アトラクションは満点!手荷物には注意が必要
★★★★★ 2019年6月に訪問アトラクションはスリル満点!
映画の履修が間に合わず、トロンの事前知識なしで挑みました。それでも十分に楽しめるほど、スリリングなアトラクションでした!
待ち時間など
私が行ったときはかなりの混雑日で、常に100分越えでした…。なので、有料のファストパスを購入して夜まで待つことに。
ライトアップされるとより近未来感が演出されて幻想的でした。
もし複数回乗れなさそうな場合は、夜に乗ることをオススメします!
スカートで大丈夫?
行くまでに散々悩んだ服装。トロンのライドはバイク型で前のめりの体制で発進するということもあり、どこまでがセーフか本当に悩みました。結果としてはフレアのロングスカートで無事乗ることができましたが、タイトスカートやミニスカートなど、屈んだ時に上がってしまうタイプのものは危ないかと思います。
通常のジェットコースターとは形式が異なるためライド時に焦ると思いましたが、仕組みは案外わかりやすかったです。
バイクにまたがる→膝をつけてハンドルを引く→背中のハーネスが降りてきて準備完了。
前の人の乗り方を見ていればスムーズに進むと思います。
スピードがものすごい!!
急発進した時の体感速度は想像をはるかに超えていました。耳にかけていた髪が一気に後方へ押し出され、頭が追いつかないまま外へ飛び出し、夜景を見る余裕もないまま進んでいきました。
スリルはありますが、不思議と嫌な怖さはありませんでした。背中のハーネスががっちり支えてくれるので安定感があります。
全員分の手荷物を一個のBOXでどさっと管理
乗る前に「荷物をここに入れて!」とボックスを指定されます。そのボックスというのが、何と言えばいいのか…。使用済みの3D眼鏡を返却するような、底が深いボックスになります。
複数人の荷物がどんどん積み重なっていくので自分の荷物が無事かちょっと不安になりました。パンとかやわらかい物を買った場合は要注意です。
まさかの全員荷物無し!?
楽しかったライドがおわり、いざ荷物を取りに行こうとすると先ほどと違う形のボックスを指されました。わざわざ入れ替えたのかな?と思いつつ底を覗いても自分のカバンが見当たりません…。
この辺で一気に不安になりましたが、どうやら周りにいた人たちも
自分に荷物が見当たらないようでキャストさんに何か伝えていました。
中国語がさっぱりわからないのでただうろたえていると、少ししてキャストさんが違うボックスを持ってきます。
でもやっぱり違う。
そして三度目にしてやっと、自分に荷物が入ったボックスと出会うことが出来ました。
見つかったからよかったものの、この荷物管理のずさんさと、こんなことがあっても謝るどころかずっと不機嫌顔だったキャストさんにがっかりです。
荷物には何かしら目印になるものを付けていた方が取り違えにならなくてよさそうですね…。
アトラクションはとても良いので、手荷物の面が改善されることを願います。
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