ファストパスの仕様変更、ライド、ロッカーについて
★★★★★ 2017年9月に訪問ファストパスが変わりました
2017 年 9 月 12 日と 13 日の 2 日で行きました。ファストパスの発券方法については他でも書かれている通りエリアごとの発券で、12 日については発券されたファストパスも東京と同じようなものでした。
時間になったらファストパス エントランスに行き、時間のチェックをしてもらい、しばらくキュー ラインを進んで回収されるという流れです。
ところが 13 日は異なっていました。
発券所で発券されたチケットには戻り時間が書いてありますが、THIS IS NOT A FASTPASS TICKET と書いてあります。
使い方は、ファストパス エントランスでカードリーダーのようなところにパスポート (ファストパス チケットではなく、入園に使用したもの) をスキャンします。
また、今までは回収をしていたところでもスキャンをします。
THIS IS NOT A FASTPASS TICKET と書かれていたチケットは回収されません。
おそらくファストパスの電子化に合わせての変更だと思います。
最後尾は車の場合があります
バイク型のライドが魅力のアトラクションですが、障害を持つ方のために、最後尾だけが車型のライドになっている編成が用意されています。そして、そのライドも平常時から運用しています。
実際、12 日は車型のライドでした。
2 人乗りの車型のライドで、乗る時の姿勢もバイクのような前傾姿勢ではなく普通に椅子に座るような感じです。
バイク型のライドも 13 日に乗りましたが、やはりバイク型のほうが体感スピードやカーブの時の遠心力を強く感じました。
ロッカーの運用
エントランス手前にロッカーがあります。12 日はロッカーを使用できました。
ちなみにロッカーの使用方法を説明してくれるキャストがいませんでしたが、ロッカー エリアの中に端末があり、そこで開錠用のパスコードを設定すると利用可能なロッカーの番号が書かれた紙が出力されます。
そのロッカーののところにってパスコードを入力すると扉が開き、アトラクションを乗り終えて荷物を回収するときもパスコードを入力すれば開きます。
ですが、13 日はロッカーを使用していませんでした。
ライドに乗るところでキャストが荷物を大きなバスケットのようなものに入れるように促してくるのでそこで預けると、乗り終わったところにそのバスケットが届いているので自分の荷物を受け取るようになります。
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