意外に迫力がない、キャストに英語は通じません
★★★★★ 2019年9月に訪問
上海でもなかなかの人気でWDWのマジックキングダムにもできることになったアトラクション。
どんなにすごいものなのかと期待しておりました。
バイクタイプのアトラクションで横に二人分、バイクが2台並んでいます。
またがって膝をつき、頭を前に出すようにして安全バーで固定されます。かなりの前傾になりますので首の弱い人には厳しいかもしれません。
どんなにすごいものなのかと期待しておりました。
近未来的なQライン
ワクワクしてくるQラインです。スタンバイで待ち時間なしでしたので、えらい歩かされて気がします。スターツアーズに似た感じがしました。乗車への流れ
Qラインを終えると、籠の中に荷物を預けます。こりゃ悪意のある人が他の人のものを持って行ってしまうこともあるかもしれません。バイクタイプのアトラクションで横に二人分、バイクが2台並んでいます。
またがって膝をつき、頭を前に出すようにして安全バーで固定されます。かなりの前傾になりますので首の弱い人には厳しいかもしれません。
キャストに英語は通じません
私の妻は絶叫系がダメで外から見た時点で乗らないと言ったもので外から写真を撮ることになっていました。そこで、乗車前にキャストに左側に乗せて欲しいと言いましたらOKと言って右側に案内します。左だ左と言っても右側を指さします。たまたま居合わせた中国系カナダ人の方が通訳してくれましたので左側に乗ることができました。バイク型スペースマウンテン
最初は外を疾走、その後は屋内でスペースマウンテンのように疾走します。前傾姿勢なので落下の時は垂直に落ちていくような感じにもなります。感想
期待し過ぎたのか、こんなもの?もう終わり?って感じでした。日本に来てもそれなりの人気にはなるかと思いますが、私にはイマイチなアトラクションでした。 写真を拡大