開いていたら、穴場。休憩にどうぞ。でもショーがないのがもったい
★★★★★ 2015年6月に訪問東京と同名でインテリアも瓜二つ
リバティースクエアのアメリカ河沿いにあるダイアモンドホースシューは、混雑期のみに開いている軽食レストランです。東京にも同名のレストランがウエスタンランドにありますが、外観、インテリア、さらに椅子までほぼ一緒です。強いて言えば東京版の方が天井の装飾が豪華です。WDW版では、現在何のショーも上演されていないのが残念な程、立派なインテリアのレストランです。誰にも気付かれずひっそりと空いているドア
普段閉まっていることも多く、見逃されるせいか、中に入ると驚くほどガラガラでした。暑い中クーラーがきいていて本当にいい休憩所になります。入口入ってすぐの正面にあるキャッシャーで軽食や飲み物、アイスクリーム等を購入し、左側のカウンターで注文の品を受け取る形になります。ただ、何も頼まないで単に休憩に使っても大丈夫な雰囲気で、実際に僕等も最初の10分位はレストラン内を見学したり、椅子に座ってゆっくりしてました。2階席にも自由に行き来できます。2階席全体が馬の蹄鉄の形をしているので、ホースシューの名前が付いているんですね。歩き疲れた時にはちょっと寄ってみるのもいかかでしょうか。懐かしのHoop Dee DooがWDWでは今でも見れます
因みに、昔東京ディズニーランドのダイアモンドホースシューで上演されていたディナーショー、Hoop Dee Dooは、WDW内では未だに続いているロングランの大人気のショーです。場所はここではなく、フォートウィルダネスリゾート内の、パイオニアホールというところで毎晩3回ずつ上演中です。 写真を拡大