街並みやお城の完成度は最高!ライドは…
★★★★★ 2020年10月に訪問
2020/10/24、運よく当選して初めてライドしました。
!!ネタバレがあると思いますのでご注意ください!!
最初はアトラクションの並ぶ場所すらよくわかりませんでした…。
(お城前の写真撮影の列と近い、、)
ゲストはパリの街並みを抜け、森の中のお城へと足を踏み入れます。
アニメでも出たあの橋を渡れることは感動的でした。滝もあり、お城の荘厳さを際立たせています。
近くで見ても荒が見つからない完成度で、まるで外国へ旅行に来たような気分になります。
キューラインも絢爛豪華な調度品に囲まれ、本物のお城さながらです。
基本的に列が止まらないのであまりじっくり見ることはできませんでしたが、そこかしこにキャラクターがおりワクワクするキューラインでした。
人間のアニマトロにクスは今までも多く見てきましたが、野獣のような骨格のキャラクターはなかなか見ることが出来ないため、その動きの滑らかに感動しました。野獣の悲痛な咆哮がアニメーションを彷彿とさせ、乗る前から期待度が高まった瞬間でした。
おそらくですが、二台目の二列目でした。
最初のシーンは晩餐会から。ルミエールの挨拶から始める晩餐会は、音楽と同時にライドが沈み、一気に華やかな空気に包まれます。
…ただ少し気になることが。
食器棚が開いてお皿がくるくる回りだすシーンで、「あれ、飛び出したりしないんだ…」と思ったり、シャンパンの泡が噴き出すシーンでは、ビニールひものようなものがピロピロと風になびいているように見えたり…。
そして次のシーンでは、上を見ると機材がむき出しであったり、なんか部屋がせまい…?と感じたりですこし現実に引き戻されてしまいました。
あの場面にしては滞在時間が長いようにも見えました。
そしてガストンが乗り込むシーン。
一番びっくりしたのが、ガストンがシルエットのみだったことです。
あそこは野獣の信念とガストンの執念がぶつかり合うかなり見どころのあるシーンだと思うので、正直矢がこちらに向けて3Dで飛び出してくる演出とかあるのかな~と期待していたので少しがっかりでした。
とは、みなさんご存知の野獣が人間の王子様に戻るシーン。
あそこは本当に美しかったのですが、残念ながら私の席からではかなり首をひねらないとみることが出来ず…。純粋に楽しむことはできませんでした。
そして、最後のダンスホール。
ここはベルと王子様の周りをまるで一緒に踊っているようにくるくると回るのですが、システム調整によりベルの横で止まることに…、
止まったついでに周りを見渡したのですが、ダンスホールの観客がすくない…?
ちょっと閑散としているような…。
ただ、野獣とベルが見つめ合っているシーンをずっと見ていると、ベルの瞬きが本当に慈しみに溢れていてとても愛しくなりました。
特にディズニー+でイマジニアリングのシリーズを見ていたので、数々の至高のアトラクションを手掛けていた方々の最新作にしては、いまいち没入感が足りなかったというのが素直な感想です。
最近乗ったソアリンや上海ディズニーのカリブは初見でとても惹き込まれた思い出があるので。
(本ライドはスクリーン系じゃないので、比べる対象にならないかもしれませんが)
予算足りてなかったのかな?まさか作り途中?など色々憶測はありますが、今後さらにブラッシュアップされていくことを切に願います。
!!ネタバレがあると思いますのでご注意ください!!
物語をなぞるような道標
やはり新エリアとあって全体的に混んでいます。最初はアトラクションの並ぶ場所すらよくわかりませんでした…。
(お城前の写真撮影の列と近い、、)
ゲストはパリの街並みを抜け、森の中のお城へと足を踏み入れます。
アニメでも出たあの橋を渡れることは感動的でした。滝もあり、お城の荘厳さを際立たせています。
近くで見ても荒が見つからない完成度で、まるで外国へ旅行に来たような気分になります。
キューラインも絢爛豪華な調度品に囲まれ、本物のお城さながらです。
基本的に列が止まらないのであまりじっくり見ることはできませんでしたが、そこかしこにキャラクターがおりワクワクするキューラインでした。
プレショー
こちらのプレショーはテレビの特集で少し見ていたため内容は把握していましたが、実際に目にするとまさに魔法!人間のアニマトロにクスは今までも多く見てきましたが、野獣のような骨格のキャラクターはなかなか見ることが出来ないため、その動きの滑らかに感動しました。野獣の悲痛な咆哮がアニメーションを彷彿とさせ、乗る前から期待度が高まった瞬間でした。
いざ晩餐会へ!
ワクワクしながらいざ乗り場へ!乗り場はかなり広かったように思います。おそらくですが、二台目の二列目でした。
最初のシーンは晩餐会から。ルミエールの挨拶から始める晩餐会は、音楽と同時にライドが沈み、一気に華やかな空気に包まれます。
…ただ少し気になることが。
食器棚が開いてお皿がくるくる回りだすシーンで、「あれ、飛び出したりしないんだ…」と思ったり、シャンパンの泡が噴き出すシーンでは、ビニールひものようなものがピロピロと風になびいているように見えたり…。
そして次のシーンでは、上を見ると機材がむき出しであったり、なんか部屋がせまい…?と感じたりですこし現実に引き戻されてしまいました。
あの場面にしては滞在時間が長いようにも見えました。
そしてガストンが乗り込むシーン。
一番びっくりしたのが、ガストンがシルエットのみだったことです。
あそこは野獣の信念とガストンの執念がぶつかり合うかなり見どころのあるシーンだと思うので、正直矢がこちらに向けて3Dで飛び出してくる演出とかあるのかな~と期待していたので少しがっかりでした。
とは、みなさんご存知の野獣が人間の王子様に戻るシーン。
あそこは本当に美しかったのですが、残念ながら私の席からではかなり首をひねらないとみることが出来ず…。純粋に楽しむことはできませんでした。
そして、最後のダンスホール。
ここはベルと王子様の周りをまるで一緒に踊っているようにくるくると回るのですが、システム調整によりベルの横で止まることに…、
止まったついでに周りを見渡したのですが、ダンスホールの観客がすくない…?
ちょっと閑散としているような…。
ただ、野獣とベルが見つめ合っているシーンをずっと見ていると、ベルの瞬きが本当に慈しみに溢れていてとても愛しくなりました。
総評
かなり期待値が高かったというところもありますが、正直拍子抜けでした…。特にディズニー+でイマジニアリングのシリーズを見ていたので、数々の至高のアトラクションを手掛けていた方々の最新作にしては、いまいち没入感が足りなかったというのが素直な感想です。
最近乗ったソアリンや上海ディズニーのカリブは初見でとても惹き込まれた思い出があるので。
(本ライドはスクリーン系じゃないので、比べる対象にならないかもしれませんが)
予算足りてなかったのかな?まさか作り途中?など色々憶測はありますが、今後さらにブラッシュアップされていくことを切に願います。
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