これは必見!これぞディズニーのナイトエンターテイメント!こんな素晴らしいショーを待っていました!
★★★★★ 2017年5月に訪問Happily Ever Afterとは
マジックキングダムで2017年5月12日に始まった新しいナイトエンターテイメント。花火とシンデレラ城に映し出される3Dマッピング、そしてレーザー光線やスモークなどの特殊効果が見事に織りなす超豪華なナイトショー。まさにディズニーによる「ディズニーらしい」素晴しいエンターテイメントにゲストの興奮は最高潮に!因みにこのショーによってWishesは終了となりました。ショーの時間
この日は21時から一回の開催。18分間のショー。オススメの場所
キャストさんのオススメは、「キャッスル全体が見渡せるメインストリートUSA周辺」と言われましたが、さすがにそれでは遠いと思い、キャッスルから遠い方のプラザ右側にしてみました。僕的には当たりだと思いました。全体も見回せて遠すぎず、途中に登場するティンカーベルも良く見えました。もう少し近くても大丈夫そうですが、多分同じ場所で次回も見たいと思っています。木やポールでキャッスルが遮られない場所取りが大事です。待ち時間(オープニング後の2回目の土曜日の例)
大混雑が予想された初週末を避けて、ショーが始まってから2回目の土曜日に行ってきました。1時間くらい前から並べば大丈夫かな、と予想し一時間前からプラザに行ってみると、かなりの出遅れた感が。花壇や道路の端っこなど、ベストポジションには全く空きがなく、そこからさらに2,3重の列ができていました。仕方なくプラザのキャッスルから離れた側の見晴らしが良い所に場所取り。移動用通路もだんだん流れが悪くなり、15分前にはプラザは完全に人で埋まってしまっていました。ちなみに一例前の人に聞いたら、1.5時間前から場所取りしていたそうです。肩車攻撃
他の海外パークのクチコミのように、肩車攻撃がショーの開始とともにあちこちで始まりました。場所取りの際には、肩車が必要そうな子供がいない人達の後ろを取った方が安全そうです。出演キャラクター
ティンカーベルが唯一の実際に出演するキャラクターで、それ以外は全て3Dマッピングでの登場でした。映像と言う意味では、白雪姫からモアナ、最新作からクラッシックまでの殆どのディズニーとピクサーキャラクターが出演していたのではないでしょうか。ただ、ミッキーが出て来たかどうかの記憶があまりありません。このことから、ミッキーが主役ではなく、ディズニーキャラクター全体が主役のショーと言う印象です。感想
キャッスルが3Dマッピングだけでこんなに変わるのかと感心させられました。どのシーンも個性的で写真を撮り過ぎてしまいました。音楽も迫力があり、記憶に残るような素晴らしいものです。曲、映像、花火、特殊効果が絶妙にコンビネーションされたそれぞれのシーンに、何度も息を呑みました。久しぶりにショーを見てちょっとウルっと来たり、鳥肌が立って来ました。映像もとても綺麗で、特にショーの後半メインキャラクターたちがステンドグラス風にキャッスルに映されるシーンは、特に印象的で素晴らしかったです。単なる映画のダイジェスト映像になりがちな内容も、きちんと盛り上がりの見せ場もあるショーを作れるディズニーはさすがだと思います。WDWに来られる方は、絶対に見逃していただきたくないニューキャッスルナイトエンターテイメントです。ハッピリーエバーアフター スペシャルグッズ
新しいショーの記念として、スペシャルグッズが販売されていました。このクチコミ写真に入りきらなかったので、グッズのクチコミでご紹介したいと思います。 写真を拡大