まさかの展開でビーストの部屋に招かれました
★★★★★ 2016年3月に訪問
今回の旅行で1番楽しみにしていたディナーにして、今回の旅行で1番楽しみにしていたイベントの1つです。
旅行前150日くらいで夜20時半の予約しか取れなかったのですが、花火「Wishes」のファストパスの時間が不安だったので変更しようとずっと粘っていました。
ですが、叶わずこの時間しかダメでした(正確にはもっと遅い時間や4時台が空いたことはあったのですが・・・)
予約が最も難しいレストランだと思い知らされました。ディナーが取れただけでも幸運なのでしょう。
この部屋に入ることをすごく楽しみにしていました。それを夢見て何度も映画を見てきました。
そんな僕にとっては残念なことに、ビーストの部屋に案内されました。
座席数を考えるとレアなことで多分ラッキーなことなのでしょうが、今回に限って言えばまさかの展開でした。
でも、この部屋もすごく雰囲気があって素敵な部屋でした(決して皮肉ではなく、満足しています)
ビーストの絶望を示すような暗い部屋。
美女と野獣「Prologue」を中心に「Something there(「愛の芽生え」)」「Belle(朝の風景)」などの曲を暗くアレンジしたBGM。
時折鳴り響く雷に、アダム王子の肖像画がビーストに変身する。
バラに魔法の鏡。
そして、何分かに1回「Transformation(奇跡の変身)」が鳴り響いたかと思うとビーストが部屋に挨拶に来てくれます。
この挨拶は、グリーティングというわけではなくただ顔をのぞかせて「食事を楽しんでください!」と言わんばかりに頭を下げて出ていきます。やはりここはビーストの部屋です。
ビーストとのグリーティングは食後にできます。
コースではないので好きなものをオーダーできます。
僕は前菜を頼まなかったのですが、スーベニアカップ付きのノンアルコールカクテルドリンクを頼みました。
・・・ビーストサイズですね、さすがビーストのお屋敷!。
光る巨大なグラスでした。このグラスは、後で洗って袋を渡してくれますので持って帰れます。
日本のスーベニアカップをイメージしていたのでサイズに困っていますが、今は部屋のどこに置くか考えて楽しんでいます。
僕は「エビとホタテのソテー」を注文しました。
特にホタテやエビが好きだというわけではないのですが、日本でもこの味を食べられないのが残念です。
毎回同じメニューにするのも味気ないですが、次行ってもついこれを選んでしまいそうです。それくらいおいしかったです。
デザートは先に注文するのではなく、後からワゴンに入れて持ってきてくれ説明をしてもらえます。
今回は下調べの時点で不思議に思っていた「The "Grey Stuff"」を選んでみました。
「グレーのもの」って何だろうと思っていたのですが、どうやら「Be Our Guest」曲中でベルが味見したグレーのペースト状のものをイメージしているそうです。
「Be Our Guest Restaurant」で「Be Our Guest」モチーフのデザートを食べるのもしゃれていると思って迷わずこれにしたのですが、食べても正体不明のままの「グレーのもの」でした。ただ、味はものすごくよかったです。甘すぎずあっさりしたデザートでした。
多くのゲストがほかの部屋にも訪問していました。食事の妨げにならない程度に自由に移動できます。
食後にビーストとグリーティングができます。
モーリスを幽閉した荒々しいビーストではなく、ベルとダンスする前の紳士的で優しいあのビーストです。
ベルと出会ってわがままで傲慢な王子が紳士的なお城のマスターになったのだなぁ・・・と感激していました。
思っていたより大きくて、会ったら「Prince Adam(アダム王子)」と呼び掛けてみようと考えていたのに頭から飛んでしまいました。映画の上での公式設定では名前はないそうですが、ゲームなどでは「アダム王子」として登場するそうです(大きいといえば、映画ではベルの手がすっぽり入るほど大きな手でしたね)
今回レストランに入ったのは8時半過ぎで、ゆっくりしていたので出たのは10時でした。
このレストランでの食事はパレードやショーと並ぶ1つのイベントでした。雰囲気、味、グリーティングなどすべてがほかのどのレストランとも一味違っていました。
もちろん、あのボールルームで食事できなかったことは残念でした。
ですがたった1回の旅行で思い描いたことすべてが達成できるわけではないのでしょう。
次こそは、ディナーでなくてもいいのであの部屋で食事したいです。そんな次への希望を持ってレストランを後にしました。
旅行前150日くらいで夜20時半の予約しか取れなかったのですが、花火「Wishes」のファストパスの時間が不安だったので変更しようとずっと粘っていました。
ですが、叶わずこの時間しかダメでした(正確にはもっと遅い時間や4時台が空いたことはあったのですが・・・)
予約が最も難しいレストランだと思い知らされました。ディナーが取れただけでも幸運なのでしょう。
まさかのビーストの部屋に!
受付をして中に入ると、ベルとビーストが踊ったあの部屋が目に飛び込んできました。この部屋に入ることをすごく楽しみにしていました。それを夢見て何度も映画を見てきました。
そんな僕にとっては残念なことに、ビーストの部屋に案内されました。
座席数を考えるとレアなことで多分ラッキーなことなのでしょうが、今回に限って言えばまさかの展開でした。
でも、この部屋もすごく雰囲気があって素敵な部屋でした(決して皮肉ではなく、満足しています)
ビーストの絶望を示すような暗い部屋。
美女と野獣「Prologue」を中心に「Something there(「愛の芽生え」)」「Belle(朝の風景)」などの曲を暗くアレンジしたBGM。
時折鳴り響く雷に、アダム王子の肖像画がビーストに変身する。
バラに魔法の鏡。
そして、何分かに1回「Transformation(奇跡の変身)」が鳴り響いたかと思うとビーストが部屋に挨拶に来てくれます。
この挨拶は、グリーティングというわけではなくただ顔をのぞかせて「食事を楽しんでください!」と言わんばかりに頭を下げて出ていきます。やはりここはビーストの部屋です。
ビーストとのグリーティングは食後にできます。
食事は最高!
メニューは「国際メニュー」があります。その中に日本語表記のものもあるので安心してオーダーできます。コースではないので好きなものをオーダーできます。
僕は前菜を頼まなかったのですが、スーベニアカップ付きのノンアルコールカクテルドリンクを頼みました。
・・・ビーストサイズですね、さすがビーストのお屋敷!。
光る巨大なグラスでした。このグラスは、後で洗って袋を渡してくれますので持って帰れます。
日本のスーベニアカップをイメージしていたのでサイズに困っていますが、今は部屋のどこに置くか考えて楽しんでいます。
僕は「エビとホタテのソテー」を注文しました。
特にホタテやエビが好きだというわけではないのですが、日本でもこの味を食べられないのが残念です。
毎回同じメニューにするのも味気ないですが、次行ってもついこれを選んでしまいそうです。それくらいおいしかったです。
デザートは先に注文するのではなく、後からワゴンに入れて持ってきてくれ説明をしてもらえます。
今回は下調べの時点で不思議に思っていた「The "Grey Stuff"」を選んでみました。
「グレーのもの」って何だろうと思っていたのですが、どうやら「Be Our Guest」曲中でベルが味見したグレーのペースト状のものをイメージしているそうです。
「Be Our Guest Restaurant」で「Be Our Guest」モチーフのデザートを食べるのもしゃれていると思って迷わずこれにしたのですが、食べても正体不明のままの「グレーのもの」でした。ただ、味はものすごくよかったです。甘すぎずあっさりしたデザートでした。
レストラン散策とビーストとのグリーティング
このレストラン、内装が本当にずば抜けています。映画の世界に入ったようです。映画を見ていればなおさらですが、そうでなくても感動すると思います。多くのゲストがほかの部屋にも訪問していました。食事の妨げにならない程度に自由に移動できます。
食後にビーストとグリーティングができます。
モーリスを幽閉した荒々しいビーストではなく、ベルとダンスする前の紳士的で優しいあのビーストです。
ベルと出会ってわがままで傲慢な王子が紳士的なお城のマスターになったのだなぁ・・・と感激していました。
思っていたより大きくて、会ったら「Prince Adam(アダム王子)」と呼び掛けてみようと考えていたのに頭から飛んでしまいました。映画の上での公式設定では名前はないそうですが、ゲームなどでは「アダム王子」として登場するそうです(大きいといえば、映画ではベルの手がすっぽり入るほど大きな手でしたね)
今回レストランに入ったのは8時半過ぎで、ゆっくりしていたので出たのは10時でした。
このレストランでの食事はパレードやショーと並ぶ1つのイベントでした。雰囲気、味、グリーティングなどすべてがほかのどのレストランとも一味違っていました。
もちろん、あのボールルームで食事できなかったことは残念でした。
ですがたった1回の旅行で思い描いたことすべてが達成できるわけではないのでしょう。
次こそは、ディナーでなくてもいいのであの部屋で食事したいです。そんな次への希望を持ってレストランを後にしました。
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