに立ち込める霧。石造りのQラインの通路。すべての演出効果により、この壮麗なお城の世界にどんどんと入り込んでいき、物語の中に引き込まれていきます。。みなさん書いているように、Qラインを進んでいくと、華麗な内装やら、所々でルミエールやらポッド夫人とチップなどが待っていますが、とにかく立ち止まらずに先に進むように促されます。(入場者が少なくて、どんどん列が進んでしまうこともありますが・・・汗)本当にコロナウイルス禍が落ち着いて、普通にスタンバイでQラインに並んで、ゆっくりじっくりと内装など見たいとも感じました。。。
そして通路を進むと、ベルと野獣が出会う場面のプレショーになります。あたりが薄暗くなり、王子様が野獣になったいきさつのナレーションが流れます。本当に薄暗いため、ベルと野獣の姿がぼんやり見える感じでした・・・
この場面が終わりさらに通路を進むと、ライド乗り場となっている厨房にたどり着きます。ここでかなり大きめのライドに乗り込むことになります。
心地よいミュージックに乗ってライドに揺られましょう~
さあライドに乗り込んで、いよいよベルと野獣の物語が進んでいきます。まずはルミエールの掛け声とともに、ディナーの始まりです。軽快に動き回るライドに身体を揺られて、よく聞きなれた「美女と野獣」のミュージックに身を任せていきます。続いてベルと野獣が掛け合いで歌いあう場面が続き、ライドが心地よく動き回り、「美女と野獣」の世界にどんどん浸っていきます。
ライドは当然「美女と野獣」のストーリーに沿って物語が進んでいきます。この後、野獣が村人たちと戦って、そして。というストーリーはここでは割愛させていただくとして(笑)、そして最後は舞踏会のベルと王子様のダンスシーンに移り、有名な「美女と野獣」のテーマソングに乗って、その世界が繰り広げられます。ベルと王子様のダンスを囲むように、ライドに乗った私たちゲストも舞踏会の参加者として、優雅にライドに揺られてダンスをしている気分に浸れます!
自分の感想としては、これは「美女と野獣」の世界を体感できる、素晴らしいアトラクションだと思いました。
何よりも、このライドは「美女と野獣」のミュージカルショーを体感できるアトラクションではないかと感じました。3D、4D(もしかしたら魔法という5Dも!)の効果が加わって、ライドに揺られてその華麗なミュージカルの世界観が体験できるのです。
「美女と野獣」はミュージカルとして数多く公演されていて、その音楽が素晴らしいことは皆さんよくご存じのことと思います。その音楽にのせて、ライドに乗って「美女と野獣」のミュージカル世界を堪能できると感じました。
このアトラクションに来る前は、皆さんの感想などを読んでいて、ライド部分は思ったほどサプライズがなかったとおっしゃっていたので、自分としてはライドよりQライン部分の世界観などに期待をしていました。しかし実際に体験したところ、「美女と野獣」のミュージカルショーとして、ライドもとても素晴らしくて感動しました。
今回はコロナウイルス対策をしっかりとっている中で、ソーシャルディスタンスに気を付けながらも、むしろゆっくりと「美女と野獣」のアトラクションを楽しむことができました。現在の入場者制限をしているパークがいいとは言えないかもしれないですが、「美女と野獣」の新アトラクションをじっくり堪能できたことは本当によかったと感じています。はやく誰もが心配なくパークを楽しめる日を訪れることを願っています。
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