【逆周り】日本版との違い5点を完全解説!【オリジナルジップロック】
★★★★★ 2019年9月に訪問
日本でも大人気の水濡れ×スリルライドです。
乗り場に加えて、滝つぼに落ちたあとのコースも屋外が気持ち長めです。
朝2回乗って、12時頃にもう1回乗りましたが、3回目は無くなっていました。日によってあるかどうかわかりませんが、朝早めに行くとあるのかな?と思います。
日本との違い
基本的に周り方が逆
最も大きな違いはここです。日本は滝の前を上空から見ると反時計回りに通過しますが、フロリダは逆。屋外パートは基本逆です。屋内は同じ。乗り場が屋外
Qラインは屋内が続きますが、最後に外に出て屋根のない場所で乗船します。濡れるから関係ないですが、雨が降っていると大変ですね。特にキャストさん。日本はワールドバザールの屋根など全天候型ですが、フロリダはその辺の配慮は甘いです。夕立はあってもしとしととは降らないからでしょうか。乗り場に加えて、滝つぼに落ちたあとのコースも屋外が気持ち長めです。
水かさが多い
データを取ったわけではありませんが、水かさが多く感じました。乗ってる時の浮いてる感覚が強かったです。アメリカの方は太っている人も多く、体重がかなり重たそうな方もスリルライドを楽しんでいるので、浅いと沈んでしまうのかな〜と思ったりもしました。水かさが多いことによる影響として、波が大きいです。小さな落下でも横から水が入ってきたり、後ろのボートが落下した時の波が自分のボートに当たって衝撃が来ます。水濡れポイントが多い
最後の落下に加えて2カ所高確率で水に濡れるところがあります。ひとつめは、最序盤に滝の前をぐるっと回るところ。滝をボートが落ちると、それに合わせて(人工的な)水しぶきがこちらに向けて上がります。正面に上がる時と、真横に上がる時があって、真横はまだマシですが正面に上がってかかるとずぶ濡れになります。正直最後の落下よりもえぐい。ふたつめは、滝つぼにダイブしたあとのみんなが気を抜いてるゾーンです。右側に小さな滝があって、その水しぶきが右側の人にかかります。左側からの乗船なので、どうしても濡れたくない人はさりげなく先に乗船しましょう。運が悪いとボートが詰まってその滝の真横で停止するので、その間ずっと濡れ続けます。ジッパディードゥーダー・ジップロック
オリジナルデザインのジップロックを小物入れとして貰うことができます。とても可愛くて日本に持って帰ってきた今でもお気に入りです。朝2回乗って、12時頃にもう1回乗りましたが、3回目は無くなっていました。日によってあるかどうかわかりませんが、朝早めに行くとあるのかな?と思います。
まとめ
少し違いはありますが、日本と同じように楽しめます。待ちが短いので、日本で乗り足りない方は何回もループすると最高です。 写真を拡大