乗るまでが一番楽しい?
★★★★★ 2020年10月に訪問
約半年遅れでオープンした待望の新エリア!
その目玉アトラクションを体験させていただけました。
今回は、エントリ―受付について、ライドに乗るまで、
個人的な感想だけレポします。
感想が少し辛口なので、ご注意ください。
ついにディズニーランドに行くことができるわけですが、
これまでのグランドオープンのように「並べば乗れる」わけではありません。
コロナの影響で始まった「エントリー受付」で
乗る権利をいただかなくてはなりません。
アプリで抽選にトライして、
当たれば、超ラッキー、
当たらなければ、その日は体験できないという、まさに天国と地獄。
12時ごろに「美女と野獣~」以外はエントリ―して、全部はずれ。
平日だったので最終枠を狙いに、
だいたいの人がエントリー受付を終えたであろうと予測し、
17:30ごろにパートナーズ像前で、ウォルトとミッキーに祈りながらエントリー。
なんと!19時台後半のパスがアプリに入ってくださった。
ありがたや。
町エリアは、ガストンの酒場や噴水、映画に出てくるお店など
かわいく、フランスらしい建物が並んでいます。
個人的には、シーのアラビアンコースト、マーメイドラグーンに匹敵する
完成度だと思います!
映画を見てから行くともっと楽しめるはずです♪
ベルがお城に向かっていったように、ゲストもお城に入っていきます。
中での順路は、こんな感じです。
キューライン→プレショー→キューライン→乗り場
キューラインの装飾品をじっくり見るだけのツアーをしてほしいくらい、
様々な装飾がありました。
今はほとんど立ち止まることができないので確認できませんでしたが、
おそらくたくさんの仕掛けがあるのだろうと
ワクワクするキューラインでした。
キューラインを抜けるとプレショーの部屋へ。
美女と野獣のお話をここで改めて復習できます。
プレショー後は、乗り場まで再びキューラインがあります。
左右にキャラクターがいますので、要チェックです!
そしていよいよライドに乗車です。
ここから先は、ご自身の五感で「美女と野獣」の世界を感じてきてください!
生きているのだと思わせてくれるほど、
これまでに見たことないがないレベルのアニマトロニクスです。
ライドも新しい乗り心地で、癖になる感じでした!
1回だけでは見えていないディテールがたくさんあると思うので、
ぜひまた乗るチャンスをいただけたらと思ってます。
ただ、正直に言うと、、、
イマジニアの皆さんならもっと没入できる演出ができたのではと思いました。
同じ場面にいる間は、大きな変化がないというのが本当に残念でした。
もっといろいろできる技術は持っているはずなのに、もったいないと感じました。
一番気になったのは、
「え、ここ長くない?」と思ってしまう場面があったことです。
その場面は、仕掛けやアニマトロニクスがあるのが一部分だけで、
そこ以外が結構質素なので、この場面で現実に引き戻されてしまいました。
とても嬉しいです。
私の個人的なスコアは、以下の通りです。
エリア全体で考えると★5
アトラクション単体は★3
その目玉アトラクションを体験させていただけました。
今回は、エントリ―受付について、ライドに乗るまで、
個人的な感想だけレポします。
感想が少し辛口なので、ご注意ください。
エントリー受付という最大の難関
パークチケット入手の戦いを経て、ついにディズニーランドに行くことができるわけですが、
これまでのグランドオープンのように「並べば乗れる」わけではありません。
コロナの影響で始まった「エントリー受付」で
乗る権利をいただかなくてはなりません。
アプリで抽選にトライして、
当たれば、超ラッキー、
当たらなければ、その日は体験できないという、まさに天国と地獄。
今回のエントリー受付の状況
11時からのチケットで入園、12時ごろに「美女と野獣~」以外はエントリ―して、全部はずれ。
平日だったので最終枠を狙いに、
だいたいの人がエントリー受付を終えたであろうと予測し、
17:30ごろにパートナーズ像前で、ウォルトとミッキーに祈りながらエントリー。
なんと!19時台後半のパスがアプリに入ってくださった。
ありがたや。
エリアの完成度がとにかくすごい!
エリア全体が、まさに美女と野獣の映画に入り込んだような世界観!町エリアは、ガストンの酒場や噴水、映画に出てくるお店など
かわいく、フランスらしい建物が並んでいます。
個人的には、シーのアラビアンコースト、マーメイドラグーンに匹敵する
完成度だと思います!
映画を見てから行くともっと楽しめるはずです♪
いざ入城!
夜のお城は本当に不気味ですが、美しかったです。ベルがお城に向かっていったように、ゲストもお城に入っていきます。
中での順路は、こんな感じです。
キューライン→プレショー→キューライン→乗り場
キューラインの装飾品をじっくり見るだけのツアーをしてほしいくらい、
様々な装飾がありました。
今はほとんど立ち止まることができないので確認できませんでしたが、
おそらくたくさんの仕掛けがあるのだろうと
ワクワクするキューラインでした。
キューラインを抜けるとプレショーの部屋へ。
美女と野獣のお話をここで改めて復習できます。
プレショー後は、乗り場まで再びキューラインがあります。
左右にキャラクターがいますので、要チェックです!
そしていよいよライドに乗車です。
ここから先は、ご自身の五感で「美女と野獣」の世界を感じてきてください!
ライド後の感想
ベルが本当に美しかった....。生きているのだと思わせてくれるほど、
これまでに見たことないがないレベルのアニマトロニクスです。
ライドも新しい乗り心地で、癖になる感じでした!
1回だけでは見えていないディテールがたくさんあると思うので、
ぜひまた乗るチャンスをいただけたらと思ってます。
ただ、正直に言うと、、、
イマジニアの皆さんならもっと没入できる演出ができたのではと思いました。
同じ場面にいる間は、大きな変化がないというのが本当に残念でした。
もっといろいろできる技術は持っているはずなのに、もったいないと感じました。
一番気になったのは、
「え、ここ長くない?」と思ってしまう場面があったことです。
その場面は、仕掛けやアニマトロニクスがあるのが一部分だけで、
そこ以外が結構質素なので、この場面で現実に引き戻されてしまいました。
まとめ
世界でここにしかない特別なアトラクションが東京にできたことが、とても嬉しいです。
私の個人的なスコアは、以下の通りです。
エリア全体で考えると★5
アトラクション単体は★3
写真を拡大