全体的に薄暗く、人形が怖い
★★★★★ 2019年9月に訪問
おなじみのアトラクションです。
今回は東京版との違いや個人的なおすすめ度について口コミさせていただきます。
そこに小さめのスクリーンが設置されているのですが、そこに「goodbye 〇〇〇〇」と自分の名前が表示されていました。おそらくマジックバンドの情報を読み込んで、表示させているのだと思います。これは嬉しいサプライズでした。
少しでも待つのが嫌な場合は、ファストパスがあります。大抵は近い時間で取得できる感じでしたので、3枚使い切った後の4枚目以降で取得すると良いと思います。
また、マジックキングダムでは、待ち列が凝っていたり、待ち列の途中にミニゲームが用意されているアトラクションも多いのですが、こちらのアトラクションでは特に何もありませんでした。
そのためタイミングが合えば体験するくらいの優先順位で良いと思います。
今回は東京版との違いや個人的なおすすめ度について口コミさせていただきます。
東京版との違い
ディズニーキャラがいない
僕が確認した範囲では、ディズニーキャラの人形はありませんでした。ただ、パークごとの差別化を図る意味でも、これは有りだと思います。レトロ感を求める方にはWDW版はおすすめかもしれません。全体的に部屋が薄暗い
これが一番感じた違いです。東京版は昨年のリニューアルで、全体的に部屋が明るくなった印象があるのですが、このWDW版はリニューアル前の東京版よりも格段に暗いです。もしかしたら、設定が「夜」で、あえて暗くしているのかもしれないですが、部屋が暗いと必然的に人形の表情が強張って見えてしまいます。正直、人形が少し怖かったです。これでは、せっかくの楽しいアトラクションが台無しです。完全に屋内の施設ではない
待ち列の大部分は室内になっているのですが、側面の壁がありません。そのため、待っている間が微妙に暑い。夏のフロリダは格段に暑いので、完全屋内にしてクーラーが効いている方が快適だなと感じました。最後に自分の名前が表示される
アトラクションの最後は、世界各国の言語で「さようなら」と書かれた看板が置いてあるエリアになります。そこに小さめのスクリーンが設置されているのですが、そこに「goodbye 〇〇〇〇」と自分の名前が表示されていました。おそらくマジックバンドの情報を読み込んで、表示させているのだと思います。これは嬉しいサプライズでした。
その他
待ち時間
土曜日の昼過ぎで30分待ちでした。回転率が良いアトラクションなので、東京と同様、そこまで待つことはないと思います。少しでも待つのが嫌な場合は、ファストパスがあります。大抵は近い時間で取得できる感じでしたので、3枚使い切った後の4枚目以降で取得すると良いと思います。
優先順位は低め
正直、リニューアル後の東京版と比較すると見劣りする感は否めないと思います。また、マジックキングダムでは、待ち列が凝っていたり、待ち列の途中にミニゲームが用意されているアトラクションも多いのですが、こちらのアトラクションでは特に何もありませんでした。
そのためタイミングが合えば体験するくらいの優先順位で良いと思います。
写真を拡大