蒸し暑さと寝不足で疲れた体を癒してくれた中国雑技団流の「ターザン」
★★★★★ 2016年9月に訪問
2回目のSHDLは早朝便でパリから到着。
あまり眠れなかったのと上海現地の蒸し暑さで体力が削られまくっている中、ランチの後に入ったソアリンお隣のシアター。
入場したフロアから下りの階段状に座席が展開していて、ステージから天井までの高さがある分、客席の数も多いです。
初めてのSHDLの際にパイレーツを見た時は隣に座った人との距離がかなり狭かったですが、ターザンはかなりゆったり座れました。
ステージに向かって正面のブロックや、前の方の座席が人気なので後方はガラガラ。
疲れていて、階段の上り下りすら最小限に留めておきたかった私は、出口に近い後方の席から観賞しました。
実はひそかにターザン好きな私は、この導入部分でかなり感極まってしまいました(;∀;)
個人プレーもチームプレーも他国のディズニーリゾートではマネできない身体能力の高さが光る出演者揃いでした。
ただし、言葉が分からないこともあって「今って結局何のシーンなんだっけ?」という時間が目立ちます。
私はそのストーリーが想像できないシーンと疲れと眠気が相まって、しばし夢の世界へ…(=ω=`)
公演回数の多さ:★★★★★
出演者の人数:★★★★☆
パフォーマンスのクオリティ:★★★★★
ストーリー性:?????
全体的に好印象なショーだったことは確かなのですが、ストーリーが読めないと飽きが来てしまうのも事実(・_・;)
次はもっと意識がしっかりとしている時にも見てみようとは思いますが、優先度は中くらいです。
ディズニーリゾートの中で中国雑技団のパフォーマンスが見られるという意味では、美味しいどこ取りな感じがして面白いと思いますが…。
ストーリーどこ行った?なショーといえば、アニマルキングダムのライオンキングも負けていない気がしますが、あちらがサーカス、こちらが雑技団という意味ではかなり近いポジションのショーなのではないかなと勝手にに考えています。
あまり眠れなかったのと上海現地の蒸し暑さで体力が削られまくっている中、ランチの後に入ったソアリンお隣のシアター。
劇場の構造を読み解く
パイレーツ・オブ・カリビアンのショーと異なるのはキューラインを抜けて建物の中に入ると、すぐにシアターなところ。入場したフロアから下りの階段状に座席が展開していて、ステージから天井までの高さがある分、客席の数も多いです。
初めてのSHDLの際にパイレーツを見た時は隣に座った人との距離がかなり狭かったですが、ターザンはかなりゆったり座れました。
ステージに向かって正面のブロックや、前の方の座席が人気なので後方はガラガラ。
疲れていて、階段の上り下りすら最小限に留めておきたかった私は、出口に近い後方の席から観賞しました。
ターザン好きにはたまらないオープニング
幕が吊るされた状態からスタートするショーのオープニングは、ターザンの物語を簡単に説明するアニメーション。実はひそかにターザン好きな私は、この導入部分でかなり感極まってしまいました(;∀;)
中国ならではの身体能力を動物のような表現に
ショーの主役はもちろんターザン…のはずではありますが、活躍が目立つのは動物役のパフォーマーたち。個人プレーもチームプレーも他国のディズニーリゾートではマネできない身体能力の高さが光る出演者揃いでした。
ただし、言葉が分からないこともあって「今って結局何のシーンなんだっけ?」という時間が目立ちます。
私はそのストーリーが想像できないシーンと疲れと眠気が相まって、しばし夢の世界へ…(=ω=`)
項目別に5段階評価をすると
座席数の多さ:★★★★☆公演回数の多さ:★★★★★
出演者の人数:★★★★☆
パフォーマンスのクオリティ:★★★★★
ストーリー性:?????
全体的に好印象なショーだったことは確かなのですが、ストーリーが読めないと飽きが来てしまうのも事実(・_・;)
次はもっと意識がしっかりとしている時にも見てみようとは思いますが、優先度は中くらいです。
ディズニーリゾートの中で中国雑技団のパフォーマンスが見られるという意味では、美味しいどこ取りな感じがして面白いと思いますが…。
ストーリーどこ行った?なショーといえば、アニマルキングダムのライオンキングも負けていない気がしますが、あちらがサーカス、こちらが雑技団という意味ではかなり近いポジションのショーなのではないかなと勝手にに考えています。
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