語彙力を失うアトラクション
★★★★★ 2016年12月に訪問上海に来たからには乗りましょう
※キューラインやライドの興奮はネタバレなしで乗ってほしいので最低限の情報のみ書きます。口コミを書くといっても、こんな素晴らしいアトラクションをどう表現すればいいのか…。
頭が弱いので「ヤバイ」「最高」「上海来てよかった」「もう一回乗りたい」「スペースマウンテン壊してトロン立てようぜ」こんな感想しか出てこないアトラクションです。
キューラインからライドエリアまで興奮につぐ興奮。ずっと「ヤバイ」しか言ってないくらい。というか「ヤバイ」じゃ表現できないレベルで凄まじいアトラクションです。
画期的な乗り姿勢、滑らかな乗り心地、コースターが苦手な人にも怖いという感覚すら与えないスピード感とかっこよさ。とにかく。と、に、か、く乗るべきです。
乗り姿勢
バイクに跨るイメージです。スカートでも大丈夫でした。マフラーやマスクもしていて大丈夫です。ただ、個人的にはトロンの風を全身、顔面で受け止めることをお勧めするのでマスクは外した方が楽しいです。普段運動をしないので筋肉痛になることを危惧していましたが、筋肉痛にはなりませんでした。
乗り心地
「ジェットコースター」という概念を覆します。滑らかな乗り心地は上海でしか味わえません。ジェットコースターが怖いという方に怖いという隙すら与えない圧倒的なスピードです。
前知識は必要?
あった方が楽しめますが、なくても大丈夫です。トイストーリーホテル宿泊者はホテルのテレビでトロンが見れるので予習するといいかもしれません。
そんなヤバイアトラクションの楽しみ方
夜トロン!
これに尽きます。お勧めなのは朝イチの待ち時間が伸びないタイミングでトロンに乗り、夜のイグナイト終わりに夜のトロンに乗ることです。トロンは夜がすごく綺麗なので、朝と夜の対比で二回乗ると楽しくて最高です。
待ち時間
シングルライダーは基本5~20分待ちで推移していました。スタンバイは伸びて80分待ちくらいでした。
朝は待ち時間が伸びないのでFPをとったらすぐにトロンを乗ることをお勧めします。
FP事情
トロンのFPはすぐなくなるわけではないので、朝イチは他の人気アトラクションのFP(ソアリンなど)を取ることをお勧めします。ロッカー
アナハイムと同じくタッチパネルで済ませるものと鍵のものがあります。タッチパネル式のロッカーの言語は中国語と英語です。時間制でお金はかからないので大丈夫です。自分で4ケタ数字のパスワードを設定した後、レシートにロッカーの番号が印刷されているのでそのロッカー番号に自分で設定したパスワードを打ち込む手順です。ロッカーの大きさは小さめなので一人一つ取ることを勧めます。
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